この時、掛川から東への新東名を初めて走りました。シリーズ関東・バスツアー(7回目)に乗車してです。
鎌倉や横須賀を経由して、ご紹介済みの東京スカイツリー塔上後、スカイツリータウンウエストヤードの5・6階にある「すみだ水族館」(東京都墨田区)に立ち寄ってきましたので、その中から一部をご紹介します。
大都会にある水族館ですので、面積的にはそんなに大きくありませんがきれいに(科学的と言ってもいいでしょうか)整備された配置や整備、説明板にあっては、製図のようなきめ細かな配置図もありました。
さて、入場すると、「水のきらめき」、「つながるいのち」、「光と水のはぐくみ」など多くのテーマにまとめられた展示がされて、見やすく好感のもてる水族館でした。下画像のサンゴ礁の水槽では全方向から眺められる水槽でもう一つ先の水槽の間に見学者が回れるなど立体的です。
水族館入場口。 「光と水のはぐくみ」コーナーのサンゴ礁。
次の画像で大水槽には大きな魚から小魚まで泳ぎ、多くの人が鑑賞していました。別のコーナーでは子供たちに魚に関する体験コーナーも作られており、学習できる水族館の雰囲気が醸し出されていました。
大水槽。 学習コーナー。
一番広いコーナーでは、水量350トンの国内最大級の屋内開放プール型水槽(上の小画像を拡大すると全体像が見渡せます)で、ペンギンやオットセイの生態を間近で見学できます。
オットセイやペンギンを観察するプール型水槽で。
4つの連なった水槽では熱帯業やサンゴも観察できます。