気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

「リニア・鉄道館」ってどんなとこ!

2015-12-11 08:15:07 | 鉄道風景
 名古屋港の近くにある鉄道博物館リニア・鉄道館」を孫と二人で訪ねた中から一部をご紹介します。
 まだ行かれたことのない皆さんの参考にしてください。ただし孫中心の画像を撮っていましたので、その合間に撮った画像ですのでご承知おきください。

 館内には、東海道新幹線を中心に、在来線やリニアまで39両の車両が展示されていました。また、模型(ジオラマ)やパネルで、鉄道の歴史を学ぶことやキッズコーナーも併設されています。

 今回は館内の広々とした展示の様子を、次回には車両のいくつかを、最後はジオラマのご紹介と3回に分けてみたいと思います。
 上の小画像(本日のタイトル文字をクリックすると拡大します)は、1階フロアの車両が並んだ風景です。
 
 次の画像はその風景を2階からの吹き抜け大空間から見た風景です。

   


 次は収納車両エリアの中に歴史ある車両が横一列にたくさん並んで展示されていました。

   
 

 続いては、車両の中にも入れるプラットホーム型の展示場風景です。

       


 同じフロア内には台車や大きな車輪が展示されています。

   


 最後は2回フロア。鉄道の歴史などが学べるパネルや模型の展示コーナーのご紹介です。

      
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

浜松駅付近 〈ソラモと噴水〉

2015-12-10 08:34:38 | ふるさと紹介
 夕方、JR浜松駅付近で夜の会合(?)があり、集合前に近くを歩いてみました。

 12月(師走)に入り周辺は街路樹にイルミネーションを施したり、サンタさんの飾りつけが目につきました。
 遠鉄百貨店の前のソラモ広場には恒例の球体イルミが高く吊り下げられ、浜松駅へ続く地下にある噴水もカラー照明で夜を飾っていました。

   
                (ソラモ広場と球体イルミ)

   
            (撮影位置を変えた球体イルミと一部をアップしました。)


      
                 (夜の噴水でしたが鮮やかでした)


 すぐ西側の遠鉄電車高架下では、地元の放送局「FMハロー!」のオープンスタジオがあり生放送中のようでした。初めて見ました。

   

 上の小画像は駅前の地下広場からソラモへ通じる階段で、上がったその先に球体イルミがあります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界農業遺産の粟ヶ岳と初冬の茶文字

2015-12-09 08:26:33 | ふるさと紹介
 掛川市の東部東山地区の茶園は茶草葉農法の茶園として世界農業遺産に認定されていますが、そこで一番目立つのが粟ヶ岳山頂近くに林立する「」文字です

 その茶文字は、お茶の木ではなく、大きなヒノキが数百本植えられ遠くから眺めると「茶」の文字を形成しています。今日はその茶文字にスポットを当ててみました。(茶の字の草冠の横一の幅は、約108mあります)
 東山地区の茶園の台地からはどこからでも粟ヶ岳の茶文字を見ることができ、中でも撮影スポットには案内板も数か所に設置されています。(上の小画像を拡大してご覧ください)

   
          (冬の情景を挟んだ粟ヶ岳の茶文字)
      
       (手前の茶園は来春の新茶に向け整備されていました)

 
        (どこからでも眺められる茶文字=三方向から)

   
        (新しい茶の木の養成と茶園に敷かれた茶草風景)




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「リニア・鉄道館」への道のり

2015-12-08 08:42:20 | 鉄道風景
 愛知県(名古屋市)方面の方には珍しくない話題ですが、孫が鉄道に興味を持つようになったので、先の日曜日、名古屋市にある鉄道博物館リニア・鉄道館」に二人で行ってきました。
 JR浜松駅から久しぶりに乗ったという新幹線。浜名湖辺を通過しながら広い風景を車窓から眺め、名古屋駅に到着。

 名古屋駅からあおなみ線(名古屋臨海高速鉄道)で終点の金城ふ頭駅まで乗車20数分。

  
 ↑ あおなみ線は画像のように、ホームが安全保護されていて、どの駅もホームでは連続した車両風景を撮影することができませんでした。右はその車内風景。

   
  ↑ 全て高架を走っているのであおなみ線車両を下から撮影してみました。右は到着した金城ふ頭駅から名古屋方面を振り返ってみた線路風景。

 金城ふ頭駅に到着すると鉄道館は目のすぐ下。そのすぐ横を伊勢湾岸自動車道《名港トリトン》(=素敵な景観の三つの大きな橋の総称)が通っており、近くの岸壁には輸出用の自動車と大型自動車輸送船が停泊していました。

   

 上の小画像が駅を出て徒歩約2分の位置にある「リニア・鉄道館」です。
 次回はこの鉄道館の中をご案内します。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一度は集めてみたい切手

2015-12-07 17:28:10 | 郵趣と切手
 今日は、趣味のコレクションの中の『郵便切手』についてご紹介します。

 マニア(切手収集家)なら一度は集めてみたい切手が数々ありますが、多くのマニアが集めてみたいと思うのが今日ご紹介する、8種類の切手です。
 その筆頭に挙げられるのが昭和24年に発行された「月に雁」(歌川広重画・額面8円)です。当時の切手趣味週間記念として発行されたのはわずか200万枚。今の趣味週間切手と比較すると発行数は十分の一以下です。昭和33~36年ころに起きた第一次切手ブームに乗って一躍その価値が上がってきました。(以下に模造品のコピーで紹介していますが一部の切手商での販売価は1枚1万円ぐらいします)


 
 月に雁に次いで人気のあるのが、前年の昭和23年に発行された「見返り美人」です。菱川師宣の原画で、額面5円で、150万枚が発行されており、切手商の販売価は8千円程度しています。



 マニアになると最初に集めてみたいと思う切手のはこの2種類です。共に当時の5枚シートの形(模造品)でご紹介ましたが、小生は、それぞれ単片でしか持っていません。

 もう少し価格の面で手の届きそうな前記に続く切手が次の2種類です。
 
 

 上段が昭和30年発行の喜多川歌麿画の「ビードロを吹く娘」(額面10円)、下段が昭和31年発行の東洲斎写楽画による「市川蝦蔵」(額面10円)で、共に550万枚が発行されています。画像は共に模造品のシートからです。これも小生は各1枚づつしか持っていません。


 最後に、もっとマニアになると日本で最初に発行された切手を集めてみたいと思う人も出てきますが、販売価格が高額でコレクションとしてはなかなか手が出ますん。(もちろん小生も未収集です)ちなみにある切手商では4種合計価が18万6千円で販売しています。
 上の小画像(拡大します)の4種の切手がそれで、「龍文切手4種類」と呼ばれています。発行は明治4年3月1日で、額面は当時の貨幣単位の48文、100文、200文及び500文の4種でした。参考にしてください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

奇祭珍祭の天神様とお稲りさん(その2)

2015-12-05 08:34:29 | ふるさと紹介
 ちょっと変わった地域のお祭りです。(その1)は11/18付にて、神社のお祈りと、そこで繰り広げられた主に大人の祝賀集会の様子をご紹介しました。
 
 今回は、その祭典に子供やご婦人方も楽しめる風習をご紹介します。その1でもご紹介したように、今でも続くこのような風習があるのかと、当初はびっくりした奇祭珍祭でしたが、地元に溶け込むと、ごく普通で来年が楽しみな祭典です。

 大人の祝賀集会が小1時間で終了すると、天神様とお稲りさんの両神社に奉納のされた赤飯、菓子類及び紅白のモチがその場で参加に配られます。

      
           (両神社に奉納された赤飯や菓子、投げもちなど)

 その方法が、皆さんがビニール袋等を持ちよリ、そこへ「ちょだい、チョーダイ」とかけ声えを掛けながら少しずつ赤飯を分けてもらうのです(1列に並んで分けてもらうのではありません)。袋には各家庭で作られた赤飯ですから、色や小豆の大きさなどまちまちの赤飯が何種類もそろいます。(おとなしくしているとなかなかもらえません)

   
           (少しずつご利益の赤飯が配られます)

   
 (そのあとは、上画像でご紹介の菓子類がたくさん配られます。これも皆さん、袋をもって「ちょだい、チョーダイ」と言いながら大人も子供も分けてもらいます)

 最後の楽しみは投げもちです。地域の人たちが主ですから、そんなに多くの方は集まりませんが、それでも50人以上の皆さんが集まっていました。たくさんのモチですから皆さん袋が重たくなる量の紅白のモチを持ち帰ったようでした。(↑の小画像と下2画像)

   
            (ご利益のある投げ餅を拾う参加の皆さん)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いなさJCTと延びる新東名

2015-12-04 08:27:15 | 風景写真
 先週、国道257号を北上したご紹介をしましたが、浜松市北区引佐町の浜松いなさJCT(ジャンクション)付近でちょっと寄り道をした周辺風景を撮影しました。JCT付近の風景をご紹介します。
 国道257号沿いで引佐町東黒田付近のJCTをまたぐ橋から眺めた風景です。

   
 (橋の上から見た北方面の風景で、横に高架で走るのが新東名本道、下側を走る道路は両側がJCT道路で上下線。中央が三遠南信道路が合流する場所です)

   
 (同じ橋の上から見た南側方面で、普通画像と望遠で見た風景(手前の橋が257号)。その上部で左にカーブしているあたりに浜松いなさICがあります)


 次は、来年2月開通と発表されている、新東名の愛知県部分の延長される道路です。

   
          (静岡県から愛知県へ入ったすぐのところの新東名高架橋)

   
         (数キロ北へ進んだ道の駅「鳳来三河三石」を越した付近の新東名高架橋です)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新鮮野菜と漬物

2015-12-03 08:15:28 | 日記
 我が家にとって家計に助かる新鮮野菜類をたくさんいただきました。
 先日国道257を通って愛知県奥三河の親族の法事に行った際、帰りにはたくさんの新鮮野菜をいただいてきました。

 そこは農家であり、野菜類をたくさん栽培するとともに野菜や加工品を、地区の皆さんが共同で運営する国道沿いの路端売店にも出荷するという丹精込めた野菜作りの品々で大変ありがたくいただいてまいりました。
 どんな野菜が採れているのか、どんな加工食品なのかちょっとご紹介します。

   
        (野菜は大根や紅ダイコン、ハクサイ、白ネギ、ブロッコリーにナバナなどでした)

   
      (加工品は白菜漬け、紅ダイコン漬け、ゴボウの八丁味噌漬けと、金山寺味噌でした。右は紅白の巨大ハボタン)

   
                  (さらに山芋。さっそくイモ汁を作りました)

 なかなか一度にこれだけは揃えられない野菜類や漬物でしばらくおいしい野菜料理が続いています。ありがとうございました。
 上の小画像は、近くの山の清水を4ℓボトル3本に汲んできました。コーヒーやお茶、炊飯などに利用しています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

くらしのフェスタ2015 (その2)

2015-12-02 08:36:02 | 日記
11/28に掛川市生涯学習センターで開催された第2回のくらしのフェスタ2015 では、同日にご紹介した省エネや生活の工夫展の他本日ご紹介します掛川市建築大工組合さんが実施した「木工教室」が大人気でした。

 このフェスタのイベントの中でも大勢の人たちが参加し会場内も電気ドリスや電動ノコをはじめ、くぎを打つ音など大変賑やかな雰囲気に包まれていますた。
 日曜大工的に様々な製品のイスや棚あるいは壁掛けなど独創的な作品づくり作品に皆さん真剣に取り組んでいました。そのに賑やかな様子を画像でご紹介します。

  
  
            (想い思いの工具を使いながら作品ずくりに取り組んでいました)

   
        (親子で頑張る人や傍らではミニカーずくりを楽しむ人たちも見かけました(右))

 上の小画像はイベント会場の風景です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬に備える掛川の茶園

2015-12-01 08:27:51 | 風景写真
 世界農業遺産や茶草葉農法などで今年もおいしい掛川茶が話題となりましたが、その茶園も冬の準備が整っています。
 今、茶園は来年春の新芽を待つ状態にきれいに刈り取られ、一部では白いお茶の花もみられたり霜よけの防霜ファンも風に吹かれてゆっくり回っています。
 そんな今の茶園の様子の一部をご紹介します。

   
                (茶園の中に見られるお茶の花)

   
              (きれいに整備された茶の木の畝が並ぶ茶園)

   
              (防霜ファンや茶の木の間に敷かれた茶草葉)

 上の小画像は、今年もおいしくできたボトル入りの掛川茶です。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする