気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

デジブックアーカイブズ⑮ 『花ショウブのころ』

2017-02-07 16:52:11 | デジブック:スライドショー
 デジブックのソフトで作成したスライドショーが200作品を越したことから、過去の作品を振り返るアーカイブズをお届けしています。
 その15回目は我が家から車で10分ほどの距離にある、庄屋屋敷加茂荘の庭園を彩る花菖蒲園をご紹介します。

 この下に画像が現れましたら、画像中央の「フルウィンドウで見る」の文字をクリックしてください。このスライドショーの初度投稿は平成22年10月です。

デジブック 『花ショウブのころ』
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可搬式消防ポンプの点検

2017-02-06 18:17:36 | ふるさと紹介
 消防ポンプの点検・可動訓練を行いました。
 昨日、掛川市遊家・家代区の自主防災会に配備されている可搬式の消防ポンプの可動点検・訓練を実施しました。
 これは配備された同地区の班ごとの持ち回りで、毎月1回可動放水の点検訓練を実施するもので、今回当地区が当番となり、防災倉庫から、近くの家代川まで搬送し、手順に従って放水を確認をしました。

    
              (機器を河原まで運びまず備品の確認)

   
            (手順に従って可動(放水)を確認しました。)

       
         (女性も参加。終了後は防災倉庫の正面にセットしました。)

 本年度新しく配備された可搬ポンプは、地区の皆さんが誰でも可動《放水発射》ができるよう毎月1回順番で点検と捜査を確認しています。

 新しい機器は班員全員で順調に可動(放水)することを確認し来月の当番班に引き継ぎました。
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地元寺院で節分会 《春林院》

2017-02-05 13:44:21 | 日記
 季節の分かれ目の節分祭《節分は季節の分かれ目ごとに年4回あるといわれています》。
 メディアで流れる有名人を迎えての大規模な豆まきとは違いますが、地元の寺院でも節分祭が開かれ豆まきが行われています。

 掛川市の和田岡地区にある寺院「春林院」でも昨日、節分祭の豆まきが行われ檀家や近隣の人たちで賑わいました。

    
                 (春林院の本堂と鐘楼堂)

 午後3時過ぎには豆まきの行われる鐘楼堂の周りには200人近くの人が集まり、いまかいまかと待ち構え豆まきが始まりました。この寺院の特徴はマメよりも多くの数の紅白もちが一緒に蒔かれることから特に人気があります。

         

   
           (鐘楼堂の四方にまかれた福豆と紅白もちを拾う人びと)

 そのあとのご接待もあり、この寺院の境内には原野谷稲荷があり、併祀されていることから、来訪者に稲荷寿司がふるまわれ、一方では甘酒のサービスもあり、楽しい豆まきとなったようでした。

   
              〈原野谷稲荷と接待に出された稲荷寿司)

      
           (甘酒のサービスと小生のもとに飛んできた福豆と投げ餅)


 上の小画像は、広い境内の春林院の案内図です。
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今年の手作り年賀状④

2017-02-04 13:37:57 | 版画と年賀状
 今年の手作り(と思われる)年賀状をご紹介しています。
 最近はパソコンを利用したり、市販の多色刷りの素敵な賀状をたくさんいただいておりますが、自作の版画や毛筆書きなどが特に印象に残ります。そんな中で今年も手作りと思われる年賀状ピックアップしてみました。ただし、ご家族を紹介した顔写真の入った賀状は割愛させていただいています。


 浜松市のMさんからいただいた毛筆書きの賀状です。何十年もこの形でいただいています。


 同じく東京のNさんからいただいた賀状です。いつも上部に富士山を描いていただいています。


 浜松市のSさんからの版画の賀状です。版画の個展を開くほどの腕前。毎年が楽しみです。


 きょう最後のご紹介は群馬県のMさんからいただいた絵手紙です。柔かタッチの絵手紙は心が和らぎますね。

 本日ご紹介のみなさん、素敵な年賀状をありがとうございました。
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寒さに耐える家庭菜園

2017-02-03 15:57:52 | 家庭菜園と園芸
 明日は立春と言うのに家庭菜園は北風が吹きつけ、霜が降り、寒さに耐えているようです。
 我が家の家庭菜園も、無農薬の恩恵を受けながら、冬野菜の提供をしてくれておりありがたい次第です。

 今が旬かどうかわかりませんが、家庭菜園の現況を画像でご紹介します。


ブロッコリーと大根。ブロッコリーの葉はヒヨドリが来てつつかれています。

   
 白菜と水菜。白菜は無農薬なので、開くと青虫が宿っていることがあります。水菜は旬を過ぎました。 

   
 レタスとソラマメ。レタスも寒さに弱いようです。ソラマメは5月ごろの収穫を目指しています。

 上の小画像は、春の収穫を目指すサヤエンドウの苗です。北風が吹きつけるため、藁で防寒をしていますが、持ち応えられるか気になるところです。
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コミュニティ活動賞授賞式

2017-02-02 15:39:28 | ふるさと紹介
 昨日のブログで、静岡市のグランシップからの富士山をご紹介しましたが、この日は、コミュニティ活動賞の表彰式があり、地元のメンバー12名と授賞式に参加した時の画像でした。
 
 今回、当掛川市三十川地区は地域のコミュニティ活動が受賞の対象となり『優良賞』を受賞しました。
 一部だけを簡単に記しますと、町内を南北に走る市道沿いにかつては車からの空の空き缶などポイ捨てが目立ち、沿道を飾ることにより改善につながると思い立ち、12年前から市道をはじめ周辺道路沿いに住民が総出でコスモスで飾る一連の運動が認められ表彰の対象になっということです。(活動の詳細等は省略します)


 主催は静岡県コミュニティづくり推進協議会で、昭和56年に発足し、今回で36回目になるということでした。

      
           (関係者が参集した500名収容の会議ホール「風」の様子です。)

   
            (壇上に並んだ受賞者代表の皆さん)

   
           (当地区の代表者と授与された表彰楯。)

 授賞式の一連の行事では基調講演やパネルディスカッション、健康長寿体操など多彩な催しがありました。


             (挨拶する会長《左上》と多くの催し物の抜粋)

 帰りに全員でグランシップの前で記念撮影をしました。

          
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グランシップから眺めた富士山。

2017-02-01 20:55:25 | 風景写真
 静岡市駿河区(JR東静岡付近)にある、県のコンベンションアーツセンター『グランシップ』(=県民会館的建造物)で昨日行事がありました。
 地元自治会のメンバーとともに初めてグランシップを訪れました。
 
 さすがに大きな建物。最大4,600人が収容できるというホールもありましたが、我々は11階の会議ホール・風(500名収容)での行事。
 何の行事かは明日以降に整理してご報告します。

 その折昼食休憩時に10階の展望ロビーから富士山をきれいに眺めることができましたのでその風景をご紹介しします。

 グランシップは12階建ての高層建築物。そこからは障害物なしに富士山に目をやることができました。
上の小画像はグランシップのホールの屋根を下に見て、日本平のすそ野越しに富士山を眺めた2画像合成写真です。 

               
           (こちらも早いうちに望遠で眺めました。この後すぐに雲がかかってきました。)

  
                  (富士山を望遠で眺めました)

    
             (別のカメラから見た静岡市街と富士山)
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