気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

地サイダー

2012-09-09 13:16:46 | 日記

 地ビール成らぬ「地サイダー」がやってきました。

 炭酸飲料のサイダーは昔から全国各地で生産されていましたが、ご当地での販売で全国に出回りませんから、入手は困難でした。

今回、ある会社の応募で当選のプレゼントで6種類の地サイダーが手に入りました。いただきながら画像に残しましたので入手の6種類をご紹介します。

 下画像左は左から兵庫県西宮市の(株)布引鑛泉所の炭酸飲料「ダイヤレモン」、中が神奈川県足柄上郡大井町の神奈川県清涼飲料工業㊯の「湘南サイダー」、右が長崎県島原温泉組合の「温泉レモネード」です。

    

 上右画像左から兵庫県の兵庫鉱泉所(資)のありまサイダー「てっぽう水」、中が、北海道苫小牧市の(株)丸善市町の北海道ビートサイダー「セピアのしげき」、右が、岩手県陸前高田市の㈲神田葡萄園の「マスカットサイダー」です。

静岡県の地元にも「マスクメロンサイダー」などもありますが、全国を訪ねるともっとたくさんの地サイダーが飲めるのではないでしょうか。(小画像はすでに1本を消費して不足の5本の地サイダーの勢ぞろいです。)

※ 追記: 昨日ご紹介した上画像一番右の「マスカットサイダー」が本日(9/10)午前7時からのNHKニュースの中で、被災地訪問中の阿部アナウンサーが陸前高田市の復興紹介の中で取り上げられていました。偶然のことですが、震災後に復活された地サイダーの「マスカットサイダー」。在庫品は味わっていただきますが、こちらでも手に入ればもっと応援したいと思いました。

 

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遠州森町観光スポット:森山焼

2012-09-08 20:17:01 | ふるさと紹介

遠州の小京都」と呼ばれる静岡県周智郡森町は、新東名の開通とともにさらに交通の便は良くなりました。

 この地には小国神社や大洞院と言った有名寺院もありますが、陶芸の「森山焼」きも有名です。ここには4つの窯元があり古くは、小堀遠州七窯の一つである島田市金谷の志戸呂焼の流れをくみ、それぞれの窯元が陶房独自の作品を創作しているという由緒ある陶芸工房です。

 今回はその中の一つ、「赤焼」で知られている「青邨陶房」を訪ねました。窯元当主の鈴木龍さんはここでの三代目。作品の展示室には見事な赤色が窯薬で焼かれた鈴木さんの自慢作品が所狭しと並べられていました。その部屋に入るなりその赤色に圧倒された感想を持ちました。

 その作品の一部をご紹介します。小画像は、棚式展示台にたくさんの花瓶や徳利、大きな器などが展示されていました。下画像左は赤焼きを代表する二つの花瓶。右は床飾りにぴったりの赤焼き作品です。

     

             見事な赤色で焼かれた森山焼き陶芸品。

 明治時代中期、森町を訪れた地理学者「志賀重昴」が、山紫水明のこの町を「小京都」と称賛したことからいつしか「遠州の小京都」と呼ばれるようになりました。

 

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磐田バイパス:4車線化はもうすぐ!

2012-09-07 10:35:03 | ふるさと紹介

 国道一号線の磐田バイパスの4車線化が進んでいます。

 天竜川橋を渡ってから袋井や掛川方面に続くバイパスは、特に東方面へは橋を渡ってからすぐに片側1車線のため慢性渋滞が続いていましたが画像でご紹介のように、間もなく上下線(下り線はすでに2車線になっていました)の4車線化が開通して通行もスムーズになると期待しています。

 小画像は豊田東IC付近の陸橋上から東方面をのぞくと左側上り線1車線が未開通ですがほぼ完成したように見えました。

 下画像左は同じく東側を見た画像。右は西(浜松)方面を見た画像で、左側の下り線は2車線化となっていました。よく利用する道路なので、早い4車線化が待たれます。

       

      国一磐田バイパス(東方面)         同、西(浜松)方面を望みます。

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ミニベア誕生

2012-09-06 08:33:17 | blog手作り展

かわいいミニベア」が完成しました。あまり小さいと作業は大変ですが、時間をかけゆっくりと仕上げました。配偶者作です。

紳士淑女の2匹のベアが赤い毛氈の上に並んでいます。腕を前にだし、リングを抱えています。下画像のヤクルトと比べてみると大きさがわかります。

2匹仲良く指輪やアクセサリーを前に掲げ、飾っておくことができます。あなたなら何をかけますか。3画像でお楽しみください。

  

    ヤクルトを並べ大きさ比較。                斜め上から眺めます。

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新東名、西へ走る

2012-09-05 14:56:20 | 風景写真

 8/4のこのブログで、浜松浜北ICまで西へ向かいましたが、今日はさらに西まで足を運びました。時間は平日の昼過ぎ。やはりそんなに混んではいませんでした。画像説明をします。共に下り線です。

 小画像は、浜松浜北ICの手前2.5kmの案内板の先に天竜川橋が見えます。(本日のタイトルクリックで画像が拡大します)下画像左は、浜松浜北ICの本線合流付近。左側に直立不動の照明塔が並んでいます。右はそこから数キロ先の浜北区の山あいに入るところ。緩やかな上り坂で、この付近は3車線が続きます。

  

      浜松浜北ICの本線合流付近。             緩やかな上り坂3車線。

 その先にドームのような屋根が見え、何かと思えば、左側に鉄塔が見えました。もしかしたら、高圧線下を覆う防護のためにの網状のトンネルでしょうか。不思議に思いつつ進むと数キロ先にSA「ネオパーサ浜松」の入口が見えました。

  

        網状のトンネル。              ネオパーサへは左の坂を上ります。

次回には、ネオパーサ浜松へ立ち寄った様子をご案内します。

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7月発行の新切手

2012-09-04 09:17:41 | 郵趣と切手

日本郵便JPから7月に発行された切手をご紹介します。

7月には、4件44種の切手が発行されました。まず、上の小画像が、恒例となっています「ふみの日」(7/23=文月・文の日)のシリーズ切手です。百人一首を題材とし、平成6年から発行され今年で6回目。50円5種と80円10種で、歌と歌人がデザインされています。

下画像左から新シリーズ「季節の思い出」の第1集「」です。80円10種が7/3に発行されました。画家の故谷内六郎氏が描いた夏の思い出の作品の中から、「川風の音」、「夕映え」、「クラゲの宇宙人」などが題材となっています。

次が、去年に引き続き「星座シリーズ」の第2集で、「やぎ座」、「うお座」、「アンドロメダ座」などがシール式の80円切手10種のシート切手で7/6に発行されました。右が、日本最古の歴史書と言われる「古事記」が、今年で編纂1,300年を迎えることから古事記に登場する神々や人物を題材とした80円切手4種が7/20に発行されています。

    

  季節の思い出シリーズ         星座シリーズ        古事記編纂1300年

なお、このほかに地方自治シリーズ「神奈川県」版が7/13に発行されていますが画像は次回8月発行分と併せてご紹介いたします。

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炭火焼”サンマ”

2012-09-03 17:47:52 | 日記

秋の味覚、サンマはやっぱり炭火焼

 秋に入り「味覚の秋」が楽しみだ!と言われる方も多いと思います。そこでサンマの登場です。

 今年は猛暑の連続で北海道沖の水温が高く、サンマが陸地近くに寄ってこないとのことで、収穫量が増えていないようです。そのため、例年より高めとのことでしたが、ここにきて庶民(私)にも手が届くところになりましたので早速新サンマを味わいました。

 やっぱり(やはり)サンマは炭で焼くことが一番と、炭とサンマがそろいましたので屋外で煙の立ち上ることに周囲の状況をはばからず炭焼きに挑戦しました。サンマの落す油の煙が染みついていい味となることから、七輪で火をお越しうちわではたきながらいぶすように黒くなったサンマをいただきました。

  

        手に入ったたくさんの炭(一部)。          コンロで火をおこしました。

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東海屈指の大鍾乳洞「竜ヶ岩洞」

2012-09-02 11:34:56 | 風景写真

 久しぶりに、孫と一緒に洞くつ探検をしてきました。

 ここは、東海屈指の鍾乳洞と言われる「竜ヶ岩洞」(リュウガシドウ)です。場所は浜松市北区引佐町田畑の竜ヶ岩山(359m)。地主の戸田貞雄氏ら3人による洞窟の発掘が1981年に始まり、2年半の歳月をかけて、1983年10月に一般公開となった鍾乳洞です。総延長は1000mと言われ、そのうちの400mが一般公開されています。

 2億5000万年前の地層と言われる洞窟の中は平均気温が18度。涼を取りたい夏にピッタシです。洞窟内の一部をご紹介します。(後日デジブックのスライドショーを予定しています)

 上の小画像はシャンデリアの間と言われる、中でも素晴らしい景観の一つ。下画像左は入口付近の光景。右は洞窟内の一光景です。

  

          竜ヶ岩洞入り口。                  洞内一風景。

 

※ 昨日より一番上のトップ画面のデザインを変更しました。

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旧東海道の松並木

2012-09-01 15:00:23 | 風景写真

 今日からこのブログのトップデザインを変更しました。(これまではハイビスカスに海の風景でした)

 ちょっとダークイメージの「皆既日食」を選んでみましたのでこれからよろしくお願いいたします。

 今日のブログ投稿は、静岡県中遠のベルト地帯を走る、旧東海道の松並木風景です。県内では今もところどころに江戸時代に参勤交代として地方の殿様が「したに~い、したに~い」と通った松並木街道の名残が見られますが、中遠の掛川、磐田、袋井の三市に残る街道をご紹介します。

 共に街道は自動車道として舗装されていますが、両側に立つ松の木がその名残りをとどめています。小画像は、掛川市領家付近の風景です。(小画像はその日のタイトル文字をクリックすると拡大します)

 下画像左が袋井市国本付近、右が磐田市三ヶ野付近の松並木風景です。

  

         袋井市国本付近の松並木。                磐田市三ヶ野付近の松並木。

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