港や灯台があり、駿河湾の西の入口が御前崎海岸です。この海岸の先端に奇岩を見つけました。小さな岩ですが、横から見ると、「親亀の上に子亀をのせて・・・」のような姿に見えました。ごらんいただいたみなさん、そう言われればそうかな・・・と思っていただけたでしょうか。
親亀の上に子亀が乗っているような奇岩。
秋の日に、いつもは海岸線が潮で満たされているので気がつきませんでしたが、この日は干潮時。海岸端へ降りて行くとこの光景に出合いましたのでご紹介させていただきました。
その海岸線をはるか南に向けますと、水平線が丸く見えます。近くにある岩礁にスポットを当て撮影し、あとで画像を見ると、白波の立っている先端の岩場に人が立っているのが見えました(上の小画像=本日のタイトル文字をクリックすると拡大してご覧いただけます)。ダイバーのようにも見えますが、白波の立っているところまではかなりの距離もあり、深さもあるので、一般的には行けない場所ですがダイバーが泳ぎながら行ったのでしょうか。その部分をトリミングして下記にアップしますのでご覧ください。
白波の立つ海に立つ男。
併せて御前崎港の風景を2画像でご紹介します。
巡視船も停泊中の御前崎港。