平成6年に浜松駅前に建てられた浜松のシンボル「アクトタワー」を多方面から覗いてみました。
市内のどこからも目に付く高さ213mのアクトタワーの周りを散歩してみましょう。下の画像歩「フルウインドウで見る」の文字をクリックすると、しばらくしてBGM付のスライドショーがスタートします。
平成6年に浜松駅前に建てられた浜松のシンボル「アクトタワー」を多方面から覗いてみました。
市内のどこからも目に付く高さ213mのアクトタワーの周りを散歩してみましょう。下の画像歩「フルウインドウで見る」の文字をクリックすると、しばらくしてBGM付のスライドショーがスタートします。
掛川市の垂木川の堤防にかかしアートが誕生しました。
これは、下垂木の新田自治会の皆さんが地区の皆さんの融和を図ることを目的に、13組ある組の皆さんが協力して今年初めて開催したイベント「彼岸花案山子観賞会」です。
垂木川の堤防西岸に約100mに役員の作品を含む14体が展示され、道行く人たちの目を楽しませてくれています。作品制作にあたっては、組の皆さんが材料を持ち寄り、半日ずつ2日間掛けて作ったとのことです。
お近くの方は、たのしい作品がたくさんありますのでお出かけになってみてはいかがですか。展示期間は10月8日まで。いくつかの作品をご紹介します。
※ 掛川市の地域sns「e-じゃん掛川」にも投稿しました。下記をクリックすると全作品や会場の地図を参照することができます。
http://e-jan.kakegawa-net.jp/modules/topic/topic_view.phtml?id=584641&grpcd=143838
下記をクリックすると動画もご覧いただけます。
実りの秋がやってきました。
果物もおいしい季節ですが、日本人の主食となるお米。いま、周辺では稲刈りが真っ最中です。稲刈りと言っても昔は人が手で収穫していましたが、今では稲刈り機(コンバイン等)がやってくれますから能率もよくなりました。
ご近所での収穫風景を撮影しました。
実った稲穂と黄金色の田んぼ風景。
稲刈り機が進み、その場でモミに分類されて出てきます。
※ この様子を、掛川市の「sns e-じゃん掛川」 に詳しく投稿しました。お時間ありましたら下記をクリックしてみてください。
http://e-jan.kakegawa-net.jp/modules/topic/topic_view.phtml?id=582905&grpcd=143838
愛知県奥三河からも火防の神様秋葉山詣でに由来する秋葉山常夜燈はたくさん見られます。
この秋、奥三河地方を通過した折に撮影した秋葉山常夜燈を3題ご紹介します。
愛知県は北設楽郡設楽町内の常夜燈です。今回、静岡県側から新東名とともに開通した「三遠南信道路」を通り、東栄町、設楽町付近の散策をしました。小画像は設楽町の塩津温泉に建つ秋葉山常夜燈です。
清崎の街角に立つ 秋葉山常夜燈。 右は清崎の寺院の前に立つ常夜燈。
磐田市の文化財に「旧赤松家」があります。旧赤松家は、当主の元男爵の赤松則良が明治時代に建てた邸宅です。
赤松則良は、江戸末期に勝海舟と共に太平洋を横断した咸臨丸の乗組員であり、その後オランダへ造船技術の留学をした近代日本造船の先駆者でした。(中略)地盤が強く洪水の心配のない見付に居を構え移住したといわれています。
邸内の敷地には、市指定(一部県指定)の文化財が数多くあり、邸内に見学のための「旧赤松家記念館」も設置されていて、駐車場完備、無料で見学できますからぜひ訪ねてみてください。
今日はその赤松家の観光スポットのうち文化財指定の建物を三画像でご紹介します。小画像は県指定の文化財で「旧赤松家の門・門番所」です。当時、訪れた人や付け人が待たされた建物で、造形の巧みさが県指定の文化財となっています。
下画像左が米蔵。赤松家の米蔵として使われ、現在は展示室として使用中。右は、図書蔵。ここには江戸初期から明治・大正にかけての書籍資料が3000冊収められていたといいます。当時の私設図書館ですね。
米蔵 図書蔵
このほか、多くの画像はありますので、後日デジブックスライドショーでご紹介したいと計画しております。(時期未定)
国の登録有形文化財に指定された天竜浜名湖鉄道の36施設をシリーズでご紹介しています。
今回はまず、浜名湖の北に位置する「西気賀駅」です。ここの駅舎とホームの待合所が指定されています。駅舎(本屋)は木造平屋建て、赤色の煉瓦で葺いた寄棟造りの建物です(小画像)。待合所には当時の造り付けの木製ベンチがあり、木製改札口も残されています(下画像左)。
上り線ホームには木造平屋建て、片流れで波型スレートぶきの待合所があります。ホームに面した面は解放され後の3面は木製のガラス戸がはめ込まれ、ベンチも残っています(下画像右)。
今回ご紹介のもう1件は、「岩水寺駅」です。ここの駅の待合所とプラットホームが指定されています。
近くに子育て、安産、交通安全などを祈願できる岩水寺があり、マイカーのない時代にはここから寺院に向かう人も多かったようです。
ここには駅舎はなくプラットホーム上の木造平屋建ての5本の単立柱を利用した変形トラスが屋根を支えています。当初は背・側面の外壁はなく平成3年に外壁が設けられています。安全のため、柱は、古レールをを使用した補強がされています。
ホーム上の待合と古レールで補強されて柱。
ご近所の街道沿いで、100m程の距離に芙蓉と酔芙蓉の木が数十本見られ、今その花は真っ盛り。
その中の酔芙蓉。アオイ科フヨウ属の落葉低木で、八重咲き。1日のうちで咲いたすべての花の色が変わるということを初めて知りました。さっそく1日をかけてその七変化(とまでは行きませんでしたが)の様子を撮影してみました。
酔芙蓉は文字のように、朝白い色そしていても夕方にはほろ酔い気分で赤く染まることからこの名が来たようです。
下画像の左上から朝8時ころの白色の酔芙蓉。続いて11時ころには薄いピンク色に。次は午後2時ころ、ピンク色に。、そして午後5時ころ小画像のように紅色に変化しました。
続く画像は夕方の明日咲くつぼみと朝8時過ぎの前日の花がもっと赤くなり萎れています。1日だけ開花の花です。
朝8時ころ。 午前11時ころ。
午後2時ころ。 明日咲くつぼみ。 前日の開花の花
愛知県の三河湾に流れる豊川(とよがわ)は、清流豊かで、アユ釣りのメッカでもあります。
先祖墓参りの途中きれいな川の流れにカメラが吸い寄せられました。今日のご紹介は、新城総合運動公園の少し北・新城市横川の橋の近くに車を止め、上・下流を眺めてみました。すぐ下流に自然石の成滝の堰があるので、この付近はダムのような形で水量も豊富でした。小画像は橋から眺めた上流の風景です。
この橋の上から上・下流を撮影しました。 下流の風景。
便利になった新東名の開通。その新東名が開通して早半年。わが家から一番近い距離にあるPA(パーキングエリア)の「遠州森町」を追ってみました。
このPAは新東名からも、一般市道からも利用でき、1~2年後にはスマートインターも開設が予定されています。
画像が現れましたら、画像左下の 『新東名:遠州森町PA』 の文字をクリックしてください。暫くするとBGM付のスライドショーがスタートします。