気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

花博2014:ガーデンパークの展望塔

2014-04-28 13:32:19 | 想い出の浜名湖花博

 浜名湖花博2014のガーデンパーク会場の3回目です。(Gその3)

 浜名湖ガーデンパークのほぼ中央に立つ地上50mの展望塔は花博会場が全域見渡せるもってこいの場所です。いや、会場どころか、東は浜松市街のアクトタワー、西は競艇場や湖西連邦、南は弁天島温泉、浜名大橋や遠州灘、そして北は浜名湖の湖北の三ヶ日町や引佐の山並みまで見渡すことができます。

 浜名湖花博(2004年)当時は「きらめきタワー」と呼び、多くの人が列を作って並び、50mからの眺望を楽しんでいました。

 今回の浜名湖花博2014でも、会場内を見渡すことができ、また、会場内のどこからも花とともにシンボルタワーとして君臨しており、併せて自分がどこにいるかの位置を確認するにも役立っています。

 そんな、タワーの存在感を占める、花との調和と、展望塔からの会場内風景(一部)をご紹介します。

     

    

              いろいろな場所から見える展望塔の入った風景です。

 続いて、地上50mの展望塔からの会場内の眺めです。

    

 左は、ガーデンクルーズの運河と、30万本のネモフィラで作られた花銀河のコーナー。 地上絵はここからでないと花模様はよくわかりませんね。右は西方面の、水辺や芝生広場、入場口や4/24ご紹介の花緑創造館も中央に見えています。

   

左は、東側すぐ下の庭園エリア。50を超える企業や団体が思い思いの高い技術の創作庭園を出展しています。右は、北方面で、遠くにはまゆう大橋が見えますが、手前左の赤く見えるところは花博の当時「園芸文化館」があったところ。今はシバザクラもいっぱいの「花木園」となっています。(次回にこのコーナーをご紹介予定です。)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする