我が家の周辺でもつくしがニョキニョキ顔を出し始めました。春が近づいている証拠でしょうか。
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土や草の間から、顔を出すようになったつくし。
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路端のアガパンサスの間から、
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こちらは一輪だけ開花したシバザクラの横から、
どこからでも顔を出します”つくし”。
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休耕地にも足を向けると、集団で発生していました。
※ この機会に「つくし」をネットで調べてみました。
◆つくしは、正式にはスギナです。つくし(土筆)はスギナの地下茎から出てくる胞子茎のことを指す名称です。
◆つくしは食べられる。
つくし(土筆)は春の味覚としても有名です。つくし(土筆)を摘んできたら袴(ハカマ)を取って、アク抜きをして調理します。
アク抜きのために水にさらしていると水が緑色に濁ってくるので、何回か水を換えます。この緑色は、つくし(土筆)の胞子の色です。気になる場合は先に頭を取ってしまったほうがいいでしょう。・・・でもあまり食べませんね。以下省略とします。
アク抜きのために水にさらしていると水が緑色に濁ってくるので、何回か水を換えます。この緑色は、つくし(土筆)の胞子の色です。気になる場合は先に頭を取ってしまったほうがいいでしょう。・・・でもあまり食べませんね。以下省略とします。