気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

デジブック 『奥山方広寺の五百羅漢』

2013-11-20 08:23:47 | デジブック:スライドショー

 今月13日に一部をご紹介しました、浜松市北区引佐町奥山にある、大本山方広寺の奥山半僧坊五百羅漢像を多数画像のスライドショーでご紹介します。

 羅漢とは、仏の滅後に行われた第1回目の経典編纂に集まった仏弟子を指すといわれています。歴史ある羅漢像から最近設置された羅漢像までスライドショーでお楽しみください。

 この下に画像が現れましたら画像中央の「フルウインドウで見る」の文字をクリックしてください。しばらくするとBGM付のスライドショーがスタートします。

デジブック 『奥山方広寺の五百羅漢』

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古代の森・小国神社

2013-11-19 17:07:03 | ふるさと紹介

 今月15日にご紹介した森の石松・大洞院へ寄った後、その足で西へひと山越え「古代の森・小国時神社」へも立ち寄ってみました。こちらもまだ紅葉にはまだ早く、宮司さんに聞くと今月20日ごろから12月上旬がいいではないかとおっしゃっていました。紅葉には早くてもバス7~8台を連ねて参拝客が大勢来ていました。バスのナンバーを見ると岐阜ナンバーでした。

 あれから寒い日も続いていますから、そろそろ見ごろかも知れませんね。その時の小国神社の様子をご紹介します。

 上の小画像は拝殿です。皆さんはここで参拝します。私も。下画像は神社参道と紅葉が見られる神社横の一宮川の風景です。

  

                左から神社参道と一宮川風景です。

  

        小国神社の舞殿と少しだけ赤くみられる一宮川です。

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10月発行の新切手

2013-11-18 16:46:47 | 郵趣と切手

 ㈱日本郵便JPから10月に発行された新郵便切手(記念・特殊切手)は合計で7件、49種類になります。コレクションで1種各1枚を購入すると合計金額はちょうど4,000円です。

 その10月に発行された新切手を一挙ご紹介します。上の小画像(拡大します)は、日本スペイン交流400年記念で10/1発行80円切手が10種類です。日本とスペインの花が上段に、下段にはスペインの施設が紹介されています。

 次は新しいシリーズで「鉄道シリーズ」第1集で、10/11発行80円切手が10種類です。国鉄時代の車両や、日本の主な民間鉄道の車両が紹介されています。

      

 次は、下画像上段が、海外の世界遺産シリーズの第2集で10/23発行80円切手が5種類です。ガラパゴス諸島やドイツ・ケルンの大聖堂などが紹介されています。

 下段は、10/9発行の国際文通週間切手。今年からデザインが再び東海道53次に戻りました。額面が70、90、110及び130円の4種類です。既報でもお知らせしましたが今回70円切手が湖西市の白須賀、110円切手が浜松のデザインになっています。

      

 次は伝統工芸品シリーズの第2集で、10/25発行80円切手が10種類です。江戸切子、京くみひも、益子焼など10点が紹介されています。

      

 最後は、地方自治法施工60周年記念のシリーズで、全国の各県ごとに発行されており、今月は左:岡山県10/4発行80円切手が5種類、右:静岡県10/15発行80円切手が5種類となっています。静岡県の5種類の切手のデザインにはどの切手にも世界遺産に登録された富士山が描かれています。

          

 以上、10月発行の新切手をご紹介しました。

評: いつも言うことですが、郵便切手は小さな芸術と言われ、その切手(趣旨や出来事の周知や啓蒙など)で相手方へ伝える役割がありますが、こんなに多く発行されたので、その一部しか周知の機会を得ません。東京オリンピックや万博があったころは年間の切手の発行数も年間で30~40種類。何の切手が発行されたか国民に周知が行き渡っていましたが、今では郵政が民営化され、ただたくさん発行すればマニアが買ってくれる(と思われる)様子がうかがわれます。

 現在は年間300種ぐらいの発行数になっており、もう少し少なめに吟味した発行ができないものなのでしょうか。そんなことを思う常々です。

 

 

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我が家の菊花展

2013-11-17 08:16:53 | 家庭菜園と園芸

 今年も各地で菊の展示会が行われています。2ヶ所程展示会に行ってきましたが、見よう見まねで栽培した菊が我が家でも咲きましたので、画像でアップします。

 下段に多数画像でフォトチャンネル(スライドショー)にしてみましたのでそちらもぜひご覧ください。

 紅蘭

 国華福徳

我が家の菊花展

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晴れ着で押し絵

2013-11-16 08:03:05 | blog手作り展

 不要となった晴着の生地で押し絵作りに挑戦です。配偶者(妻)の久々の作品のご紹介です。

 まず、使用する生地に型紙を作ってあて切り抜きます。それぞれ縁を折り返してふくらみをつけます。(下画像二つ)

  

 次に、できた部分を色紙に合わせて形や位置を決めます。(下画像左)確認ができたら色紙とのバランスを見て色紙に糊で張り付けます。(下画像右)

     

 色紙に張り付けのできた製品を色紙ごと額に収め、置台に立てかけて完成です。(下画像と上の小画像)

         

                     晴れ着で作った押し絵。

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森の石松・大洞院

2013-11-15 08:23:20 | ふるさと紹介

 森の石松の墓があることでも有名な遠州森町の大洞院

 2級河川太田川の広報紙「てくてく太田川」の編集委員にも名を連ねていることから大洞院の下を流れる伏間川の風景を撮影しながら大洞院まで足を延ばしてみました。

 大洞院は石松の墓も有名ですが、秋の紅葉も素敵で、出店が出るほどそのシーズンには多くの人が紅葉見物に訪れるところです。しかし、まだ、紅葉には少し時期が早くあと1~2週間は欲しそうでした。

 上の小画像の大画像の部分は紅葉になると見ごたえのある風景の場所(本堂の前庭あたり)です。その下にならぶ三つの画像は、左から、僧堂、鎮守堂、伏間川に架かる朱色の太鼓橋です。

 下画像左は大洞院門前の清水次郎長の記念碑(右)と並ぶ石松の墓です。右は石松の墓の拡大です。墓石は三代目と言われていますが、勝負強さにあやかろうと墓石の一部を欠いて持ち帰る人もあるそうで、一部が欠けているようにも見えました。

  

            中央が石松の墓石。          石松の墓。文字が欠けているようにも。

 自画像は大洞院の本堂です。 

                大洞院本堂。

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秋の味覚:キウイ

2013-11-14 16:59:48 | 日記

 ちょっと遅目の秋の味覚です。我が家にはキウイの木が2本あります。1本は従来型のキウイ、そして2本目は形がリンゴに似ていることから我が家ではリンゴ型キウイと呼んでいます。

 従来からのキウイは果実を半分に割ると緑色の実が出てきますが、リンゴ型キウイは色が黄色味がかかっています。味もこちらのほうが甘く人気があります。

 以前はバケツ一杯の収穫量がありましたが、剪定がまずかったのか最近の収穫量は半分に減ってきました。

 小画像が従来型の細長い形のキウイで、下画像左がリンゴ型のキウイ。右がリンゴ型キウイをスライスしたところです。

  

    リンゴ型キウイ。                スライスしたリンゴ型キウイ。

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半僧坊の五百羅漢

2013-11-13 14:38:57 | 風景写真

 浜松市北区奥山にある、大本山方広寺奥山半僧坊には、山門から境内の本堂他諸堂行く道のりに石の地蔵さん「五百羅漢」が迎えてくれます。

 道の処々に平均して40~50cmの羅漢様が安置され、「あれ!」こんなところにも」といった場所にありますから、全部探すことは容易なことではないでしょう。五百と言ってもその数ではなくたくさんあるという意味ですから、何百体あるいは何千体あるかは不明で、今も寄進を受け付けているということで増え続けています。方広寺を訪れ撮影してきました。

 そんな中で、歴史のありそうないくつかをご紹介します。小画像(この画像のみ拡大します)は古い石段跡に飾られた羅漢像の集団風景。この羅漢像だけでも70体前後が確認できます。

 次は参道の入り口近くに安置された羅漢像です。

  

 続いて、石橋の羅漢像で、時には4体、時には5体となり、方広寺の不思議の一つと言われています。右は樹齢600年と言われる樹高43mの半僧杉を守る羅漢像です。

  

             石橋の羅漢像(今は4体)               半僧杉の羅漢像

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晩秋の浜名湖風景

2013-11-12 08:03:27 | 風景写真

 冬になると障害物のない浜名湖には遠州のからっ風が吹き下ろされてきます。その少し前、晩秋の浜名湖を画像に収めました。撮影場所は、舘山寺温泉から浜名湖の中央部に突き出た村櫛半島からです。

 まず、上の小画像は湖面で釣りをするボートと遠景が弁天島温泉のビル街です。(本日のタイトル文字をクリックするとこの画像のみ拡大します)

 下画像は、海苔の養殖いかだ(手前)と遠景の高くなっている橋は、国一浜名バイパスの浜名大橋です。⇓

       

 続いて、釣りに向かうボートと遠景が湖西市新居にある浜名湖競艇場建物です。⇓ 

       

 下2画像は、左が村櫛半島と弁天島温泉を結ぶ「浜名湖大橋」右は湖西市の「女が浦方面」の遠景です。⇓

  

         浜名湖大橋。                      湖西市女が浦方面

 

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ちょっと贅沢!浜名湖ウナギ

2013-11-11 15:45:08 | 日記

 昨晩の夕食は年に一度のぜいたくをして浜名湖のうな丼でした。

 浜名湖の周辺を通過の折、以前にも行ったことのある、浜名湖ガーデンパーク近く(雄踏町)にある養鰻池直営のウナギ専門店で白焼きウナギを買ってきました。

 ウナギの稚魚が取れなくなった報道や、数か月前、吉田町方面でウナギの産地偽装問題があったばかりでしたが、浜名湖の養鰻業者の直営店ですから、正真正銘の浜名湖ウナギを味わいました。価格はスーパーで購入する浜名湖ウナギより1~2割安いような気がしました。

 焼き方は素人ですからうまく焼けませんでしたが、味は「うまい!」の一言です。満足しました。

 上の小画像はわが家のうな丼定食。一人1匹は贅沢でしょうか。

 下画像は、今回の購入したウナギで、左が白焼きの生ウナギ(3匹)、右が白焼きの冷凍ウナギ(2匹)とウナ肝(2パック)とウナギのたれ1本の組み合わせです。ウナギは1匹110gぐらいでした。

 

             白焼きウナギ                 白焼き冷凍ウナギとウナ肝。

 

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