我が家の周りでも3月に入り、春の訪れを待つ植物の動きが見られます。

大きな花をつけるラッパスイセンもつぼみが付き、開花は間近か。

別の場所では一輪が開花していました。

こちらはいつも花をつけてくれません。(スイセン)
〔何が原因か?)

白いヒガンバナの進行状況。↑
白花ヒガンバナは、赤いヒガンバナと比べて葉が大きいです。その葉が、これから枯れた状態になり(春先に刈り取ります)9月頃の開花を待つことになります。

ちなみに、こちらは普通の赤いヒガンバナの葉。
白いヒガンバナと比べ葉が細く中心に白い筋が目立ちます。この後はほったらかし(堤防のヒガンバナのように)です。
最後にホトケノザ(雑草)です。

菜園いっぱいに伸びて花も咲いて来ました。
タマネギの畝にもいっぱいで草取りをしましたが、数が多くて取り切れません。
春が来ることは待ち遠しいですが、雑草もそれに比例して元気を増して来ますので・・・。

そして、今朝もメジロの飛来がありました。この姿を見ると癒やされます。
上の見出し画像は、路地で開花の始まったツルコザクラの花です。