当地区にも台車で移動できる可搬式の消防ポンプが設置されています。
災害発生時、常に稼働できるよう、地域内13班の持ち回りで、毎月1回器具の点検と可動訓練が実施されています。
一昨日の日曜日、当番の組に当たり、点検と訓練を実施しました。
防災倉庫から近くの家代川河畔迄移動し点検と訓練の開始です。
続いて作業手順の確認です。
手順に従い給水ポンプを川の水面におろしました。↑
放水を始めました。
水圧の強弱を確認しながら、無事、可動と放水の訓練を終えることができました。
終了後、地区の防災倉庫へ収納し、本日の訓練を終了しました。
このポンプが実用面で実際に使われないことを祈りつつ。