森の石松の墓があることでも有名な遠州森町の大洞院。
2級河川太田川の広報紙「てくてく太田川」の編集委員にも名を連ねていることから大洞院の下を流れる伏間川の風景を撮影しながら大洞院まで足を延ばしてみました。
大洞院は石松の墓も有名ですが、秋の紅葉も素敵で、出店が出るほどそのシーズンには多くの人が紅葉見物に訪れるところです。しかし、まだ、紅葉には少し時期が早くあと1~2週間は欲しそうでした。
上の小画像の大画像の部分は紅葉になると見ごたえのある風景の場所(本堂の前庭あたり)です。その下にならぶ三つの画像は、左から、僧堂、鎮守堂、伏間川に架かる朱色の太鼓橋です。
下画像左は大洞院門前の清水次郎長の記念碑(右)と並ぶ石松の墓です。右は石松の墓の拡大です。墓石は三代目と言われていますが、勝負強さにあやかろうと墓石の一部を欠いて持ち帰る人もあるそうで、一部が欠けているようにも見えました。
中央が石松の墓石。 石松の墓。文字が欠けているようにも。
自画像は大洞院の本堂です。
大洞院本堂。