昨日(12/24)、掛川市の東遠カルチャーパーク「さんりーな」の公開の場で、ウインタースポーツのスノーボード競技で世界で活躍する掛川在住の少女のスポンサー契約調印式が開催されました。
その少女は、掛川市立桜が丘中学3年生の三木つばきさんです。
スポンサー契約をしたのは、掛川市千浜にある地球温暖化防止のCO2削減にも積極的に取り組み、自動車の触媒でもリードする掛川の優秀企業「㈱キャタラー」さんです。
応援に駆け付けた皆さんの前で公開調印が行われました。
この調印式は自由参加でしたので多くの掛川市民が応援に駆けつけました。
応援のあいさつをする、左:スポンサーとなった㈱キャタラーの一瀬専務。右:掛川市の伊村副市長。
(あいさつに聞き入るつばきさんと、参加者からの質問に笑顔で答えるつばきさん。)
( マスコミの皆さんのインタビューに答える三木つばきさん。)
調印後は、メディアや、一般参加者から質問やインタビューを受けにこやかに答えていました。
目標は4年後の北京オリンピックで金メダルを取ること。
好きな食べ物は静岡ならではの、さわやかハンバーグと答えていました。
その後、初出演のコマーシャルが映写されました。
(これまでの活躍のあかし。沢山の金メダルほか、活躍のパネルもたくさん展示されていました。)
フリータイム中には、ヨガや、掛川海洋クラブの体験レク、キッズ向けのコーナーなどをみなさんが楽しんでいました。
(体験レクコーナー)
掛川から再びオリンピックのメダリストが生まれるよう市民みんなで応援したいと思った契約発表会でした。
ぜひみんなで三木つばきさんの活躍を応援しましょう!
※ 上の小画像は、ヨーロッパや北米で活躍する三木つばきさん(ポスターから)。