三日前に続き、浜名湖新居弁天の風景をご紹介します。
浜松市街方面から西へ向かうと浜名バイパスが便利です。浜名湖が海(遠州灘)とつながる今切れ口に架けられた高さのある浜名大橋を渡り、下ったところに新居弁天ICの出口があります。
浜名大橋の頂部から西へ向かいすぐに出口(新居弁天IC)があります。(左が遠州灘)
前回は新居弁天の海釣り公園などをご紹介しましたが、今回はそこから眺めた浜名湖の風景です。
小画像を拡大していただくと、偶然にも大きめのボートに大勢の小学生が乗っていました。どこかへ行くのか、洋上体験なのかわかりませんですが、楽しそうな雰囲気が感ぜられました。
その横を漁船が波しぶきを立てながらかなりのスピードて追い抜いていきました。そしていくつかの船が浜名湖を行き交います。
新居弁天から、表浜名湖(弁天島)方面を眺めた2景をご案内します。
浜名湖に架かる三つの鉄橋のうち三番鉄橋と呼ばれる一番西の鉄橋上を新幹線が通過しています。
JR弁天島駅前に並ぶ高層マンション群です。夏はこのマンションの前(画像では手前側)が海水浴場となり、春先は潮干狩りが行われます。中央右手に海の中に建つ赤い大きな鳥居が見えます。この鳥居の先は浜松市北区の三岳山(みたけさん)にある三岳神社の方向を指しているといわれています。
※ 浜名湖の潮干狩りは貝の量が減少し、昨年は休漁、今年はゴールデンウィークに一部実施。 最近の情報では、貝の量もかなり回復したとのことで、来年は期待が持てそうですね。