気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

香り豊かなフレーバー紅茶

2014-12-21 14:50:39 | 至福の一服《お茶》
 「フレーバー」、直訳すると風味・香味ですが、ここでは、静岡紅茶の味と香りを引き立てるフレーバー紅茶をご紹介します。

 静岡県は美味しい緑茶が誇りですが、同時においしい紅茶もでき「静岡紅茶」として知れ渡っています。
 
 今まで、小生も静岡紅茶は愛飲していましたが、フレーバー紅茶ができたというので飲んだところ、緑茶とは違った風味香味のきいたフレーバー静岡紅茶が気に入りました。そこでこのフレーバー紅茶を皆さんにもご紹介することとしました。ぜひ飲んでみてください。参考までに後段にお求め先を記載しておきます。

 その紅茶は、8種類の国産の果実や野菜を加えたフレーバーです。ジュースほど甘くなく、カロリーは低いといいかすから、楽しみな紅茶を味わうことができます。


↑ その風味・香味を加えられた8種類は左上から右への順で、〈高知産ゆず〉、〈青森産リンゴ〉、〈ローズ〉、〈瀬戸内レモン〉、〈高知産生姜〉、〈山形産ブドウ〉、〈瀬戸内みかん〉及び〈沖縄産シークワサー〉です。

 フレーバー紅茶でローズやオレンジなどの香りを嗅いでもらうと、脳から「オキシトシン」と呼ばれるモルモンが分泌され若々しい肌になるとのことです。女性にとっても嬉しいフレーバー紅茶ですね。

   
  8種類が1セットになったお試しセット(左:530円)と、同一種が10袋入ったセットもあるようです(画像は青森リンゴ)。

 今日も淹れてみました。高知産のゆず風味です。ティーバッグになっていますから便利。2煎目。3煎目も味わえるとのこと。

   
ステキなデザインの袋から取出しティーカップに入れ(左)風味の良いフレーバー紅茶が入りました。緑茶と交互に楽しんでいます。


※ このフレーバー静岡紅茶のお求め・照会先。
  ちょっと気になった方はぜひお尋ねしてみて下さい。

販売会社:静岡茶通信直販センター 問い合わせ専用電話:フリーダイヤル 0120-147-666です。 
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雨の中のけっトラ市《掛川》

2014-12-20 14:47:28 | ふるさと紹介
 その名が発祥の地と言われる掛川の軽トラックを使った路上販売の「けっトラ市」。毎月1回開催されていて、市民に定着しています。

 今月も本日、雨の中、掛川駅前ストリートを歩行者天国にして開催されました。駅前通りには目測40台以上の軽トラックが並び、野菜や山芋、お茶に水産加工品、総菜や焼き菓子などほとんどが、我々の口に入る食品関係の臨時の店舗が多く並びました。
 
 雨の中でしたから、いつもより人出は少なめと感じましたが、それでもどこもお客さんが立ち止まるほどでしたので、今年最後のけっトラ市はまずまずではなかったでしょうか。
 久しぶりの取材をしたいと思い、早朝から出かけ、撮影とともに、惣菜や野菜を買い求めてきました。


 (雨天でもまずまずの人出です)


 (かわいい売り子も登場)

 
 出店した店舗の中からいくつかをご紹介しましょう。沢山の商品が並んでいます。



 そして抽選会。カランカランと「あたり」券がかなり出ていたようでした。賞品は今の時期にぴったりのクリスマスケーキ。このほかにも掛川牛やお買物券があったようですが、こちらは縁がありませんでした。 
 
 
 (列をなして並ぶ抽選会場) 
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地ビールレストランのイルミネーション

2014-12-19 11:58:08 | 風景写真
 今月12日に少数画像でご紹介した浜松駅前の地ビールレストランマインシュロス」のイルミネーションをスライドショーに編集しました。
 毎年楽しませてくれるイルミネーションを撮影してきましたので、画像中央の三角マークをクリックしてご覧ください。
 このスライドショーにはBGMは付いていません。
 左下のマークで表示時間を長くしたり、拡大画面でご覧いただくこともできます。

地ビールレストランのイルミネーション
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絵手紙とぐんま絹遺産④

2014-12-18 13:35:50 | 版画と年賀状
 世界遺産登録された「富岡製糸場」関連の群馬県の絹遺産群を絵手紙とガイドブックからの抜粋でシリーズでご紹介しています。
 群馬県在住の友人から頂いた絵手紙がきっかけで、「ぐんまの絹遺産」をブック上で回っています。
 
上の小画像のように、群馬県は主に4つの地区に区分されているようです。一つは、県庁所在地の前橋市や伊勢崎市のある「県央地区」、二つ目は県北部で、沼田市や草津温泉のある「利根・吾妻地区」、三番目は高崎市や、富岡市がある「西毛地区」、四つ目が桐生市や舘林市のある「東毛地区」です。

 四回目のきょうは、県央地区の絵手紙で描かれた絹遺産関連施設と、県央地区にある絹遺産関連の国登録有形文化財となっている施設をパンフからのコピーでご案内します。

 最初は絵手紙。同地区内の渡辺家住宅〈養蚕〉と日本基督教団島村教会〈養蚕〉です。

    
         渡辺家住宅。                島村教会。

 渡辺家は、戦前まで蚕種〈蚕の卵)を販売していた養蚕農家で、大正時代に大改造し、小屋組みにキングポストトラスを採用、屋根に三つの換気用の越屋根があるのが特徴です。

 島村教会は、養蚕業の田島善平らが、蚕種の輸出で横浜に行った折、キリスト教に触れ、明治30年に洋風の意匠で、半切妻の屋根とハーフティンバー風の玄関が特徴となっています。

 続いて、県央地区にある絹遺産関係の上記島村教会を含む六つの国登録有形文化財をご紹介します。この地区だけでも絹遺産関係の国登録有形文化財が6ヶ所もあるとは驚きです。


 (萩原家住宅〈養蚕〉)


 (旧安田銀行担保倉庫〈流通〉)


 (上毛電気鉄道〈流通〉)


 (小茂田家住宅〈養蚕〉)


 (旧勝山社煉瓦蔵〉)

 
 以上が国登録有形文化財のご紹介です。それ以外の絹遺産施設がたくさんありますが、数が多いので省略いたします。
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ひかりのオブジェ展《親子教室》

2014-12-17 09:30:09 | ふるさと紹介
 掛川駅前で開催中の第15回掛川ひかりのオブジェ展に「夏休み親子工作教室」で、作成された絵画とLED電球を使った作品も展示されています。
 撮影画像が少し悪いですが、撮影してありましたのでご紹介します。

 約35人が作った平面画とLED照明を組み合わせた作品で、オブジェの間の7ヶ所に展示されていました。ステキな絵とともにLEDが点滅するある一瞬の画像です。ストロボ照明のあり、なしの各2画面でのご紹介です)


 (上段がオブジェ展の案内イルミ。下段が作品№1)


 (上段が作品№2。下段が作品№3)

 
 (上段が作品№4。下段が作品№5)


 (上段が作品№6。下段が作品№7)
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今年の最後の新切手

2014-12-16 21:11:34 | 郵趣と切手
 2014年の新切手最終ご紹介です。
 今年も数えきれないくらいの新郵便切手が発行されました。
 コレクションの域を超えた発行数ですので、趣味の世界としてはこれから先もどんなふうに変わっていくのか注目の的です。

 そんな中で今年最後は11月に4件、12月に1件の発行があり納めとなりました。上の小画像は、10月に発行された来年の年賀切手(52円+3円と82円+3円の寄付金付き切手を各20枚をシート構成にしての撮影画像)です。
本来は別々の切手ですが、組合わせにしてみました。

 さて、次の画像は、11/7に発行された冬のグリーテイング切手です。
52円と82円切手が、シール式で各10種発行されています。52円はクリスマスを連想させるデザインで、82円は冬の街を連想させるデザインが中心となっています。



 次は、左から、11/20に発行の季節の思い出シリーズ第4集です。絵本作家山脇百合子さんの作品が冬をイメージする82円切手10種のシート切手です。 続いて、11/26発行のシリーズ「地方自治法60周年記念の「石川県」の巻です。82円切手5種類の小型シートとなっています。その右は、今年最後で12/10に発行された、「日本の城シリーズ」第3集です。82円切手5種(画像は各2枚のシート構成)が、松本城、名古屋城、竹田城、備中松山城及び首里城がデザインされています。

   

 最後に登場は、11/6発行のおもてなしの花シリーズ第2集で、普通切手と同様の小型サイズで52円4種(画像上段)と82円4種が発行されています。題材は52円が、スイセン、ウメ、フクジュソウ及びシクラメン。82円が、ストック、ツバキ、ハボタン及びポインセチアとなっています。 

 

以上で今年発行の全切手のご紹介を終わります。
年が明けてから、郵趣紙で、今年発行分のまとめが発表されますので、その状況を改めてご紹介します。
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生徒の商業体験「袋商ショップ」

2014-12-15 12:08:06 | ふるさと紹介
 毎年高校生がおもてなしの心で開く商業体験の「袋商ショップ」。今年も行ってきました。
 県立袋井商業高校の生徒たちが1年に1度の商店を開いています。今年で12回目(12/13-14)。

 数年前、ある生徒の親から紹介されて出かけてみて、企画が楽しいことと生徒たちが真剣に取り組んでいることに興味を抱き、祝福の気持ちも兼ね毎年伺っています。
 
 校門の前で“いらっしゃいませ”の元気な掛け声に迎えられ、屋外ショップや、体育館の中での大ショップや展示物、そして教室を利用して思い思いに企画された商店が並び楽しい思いをさせていただきました。

   
         (会場の袋井商高の校舎と、協力の幼児の楽しい踊り風景)

 最初に屋外の販売(商品の展示風景)の様子からご紹介しましょう。



 屋外の展示場には、野菜や花をなじめ、自動車の販売まで行っていました。自動車は当日の契約はあったのでしょうか。気になるとこれろです。花はシクラメンやパンジーなど豊富です。傍らの野菜売り場では、大根や白菜に交じって、中国山東省産の落花生が飛ぶように売れてしました。大袋にいっぱい詰め、さらに両手いっぱいつかんだ落花生を手提げに入れるサービスをつけていました。サービス精神いっぱいで皆さんうれしい気持ちになり後に続く人が列をつくるありさま。当然わたしも。

 体育館に入ると、館内いっぱいに、陶器や家電、靴やスポーツ用品衣料関係も。食料品やお茶。お茶の詰めほうだいは1000円で大袋にいっぱい押し込んでいました。どのくらい入るの?との問いに600g以上は入りますとの返事は “安い!”。


            (広い体育館には生徒もお客さんもいっぱい。お茶を詰める人も)

 最後に向かったのは教室での販売。食料品の菓子やパン、寿司にハムに海産物、文具や装飾品も品数豊富。喫茶室も設けられ、コーヒーにケーキも食べられましたが、毎年ここでコーヒーを味わっています。生徒の入れるここの本格コーヒーも1杯100円。これもまた“安い!”。でした。


                (教室を使った各室の展示と販売体験風景等)

 イベントでは、起震車や吹奏楽、お茶会に抽選会、手作り工房にふわふわなど多彩でしたが、レジ袋に海産物などを詰め早めに切り上げました。

来年も開いてね!。



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掛川ひかりのオブジェ展

2014-12-14 11:45:03 | ふるさと紹介
15回目の掛川ひかりのオブジェ展が今年も掛川駅前で開催されています。

 作品は34点。市内の小・中・高校の皆さんをはじめ、県内各地や東京学芸大学の皆さんからの出展もあり駅前通りを飾っています。

 今日はその中から5点を選んでご紹介します。


 (掛川工業高校:Unity〈団結〉)


 (掛川おかみさん会:国引き神話)


 (大好き川根本町:川根本町立中川根第1小5年)


 (富士山の神秘:静岡理工科大学)


 (未来の掛川:掛川市立第1小)

 毎年冬の楽しい行事として開かれています。
作品は駅前通りの歩道に展示されていますので、商店の光が反射したり、走行中の自動車などとそのライトなどで見づらい画面も出てきますがご了承ください。

 後日全作品をスライドショーでご紹介します。

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袋井・街中のイルミ

2014-12-13 13:42:29 | ふるさと紹介
 昔、新袋井(JR袋井)駅から遠州森町まで総区間12.1kmの路面電車が走っていました。静岡鉄道秋葉線で1962年9月に廃止されています。
 この時通っていた、袋井駅から北へ約1kmのところで、原谷川渡るところにある現在の「静橋」があり、この橋の中央に今、イルミネーションが飾られていました。
 当時の秋葉線をしのんで、そのイルミも電車の形で表現されています。
 車を止めてその様子を撮影しましたのでご紹介します。
 車道と歩道の間の橋の両側に4両の電車の形でのイルミネーションです。上の小画像が、片側2両のイルミ風景です。(本日のタイトル文字をクリックすると拡大します)

   
 (橋の中央を見た位置と、少し離れた堤防から望んだ風景)

  
 (歩道側から見た風景と、車道側から見た風景)

 また、その途中、民家の庭先でもイルミを飾っているところがあったので2軒分を合わせてご紹介します。

        
 (軒先のイルミ)

   
 (大きな庭木いっぱいに)



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レストランのイルミネーション

2014-12-12 09:34:09 | ふるさと紹介
 浜松市繁華街にある地ビールレストラン「マインシュロス」で、ことしも館内庭園にLED電球を何万個も並べたイルミネーションが輝いています。
 この日は地ビールレストランは貸し切り。館内からの撮影はできませんでしたが、庭園のみを撮影してきました。
 イルミは青や紫系が主でしたが、壁や空間に張り巡らした電球が人目を誘っていました。そのいくつかを画像でご紹介します。


 (玄関《門》の天井風景)


 


 (上2画像は玄関を入った中庭風景)


 (レストランと中庭の間の廊下風景)


※ 画像はもう少しありますので、後日スライドショーにしたいと思っつています。
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