掛川市北部にあるねむの木村の街道では、毎年、春の早いころレンギョウとユキヤナギが黄色と白の街道沿いに咲き美しい姿が見られます。
そこで、昨日その風景を今年も追いかけました。が・・・黄色のレンギョウは峠を越した感がありました。
黄色と白色のさわやかな色で彩られるメインストリートですが、レンギョウは峠を越していました。↑
それでもレンギョウを訪ねたからにはと・・・画像に残せるところを歩き回りました。↑
バス停前にはユキヤナギが見られました。
その奥のねむの木子供美術館。ユキヤナギはそこそこ残っていましたが、レンギョウは終了の状態でした。
最後にいつも訪ねる桜木池。
ここ数年、訪ねるときは工事中などで水のない桜木池でしたが、今年は満々と水を蓄えていました。
池の近くにある建物が水に写っていました。この建物は喫茶店になっています。
この後はねむの木村にも桜の咲く風景が間もなくやって来ると思われます。