気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

三保海岸の風景(駿河湾)

2016-02-19 17:58:41 | 風景写真
 羽衣の松でも有名な静岡市清水区の三保海岸
 駿河湾の奥(北部)になりますが風向明媚な場所でここから眺める富士山は世界遺産でも評価されたほど。しかし先日訪れたときは富士山は恥ずかしがって(?)の事か雲に隠れてしまし富士山の風景を撮影することはできませんでした。
 本来は上の小画像の中央に雪をかぶった富士山が浮かぶはずでした。

    
                       (三保海岸の風景)

 強風で砂が舞い上がるような中で白波も経ち、また対岸の伊豆半島もかすむ状態でした。

   
                 (風強く荒い波がたつ駿河湾風景) 

 その強風の三保海岸で新婚さんの撮影風景を見ることができました。強風の中花嫁さんのドレスは舞い上がり寒そうな中、だいぶ長い時間頑張っていたようですが、その様子をカメラに納めつつ次の羽衣の松見物へと向かいました。 

   
                 (海岸での花嫁さんの撮影風景)



 
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掛川駅南口風景

2016-02-18 17:37:54 | ふるさと紹介
 JR掛川駅の南口は新幹線側ともいわれ、観光客も利用することから、駅舎内に地場産品の土産品がそろう売店が2か所に設置されています。
 その一つはちょっと変わった名前の「これっしか処」、それと各地の駅に設置されている「KIOSK(キヨスク)」です。

 また、駅前には金色に輝くモニュメントが設置されたり、駅舎に沿って東へ歩くと小石が散りばめた石畳の歩道が続くなどいろいろ特徴を持っています。駅舎コンコース内の風景と共にご紹介します。

   
             (南口駅前に設置されている黄金色のモミュメント)

   
                (新幹線改札のある南口コンコース風景)

   
                (土産物を扱うこれっしか処とキヨスク)

   
       (タクシー乗り場のある掛川駅南口とその東側に続く小石の石畳歩道)
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1月発行の新切手

2016-02-17 06:57:16 | 郵趣と切手
 今年1月に発行された切手は、3件16種でした。(全て82円切手)

 最初のご紹介は、1/8発行の新シリーズで「日本の建築シリーズ第1集」の2種類で題材は平等院鳳凰堂と、迎賓館赤坂離宮です。希望により1枚づつのバラ売りがされました。(画像はシートでご紹介)
 この切手には、単色の凹版印刷4種類が特殊切手帳として別途発行されています。(切手帳価格5,800円と高額です。画像省略)


     (画像上段が平等院鳳凰堂、下段が迎賓館赤坂離宮(旧東宮御所))

 次は1/22発行の「星の物語シリーズ第3集」です。描かれた星座は、明星、おひつじ座、おうし座及びふたご座で、4種類合計10枚のシール式シート単位で発売されました。(画像左)
 三番目は、1/29発行の「童画のノスタルジーシリーズ第2集」です。画家で絵本作家の故いわきちひろさんの作品からかわいらしい子供が10種類描かれています。(画像右)

    
       (星の物語)                     (童画のノスタルジー)

(参考)同日の1/29,「切手帳 グリーティング JAPAN」と題した1000円切手4種が納められた特殊切手帳も発行されました。一般的販売ではないので今回はご紹介を見合わせます。 
 
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東海道五十三次“岡部宿” 〈岡部町〉

2016-02-16 08:12:11 | ふるさと紹介
 岡部町は藤枝市と合併して今は藤枝市岡部町となっています。
 その岡部町には、朝比奈大龍勢や玉露の里、巨石の森や大旅籠柏屋など見どころ一杯ですが、今回は大旅籠をめざし岡部の町を高台から見渡しました。
 市街地の中心部よりやや北の貝立公園がありここから市街地を眺めました。
 上の小画像は貝立公園から眺めた焼津方面へ続く市街地風景です。

   
                   (小高い貝立公園から見た街並み風景)
         
 貝立公園は、中央が芝生広場になっていて市民が子犬との散歩やボールを蹴るなど、のびのびと動き回っていました。
        

 公園を下ると、岡部宿内野本陣史跡広場がありました。自由に市民や観光客が出入りできる広場です。

   
             (県道208号線(旧国一)沿いに整備された史跡広場外観)

   
          (史跡広場は昔の配置を残しながら平面広場として整備されていました。)

 この史跡公園広場の北側が「大旅籠柏屋」です。170年前の天保7年に建てられたという江戸時代の旅籠を次回に御紹介したいと思います。


 

 
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五匹のワンちゃん

2016-02-15 08:05:19 | blog手作り展
 先週の猿に続き、五匹の毛糸のミニワンちゃんが勢ぞろいしました。(配偶者作です)
 
 大きいものでも十数cm. 犬の名称はわかりませんが5種類いるようです。
 勢ぞろいした風景と個別のワンちゃんをご紹介します。

    
                 五匹の雛段の前側2匹です。 

   
                 後段の左2匹をご紹介です。

   
          最後に残った後段の右側のワンちゃんと勢揃いのワンちゃんたちです。   
 

 
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昨年(平成27年)発行された切手をアルバムに

2016-02-14 08:35:26 | 郵趣と切手
 昨年発行された新切手を整理するアルバムが発売され早速整理を始めました。(上の小画像です)

 昔は集めた切手を保存するにはストックブックにためていましたが、発行が多くなるとそれには収まりませんので、透明ファイルなどを併用しますが、マニアになると、切手をはさげる位置が印刷され、透明フィルムに挟み込むA4サイズのアルバム(リーフ)が発売され皆さんはこれに収容するようで、小生もそれにならって保存しています。

 そのアルバムが今月発売されましたのでその模様を画像を交えてご紹介します。

   
 ↑左がリーフに収容する切手が印刷されその上に透明フイルムが貼られています。。右はその切手をはさげた画像で、右下のみ同様に図案が印刷されこの位置にはこれから切手を収容します。

 切手は小さな芸術と言ってその図案から学ぶことは多いのですが、昨年、日本郵便(株)から発行された日本切手は、59件568種で、それを1枚づつ購入すると47,627円に及ぶ膨大なものとなりました(業界集計)

 これを整理するには前述の切手アルバムが必要となり、早速購入整理となりました。

   
↑ 左はアルバムリーフの表紙とこれから整理する切手の一部です。 右は、下図案に合わせ整理を始めたリーフです。リーフの数は全部で49枚に及んでいます。
 このリーフを収容するのが専用バインダー(上の小画像)で、すでに22巻目を迎えました。(本棚がいっぱいです)

 下図は全49リーフの内の3枚をピックアップしてみました。



 郵便切手はかつて(20~30年前)は年間30~50種程度の発行数でしたが、昨年はその10倍以上の発行数。小遣いの範囲を超えていますので今年からちょっと集め方も工夫しています。

 昨年発行された切手が皆さんのお目に留まったものが何種類あったでしょうか。一昔前の“記念切手”といわれる新切手の発行数にしてもらいたいものです。
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天然水の湧き出る町・エビアン (外国の風景⑥フランス)

2016-02-12 21:27:59 | 外国の風景
 エビアン(フランス)はレマン湖に面したスイスとフランスの国境近くの町です。
 エビアンと言えば、天然ミネラルウォーターでわが国でも有名ですね。

 だいぶ昔(10年以上前)エビアンを訪れた画像が残っていましたのでご紹介します。
 スイス側からバスで国境を通過。すぐにエビアンの街に入りました。

   
         エビアンの位置図。                  国境の検問所。

 大きな湖はスイスとの国境にあります。対岸はスイスのローザンヌです。ここのロイヤルホテルに滞在し施設やゴルフ場も見学しました。上の小画像〈本日のタイトル文字をクリックすると拡大します〉はホテル屋上から眺めたレマン湖の風景です。対岸にローザンヌの町が望めます。

 ホテルに入る前に素敵な構えの館で昼食をとり、その後ホテルに到着。
  
     花が包み込む館で昼食。                 エビアンロイヤルホテル全景。

 こちらのエビアンホテルはかつて、G8のサミット開催や、ゴルフの米女子プロツアーで宮里藍選手も活躍したところで知られていますね。
 街の至る所で天然水が湧くという“エビアン”のミネラルウォーターを飲みながらそのゴルフ場も見学に行きました。

   
            有名な“evian”ウォーターとゴルフコースの休憩所の一つ。  

   
               ホテル直営のエビアンゴルフコース。
 残念ながら時間がなくゴルフはプレーできませんでした。

 ホテルに戻り係員の案内で館内の見学をしました。思い出の一つとなりました。
   
                  リラックスルームと室内プール。
  



 
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『大スギと楠の八幡宮』スライドショー

2016-02-12 09:29:00 | デジブック:スライドショー
 今日のご紹介は掛川市東部地区にあり、一か所に二つの掛川市指定の天然記念物があるという神社「事任(ことのまま)八幡宮」のご紹介です。

 ここは国一バイパス沿いの「道の駅掛川」からも車で3分ほどの距離にあり、神社の名前の通り、何事にも願い事が叶う(事任=ことのまま)と言われ参拝人が後を断たない神社です。

          
  (左:御神木の大杉と、右:市内で最も大きいクスノキ。共に掛川市指定の天然記念物です)

 この下に画像が現れましたら画像中央の「フルウインドウで見る」の文字をクリックしてください。

デジブック 『大スギと楠の八幡宮』
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28年年賀状 (その5=最終回)手作り作品

2016-02-11 08:30:00 | 版画と年賀状
 今年もたくさんの年賀のご挨拶をいただきありがとうございました。
 多くの賀状の中から手づくり(と思われる)賀状をご紹介させていただきました。その最終回はご自身の手作り作品を賀状の中に取り組んだみなさんの作品賀状です。

 最初は磐田市のさんから頂いた能面を取り込んだ作品です。Iさんは能面作りが得意でかつては個展も開かれています。
 今年の作品は女系の小面(こおもて)でしょうか。(女系の面には表情により多くの名称の面がありますので違っていたらすみません)

       

 続いては、愛知県豊田市のさんから頂いた木目込み人形を取り込んだ賀状です。今年の題材は「福呼鳥」と記されています。年頭からこの1年が福を呼ぶことに幸せを感ずる賀状です。Kさんもたびたび個展を開かれるセミプロ級の腕前のようですが、なかなか現地へ出かけられないのが残念です。これからもステキな作品づくりの応援をしたいと思います。

       

 本日の最後は、福岡市のさんから頂いた賀状で、製法は不明ですが、三匹のかわいい猿が納められた飾り雛のようです。金屏風に「迎春」と書かれており、縁起物ですね。

       


 以上で今年頂いた手作り作品の年賀状紹介を完結とさていただきます。
 中には「俺のも手作りだ!」と言われる作品があったかもしれませんが、ご紹介できなかった100名以上の皆さんゴメンナサイ。                
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磐田スポーツ交流の里「ゆめりあ」

2016-02-10 08:17:39 | ふるさと紹介
  磐田市はスポーツの町。サッカーのジュビロ磐田五郎丸で人気の高まったラグビーのジュビロ磐田
その人気チームの練習グランドが磐田市大久保にあります。

しかし今日ご紹介は、そこに隣接する市民のための「磐田スポーツ交流の里・ゆめりあ」です。
ゆめりあ」は、2002年のサッカー-W杯や2003年のわかふじ国体に合わせ建設されています。

      

                   (ゆめりあのサッカーグランド)

 隣接のヤマハ大久保グランドのジュビロ磐田の練習グランドとして使用されたり、かつては、なでしこジャパンのキャンプや全国高校サッカー選手権大会の会場としても使われ、正面にはサッカーW杯のキャンプが行われた記念の選手の足型を模ったモニュメントも設置されています。


   (整備されたグランドや、小さいながらも観客スタンドが設置されています)


   (足型モニュメントや、整備の車及び、ミニ花壇もサッカーボール型)

 天然芝競技場2面(うち1面は多目的広場)や西方にはフットサルのグランドも整備されています。
       
   
         (フットサルのグランドも整備されていました。)

 市民の各種大会も数多く開催されるという市民交流の場所でもある「ゆめりあの」会場風景をご紹介します。

  この日は大会等の開催はありませんでした。
  多くの市民がスポーツを通して交流できる幸せな里の印象を受けました。
  上の小画像はゆめりあの施設名が掲示されたゆめりあの管理棟です。
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