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火防の神様秋葉神社への信仰の道中に設置された秋葉山常夜燈。掛川市内に現存する常夜燈を平成23年頃現地を訪ねて撮影した画像でご紹介します。
本日はその6回目で、市内北東部(最下欄の地図参照)の2回目です。そこに現存する常夜燈の後半分をご紹介します。
(Bー12:設置場所・大野:津島神社。形式はタイプAの石燈籠型:龍燈も併設)↑
(Bー13:設置場所・日坂:本陣入り口。形式はタイプAの石燈籠型)↑
(Bー14:設置場所・相伝寺境内。形式はタイプAの石燈籠型)
(Bー15:設置場所・日坂:古宮公会堂脇。形式はタイプAの石燈籠型)
(Bー16:設置場所・八坂:宮村区公民館東。形式はタイプBの龍燈型)
(Bー17:設置場所・八坂:影森区公会堂西。形式はタイプAの石燈籠型)
(Bー18:設置場所・伊達方:国道南入り。形式はタイプAの石燈籠型)
(Bー19:設置場所・千羽:光養院前。形式はタイプAの石燈籠型)
(Bー20:設置場所・千羽:山鼻。形式はタイプAの石燈籠型)
(Bー21:設置場所・安養寺:白山神社。形式はタイプAの石燈籠型)
(Bー22:設置場所・小原子:大原子神社内。形式はタイプAの石燈籠型)
今回のご紹介はここまでです。
昔から地域で守られ保存されてきたものや、改装されて新しくなったものなど様々な秋葉山常夜燈をうかがうことができました。
★ 今回ご紹介の位置図 (B地区)
今回ご紹介したのは上の図の青色で囲った地区〔B地区=掛川市の北東部〕に設置されている後半の11ヶ所の秋葉山常夜燈でした。
※ 次回はC地区(市内中央部)の後半分の常夜燈をご紹介します。
※ 上の見出し画像は、愛知県三河地区の秋葉山常夜燈です。
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