気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

浜松セルリーの出荷が最盛期

2015-12-21 21:53:26 | 日記
 長野県に次いで全国生産量が2番目という浜松セルリー。今が春先の温室春物に続き、12月が路地プラス温室物で年2回目の最盛期を迎えています。

 早速我が家にもやってきました。特に購入地は浜松市東区の笠井地区と決めています。
 路端販売も豊富で新鮮ものがよく手に入ります。

 今回も早速二通りの食べ方を体験しました。
 一つは一番オーソドックスな茎をカットしてマヨネーズをつけての生かじり。「ポリ、ポリッ!」イイ食感でのどを通って行きました。臭み・苦味もなくしいて言えば甘い感じがします。

   
    (セロリーのスティックとマヨネーズ。右は茎をカットしての天日干し)

 もう一つの食べ方は、葉を取り除き、茎だけにして筋を取って天日干し。直射日光なら1~2時間。曇りなら半日ぐらいで多少の水分が抜けます。
それを自家製三杯酢で漬け込むと1週間ほどから食せます。甘酸っぱ合い味で最高!

   
 (左:瓶に干したセルリーを漬け込み。 右:前回、約2週間三杯酢につけたセルリー。)

 のこりの葉っぱは? 時々野菜炒めに使いますが、残りはあまり食べません。

 上の小画像は今回入手の浜松産セルリー。(特価で?百円でした)
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掛川駅前の夜景

2015-12-20 08:44:13 | 風景写真
 冬の夜は寒さが一段と身に染みてきますが、掛川駅前は今年も光のオブジェ展が始まり、道行く人々が通りすがりに作品を眺めている様子を目にすることができました。
 寒さ厳しい冬の掛川駅前の風景をご紹介します。

 上の小画像は、駅前にあるからくり時計。しかしジャスト時にならないとからくりは動いていませんがお城に続く方面は明るさが目立ちます。

   
     (左:この先で光のオブジェ展が始まっています。  右:掛川駅の玄関口)

      
            (駅前広場とシンボルのモニュメント)

      
    (左:東方面への明るい通路。   右:大木の下に設けられた喫煙ボックス)
 
 今月初めから始まった第13回掛川ひかりのオブジェ展の様子は近日中にご紹介したいと思っています。
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「リニア・鉄道館」の車両にスポット

2015-12-19 08:30:26 | 鉄道風景
 今月初め、孫と二人で名古屋の鉄道博物館「リニア・鉄道館」を訪れた3回目です。
 全部で39両の車両が展示されているということですが、園児の孫はまだそこまで詳細に見ることはなく「新幹線」に興味を抱く程度。一度目にしたような車両には関心がありました。そんなことで展示車両のうちの数少ない一部をご案内します。

 まず上の小画像(本日のタイトル文字をクリックすると拡大します)は、工事着工が始まったという、未来の列車「超電導リニア MLX01-1」です。館内入口のシンボル展示場にどんと構えていました。

 次は新幹線の歴史を語る0系から最新型の955形新幹線試験電車(300X)まで展示されていました。

  
        (左: 0系 21形式、右:700系 723形式)

  
        (左: 955形 新幹線試験電車、C62形式:蒸気機関車)

   
        (0系のドクターイエローも展示されていました)

 このほかに在来線を走ったかつての車両やSL,気動車などもたくさん展示がありますが、その一部の列車や客室内部などをご紹介します。




 今回は展示車両をじっくり見たり、全部の撮影することはできませんでしたが、何度行っても楽しめますのでまだ行かれてない方は休日のどこかでここを目的地にしてみたらいかがでしょうか。
 係員に訪ねると、1日掛かりで撮影したり、新幹線や在来線の運転シュミレーターを体験(抽選)する人も後を絶たないということでした。
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夜の掛川ステンドガラス館

2015-12-18 08:05:43 | 風景写真
 掛川城近くに今年オープンした掛川ステンドガラス館は、一市民の寄贈により多くステンドガラスの作品が展示されているようです。(まだ中に入ったことはありません。内部は撮影禁止とのことです。)
 イルミネーションのこの時期、内部の照明が、外から壁面のステンドガラスを眺めることができるサービスがあるとのことで、伺ってみました。
 同館は夜間は閉館されていますが、道路から塀越しに眺めることができましたのでその風景をご紹介します。
 上の小画像(拡大します)は、同館の正面入り口付近の塀にブルーのイルミネーションが施されている風景です。

   
 ↑ イルミネーションの近くからは、夜間照明のされている掛川城が見れたり、壁面のステンドグラスが輝いています。

   
 ↑ 正面入り口側(東面)の玄関や窓のステンドグラス(拡大)です。

 北側に回ってみると窓毎にいくつかのステンドグラスを眺めることができますが、敷地内はロープが張ってあるため、正面で眺めることはできません。

   
 ↑ 北側のステンドグラス。

 更に西側に回ってみると垂直の大きな壁面があり、下側には角窓が、上側には丸窓があり、多くのステンドガラスを見ることができました。

   

 素敵なステンドグラスを眺めていると後ろ(西側)から元気な声が飛び交っていました。そこはちょっと高くなっているので西を見ると掛川西高の野球部の皆さんが夜間練習をしていました。 

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浜松裏町散歩③駅南方面

2015-12-17 08:56:39 | ふるさと紹介
 JR浜松駅周辺の浜松の街中・裏町散歩をしてみました。その3回目は駅南地区を一回り。
 前回到着した浜松駅西方面からスタートし、JRと新幹線の高架下をくぐって線路南に到達しました。
 この地は暗渠として流れている新川に架かる八幡橋付近で、駅南大通り(永代通り)と呼ばれる西方に位置します。

   
 ↑ ガードをくぐって南側に向かうと五差路の八幡橋西の交差点に出ます。

    
 ↑ その位置から左へ振るとそこが駅南大通り(永代通り)です。少し先の右側にかつての栄華を見た「サザンクロス」商店街がありますがいまはひっそりとしていました。 

 駅南大通りから線路側(左)に折れるとそこには遠鉄百貨店のタワー式の大きな駐車場が控えていました。(遠鉄百貨店とはガードをくぐって反対側なのでその存在を知りませんでした)

      
  ↑ 遠鉄百貨店の第二大型駐車場と浜松駅南口の西方裏通り。

 駅南口に進み、駅前広場の南側の通路がいくつか見られました。

      
 ↑ 駅舎を背にしてみた駅前広場からの風景。

    
 ↑ 上画像の位置から東に進むとガードの北側から続く広小路通りに出ましたそこから南方面の大通りを撮影し道路を東に向かって横断しました。振り返ると右側に新幹線浜松駅が見えます。

 上の小画像は浜松南口広場から見た浜松駅と東側(右手)にアクトタワーが見られます。



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桜木まつり(その2)館内展示

2015-12-16 08:11:21 | ふるさと紹介
 掛川市の桜木地区で11/12に開催された毎年恒例の「桜木まつり」。11/23にその1で、屋外で行われたイベントの数々をご紹介しましたが、その2回目として、ちょっとアップを怠っていましたので本日ご紹介させていただきます。

 桜木地区は掛川市の中でもかなり広い地域と人口も多い地区ですので、いろいろな催しが行われています。
 桜木小学校の体育館をお借りしてそのイベントは行われました。

 体育館の中では、小中学生の作品展示や一般の皆さんの作品、交通安全や健康相談、吹奏楽演奏などたくさんの催し物が行われましたが、中でも、チャリティーバザーには開館時間に合わせて多くの皆さんが列を作っていました。毎年掘り出し物が格安で入るとか。皆さんこれを待っていたようです。

   
            (チャリティーバザーに集まった多くの皆さん)

   
    
            (小中学生や一般の皆さんの作品展示)

    
         (交通安全と防犯の啓発キャンペーンと健康相談会場) 
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袋商ショップ②屋内ブース

2015-12-15 08:38:20 | ふるさと紹介
 毎年行われている県立袋井商業高校の生徒が商品の仕入れから販売、接客体験などを行う模擬デパート「袋商ショップ」。
 一昨日に続き屋内の店舗の様子をご紹介します。

 生徒の父兄ばかりでなく一般の皆さんに来場してもらうため、各地でPR活動を目にしました。会場には親子連れを含む多くの皆さんが来場していました。
 広い体育館では、館内の周囲にスポーツ用品や衣料、陶器や食品などのコーナー別に店舗が並び、入り口では「いらっしょいませ」の呼び込み・掛け声が元気よく聞かれました。

   
              (体育館内の歓迎とレジの風景)

 上の画像はその体育館前の風景で、ここではこの後吹奏楽の発表会などが行われました。

 続いて、教室では扱う商品ごとに茶・菓子、ハム・すし、文具、海産物、手作り工房や喫茶もあり、来客はほとんどの方が各教室を回っているように見えました。中でも海産物コーナーは特に人気で人だかりがありました。

   
         (左:賑わう海産物コーナーのレジ付近。右:菓子飲料のコーナー)

   
              (こちらも賑わう手作り品コーナー)

   
  (生徒の手作り竹とんぼ。屋外ではちびっこ対象のふわふわの遊具が設置されていました)

 楽しいイベントでしたが、このイベント女生徒の松浦さんが社長を務めていましたが、決算はいかがでしたか!
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デジブック 『我が家の菊花展』

2015-12-14 08:13:12 | デジブック:スライドショー
 今年も素人園芸で菊の花を育ててみました。

 家庭菜園や演芸、デジカメ撮影などの傍ら、片手間園芸の菊育てでしたので満足いく花ではなかったのですが、このデジブック用に十数鉢の菊の花が咲きましたので、我が家の菊花展(?)としてご紹介します。

デジブック 『我が家の菊花展』
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エンドウとソラマメの発芽と生育

2015-12-13 11:06:35 | 家庭菜園と園芸
 先月下旬に来春に向けてサヤエンドウとソラマメを蒔いたところ発芽し、順調に育っています。
 園芸本によると、早く成長して大きくなると霜害に合う確率が高いということですが、今年の暖冬気味の気候では、発芽した苗が順調に育ちすぎるのも少し心配です。

 周辺に小竹や笹、花ショウブの枯れた葉などを置いていますが、それを乗り越え苗が育っていますのでこれから先の霜とにらめっこし、来春まで順調に育てくれることを期待しています。

   
             (発芽したエンドウの芽と育ってきた苗)

   
    (その後も順調に育ち、エンドウが巻き付いて延びる柵を設置しました)

 もう一方では、同じようにソラマメを種を蒔き、こちらも成長しています。やはり枯れ草などを周辺に敷いて寒さよけをしていますが、まだ誘引棒などは付けていません。こちらも春先の“茹でたソラマメ”の収穫ができることを楽しみにしています。

   
                 (育ってきたソラマメの苗)
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袋商ショップ①屋外ブース

2015-12-12 15:29:12 | ふるさと紹介
 今日と明日(12/12-13)袋井商業高校の模擬デパート「袋商ショップ」が同校で開催され今年も本日、出かけてみました。
 このショップは今年で13回目ということで年々充実し、父兄をはじめ、一般の皆さんの子供連れなどで楽しんでいました。

 商店、イベントが多いので、屋外(本日)と屋内の状況を2回に分けご紹介します。

 会場には駐車場がないため、パイオニアの駐車場からシャトルバス(5分程度)でピストン輸送。駐車場係も適切に誘導し付近が渋滞することも無く、会場へ向かいました。

   
     (整然と誘導された来訪者の駐車とバスから降りて会場へ向う皆さん)

 会場へ到着すると、会場配置のパンフの配布や大きな声と笑顔で来訪者を迎え、お帰り客には手を振りながら「ありがとうございました」の声掛けが徹底されていました。

   
                (校門の前での歓迎風景)

 屋外の会場では、野菜広場で新鮮野菜や毎年好評の落花生の販売、シクラメンやパンジーなどの花の販売、甘栗やポテトなどの販売コーナーの他スズキとダイハツの軽自動車の展示販売が行われていました。ここで自動車が売れるのかと思いつつも、あるいは商業体験用なのか扱い商品としては大がかりでした。

   
               (野菜と花卉の販売コーナー)

   
             (賑わう会場と軽自動車の販売コーナー)

 午前の早いころの訪問しましたが、お昼近くには多くの人たちが参集し、小生の帰り頃には広い駐車場の大部分が埋まっていました。明日の日曜日も開催とのこと。生徒の、いや、袋商ショップの社員の皆さん頑張ってください。
 上の小画像は袋井商高之校舎風景です。 



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