すでにご紹介済みの水車が6基ある「田原水車の里」と、2級河川太田川の広報紙「てくてく太田川」の記事に登場した水車の里で「たはら桜まつり」が4月5日に開催され、ご案内をいただき、広報紙の編集メンバー6人でお伺いしました。
この日は、天候もよく、田原地区の皆さん数百人が水車もある公民館南の広場に集結し、踊り(フラダンスや民謡など)やカラオケ、飲み物、食べ物(焼きそばや焼き鳥、串ものほか)などたくさんの催しと販売があり、桜と水車の周りで写真を撮る多くの人でにぎやかな会場となっていました。
水車の里の銘板と桜の下でのフラダンス。
田原地区の皆さんが自前で立てたという東屋付近では、地元の皆さんが歓談したりバーベキューも大量に作られ飲み物とともに活気がありました。
東屋で語る皆さんとバーベキュー。
桜と水車には多くの皆さんが集まり、家族でその雰囲気を楽しんでいました。上の小画像には会場で踊りなどを楽しむ地区の皆さんの賑やかな様子をまとめました。(本日のタイトル文字をクリックすると拡大してご覧いただけます)
水車と東屋の遠景。 水車と桜。
また、4/1に発行され6連の水車が表紙となった広報紙「てくてく太田川」第13号の表紙を下記画像でご紹介したします。磐田、袋井、掛川及び森町の三市一町の各ご自宅には合計で125,000部が発行され、お届けされています。この中には3,000円分の図書券が当たるクイズもあり、皆さんの応募をお待ちしているとのことです。
6連の水車が登場した「てくてく太田川」第13号表紙。