気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

夕食はきりたんぽ

2014-12-11 21:37:22 | 日記
 昨夜の夕食は秋田名産の“きりたんぽ”でした。
 本場秋田からのきりたんぽセットをお送りいただき、添付されたレシピに従ってきりたんぽをいただきました。
 タレから野菜やこんにゃくまでセットされていたので、レシピ通りに入れていくと鍋はぐつぐつの煮え、深い味わいを堪能しました。


 (送られてきたきりたんぽのセット)

   
 (レシピ通りの順番にコンニャクや比内地鶏を鍋に入れ最後にきりたんぽを入れました)

   
 (ぐつぐつと煮立ち、自分の取り分で焼酎を1杯)

 久しい味を堪能させていただきました。送っていただきありがとうございました。
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年賀状にも使える富士山画像2

2014-12-10 12:59:03 | 風景写真
 当ブログの11/21付にて、山中湖周辺の富士山画像をご紹介しましたが、今日は山中湖以外からの富士山画像をご紹介します。いくつかは年賀状の絵にもなりそうですね。

 全ての写真は富士山が世界遺産に登録される前の写真ですが、富士山自体には変化は見られません。富士山の周りを1周しました。

 最初は朝霧高原から見た富士山。続いて本栖湖からの富士山を各2画像でご紹介します。

   
  (朝霧高原の雄大な富士山)

   
  (富士五湖の一つの本栖湖からの富士山です)

前回ご紹介しました、山中湖で1泊。(11/21の画像をご参照ください)
続いては足柄サービスエリアからと、富士川SAからの各画像をご覧ください。小画像は御殿場市街から見た雄大な富士山です。またいつの日か、富士山の写真を撮りながらドライブと楽しみたいですね。

  
  (足柄SAからの富士山)

   
  (富士川SAからの富士山)
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三河湾バスツアー③(最終回)

2014-12-09 13:10:03 | 日記
 三河湾の風景をカメラに収めたい目的で参加したバスツアーでしたが、天候に恵まれずちょっと残念でした。ホテルでの昼食は豪華版。帰路の途中の海産物センターでは、干物、生魚、名産のえびせんべいなどを求め、目的外で楽しんできました。今回3回目で最終回です。

 上の小画像と、下画像左は曇りの中の三河湾(バス車中から)。右は帰路、夕闇迫るころには青空も見えてきました。

   
  (バス車中からの夕方と夕闇の中の蒲郡市内と三河湾風景)

 海産物センターでは、三河湾で取れた海の幸など、このツアーに参加した多くの人が、レジ袋を二つも三つも抱えてバスに乗り込んでいました。海産物土産センターの画像も取りこぼしなく撮影しました。

   
 (入口と店内風景)

   
 (タカアシガニとワタリガニ)

   
 (大アサリとアワビ)
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防災訓練《三十川自治会の場合》

2014-12-08 11:01:52 | ふるさと紹介
 12月7日は静岡県下一斉での防災訓練でしたね。掛川市内でも早朝から市の災害無線が入り、各自治会ごとに訓練が行われたようです。

地域の訓練としては、掛川市北西部遊家・家代区の三十川自治会(戸数43戸)の場合、今年は次のような訓練が行われました。

訓練は9時15分頃公会堂前に老若男女約60人が集合し、自治会長のあいさつの後、防災委員の指示により、まず、全員で防災倉庫まで移動し、倉庫には何が、どこに入っているかを確認しました。

   

公会堂に戻り、テントの設営訓練、負傷者搬送訓練、炊き出し訓練、各戸訪問し安全確認(黄色い旗の掲示)消防自動車との連携(上の小画像)、今年新しく搬入された発電機の始動・点灯訓練です。

   
 (テントの設営と負傷者搬送訓練)

   
 (炊出し訓練)

   
 (黄色い旗掲示の安全確認と発電機始動訓練)

 毎年同様の作業もありましたが、慣れを恐れ、今年も皆さんが充実した取り組み行い約1時間半で訓練は無事終了しました。

 先の長野県での地震に町内の皆さんが日ごろからの訓練を生かし協力、助け合い、一人の犠牲者も出さなかったことに出席した皆さんが訓練の大切さをかみしめ帰路につきました。


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西日と新東名

2014-12-07 16:50:30 | 日記
 昨日、ドライブとはいきませんでしたが、所要があり、西日を背に受け新東名を走りました。
 浜松いなさICから森掛川ICまで、ノンストップで、西日が間もなく沈もうとする頃の走行です。
 
 この時間でも新東名の混雑はなく、西日を受けた新東名は前方に車も少なく、約20分間の走行中の新東名の画像です。
 これが反対走行(東から西に向かう)ですとまぶしくて運転しづらいですね。

   
 (左:浜松ネオパーサの少し西あたり。右:浜松浜北ICの少し手前あたり。)


 (浜松浜北ICを挟んだ風景)

   
 (左:天竜川を越えたあたり。右:遠州森町PA手前あたり)

 どの画像にも車両はあまり写っていませんね。走リ易かったです。
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趣味の園芸in掛川

2014-12-06 20:09:49 | 家庭菜園と園芸
 11/26付にて、掛川市の生涯学習センターで開催された「日本おもと名品展」をご案内しましたが、同時に同会場の別室では、「掛川趣味の園芸同好会」の皆さんが、おもとを含む盆栽等の展示会が開かれていました。

 当初は名品展の別会場かと思っていましたが、展示物が、おもと以外のものも含まれており、気がつき掛川の皆さんの盆栽を撮影させていただきましたのでご紹介します。

 上の小画像は展示会の様子と、下画像が、会場の案内板と展示品の集合図です。

  

 次も、展示品のいくつかを四画像にまとめさせていただきました。貴重な松の盆栽や久能山東照宮の装飾につかわれたおもとなどが解説とともに展示されていました。



 このほか個別に気に入った作品がありましたので合わせてご紹介いたします。

  
 (シーズン的に赤味がかったイワシバ)

  
 (カラタチバナとおもと)
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オキナワスズメウリ

2014-12-05 07:25:51 | 家庭菜園と園芸
 今年初めて「オキナワスズメウリ」を栽培してみました。

 アサガオのようにグリーカーテンとして栽培するそうです。

 沖縄地方ではもっぱら「沖縄オモチャウリ」と呼んでいるとのことです。

 はじめは緑で熟すと赤く染まるところがきれいなことから喜ばれています。

    

 

 
 

   
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太田川に架かる橋(10)奥の谷橋~四橋

2014-12-04 08:59:42 | ふるさと紹介
 今日のご紹介は下流から39番目の奥の谷橋です。奥の谷橋は、その上流部の吉川橋を挟んで、その川上にも同じ名称の奥の谷橋があります。近くの皆さんは間違えないのでしょうか、ちょっと気になります。

 (奥の谷橋)

 続いて40番目の橋は、太田川ダム建設により付け替えられたのでしょうか、旧道と太田川を一気にまたぐ近代的な大きな橋となった吉川橋です。


 (吉川橋)

 この次が最初にご紹介した奥の谷橋と同一の名称の41番目の川上側の奥の谷橋です。銘板も画像に取り込んでいますから比べてみてください。川下側の橋と比べると小さな橋です。


 (上流側の奥の谷橋)

 今日の最後のご紹介は、42番目の川上の橋です。しかし、この橋の名称は、地図にも橋のたもとにも、また近くに民家もないため調べることができませんでした。したがってここでは、奥の谷上流橋と呼ぶことにしました。太田川ダムに通ずる県道からは見ることができない場所にあります。


 (仮称:奥の谷上流橋)

 太田川架かる橋もいよいよ佳境に入ってきました。次回は太田川のダム橋も含め最終回のご紹介となります。
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掛川市内のイチョウの話題2

2014-12-03 20:01:58 | 風景写真
 1週間前までは色づいたイチョウがきれいでしたが、今、一気に落葉しています。

 先週(11/28)、市内のイチョウの風景をいくつかご紹介しましたが、その黄色に魅せられて、もう少し撮影してきましたので「イチョウ2」として少しご紹介します。

 上の小画像とともに最初にご紹介するのは、掛川球場のあるいこいの広場の風景です。ここはいつもイチョウが目立ちますので先週訪問したのですが、今回訪れた中では落葉が一番早く始まっていました。

   
 (いこいの広場の落葉が早いイチョウ) 

 続いては、そこから天浜線を越えてさらに西の、和田岡地区にある賀茂神社のイチョウです。ここには掛川市の指定樹木であるズダジイやヒノキなどと共にイチョウも頑張っていました。

  
 (加茂神社のイチョウ) 

 次は国一バイパスの大池インターから3kmほど北へ行った市バス停「馬場」付近のイチョウです。イチョウの木の下にはベンチが備えられていて情緒がありました。 

  
 (市バス停「馬場」付近のイチョウ)

 そこからさらに1.5kmほど北へ進み、県道81号線と交差する手前付近のイチョウです。木はかなり大きく、黄色も一段と濃い色ですが、この日、空が雲っていたためちょっと残念でした。

  
 (県道81号線のすぐ南のお宅のイチョウ)

 最後に、こじんまりとしたわが家のイチョウも付け加えさせていただきました。

  
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絵手紙とぐんま絹遺産③

2014-12-02 14:45:27 | 版画と年賀状
 今年、世界文化遺産に登録された群馬県の絹遺産群のうちの富岡製糸場などを絵手紙風の絵を通してご紹介しています。
 今日はその3回目で、世界遺産に登録されたうちの2件をご案内します。

 最初は、世界遺産登録のメインの富岡製糸場です。日本の近代化の先駆けとして、明治5年に富岡製糸場がスタートしました。(群馬県富岡市所在、ぐんま絹遺産№22)

 上の小画像(本日のタイトル文字をクリックすると拡大します)は、富岡製糸場の正面入口と現在の看板、画像の奥の大きな建物が東繭倉庫です。

   

 上画像左は、その東繭倉庫の入口の上部にアーチ型の年号銘板があり、そこに創業時の「明治5年」の表示板があります。その部分を描いてくれました。
 そこに「売らない、貸さない、壊さない」と書いてあるように所有者の長野県岡谷市の片倉工業さんがその意志を貫いたことがこの世界遺産につながったのではないでしょうか。この絵手紙と文が貴重な表現をしていますね。
 右画像は、当時、技術伝習工女として働いた一人の「横田(和田)英」女史です。彼女は、工女の日常を記した「富岡日記」の素となる回想録の著者として名高い。これらの伝習工女が日本の近代化に大きく貢献したとあります。

 次の画像は世界遺産に指定された4施設のうちの一つ「高山社跡」です。(群馬県藤岡市所在、ぐんま絹遺産№28)

    

 旧家高山家に生まれた潮五郎が、「清温育」という養蚕飼育法を確立し、この地の養蚕教育の高山社を設立。主屋兼蚕室は、清温育のための工夫がされた構造で、多くの生徒の実習に利用されたとあります。絵手紙画像は同社の特徴を捉えた屋根の部分。

※ 富岡製糸場は実際に訪問しました。その様子を詳しく記してありますので、このブラログの左のカレンダーから9/25を指定しますとご覧いただけます。
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