気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

竜洋昆虫自然観察公園 〔てくてく太田川を行く③〕

2019-05-19 10:20:30 | ふるさと紹介

 2級河川の太田川水系をネットワークする情報誌「てくてく太田川」第18号に掲載された地をシリーズで尋ねています。 今回はその3回目で、同紙中面3頁の左下に紹介された「竜洋昆虫自然観察公園」です。

 所在地は磐田市の遠州灘にも近い大中瀬320ー1。

          (自然観察公園の建物風景)。

 夏休みともなれば、カブトムシや大クワガタなどの観察に多くの小学生が訪れます。

            (びっくりするほど大きな大クワガタ。)

            (2階フロアでは展示スペース)

        ( 世界の蝶や甲虫類もたくさん展示されています) 

       (屋外には広いビオトープもあり、せせらぎの中で自然を楽しめます。)

 自然公園の一角には遊具施設もあります。

 ここ周辺の小さな森では、夏場、昆虫採集なども楽しめるようです。

 ご家族で遊べる竜洋昆虫自然公園へ是非一度お出かけになってみてください。

 入場料基本料金は大人310円,小中学生100円となっています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

デジブックアーカイブズ№49「太田川ダム見学会」

2019-05-18 21:17:50 | ふるさと紹介

 静岡県西部地区を流れる2級河川の大田川に架かる「太田川ダム」は、平成21年に運用が開始されています。(デジブックアーカイブズ№49)

 そのダムの一般見学会が随時開かれ、平成23年8月の見学会に参加してきました。

 その様子をスライドショーに編集しましたのでご紹介します。

 

 この下のURL(アドレス)をクリックするとスライドショーがご覧いただけます。

 http://www.digibook.net/d/08c4a37390d8ae94fa9bba31fee592f1/?viewerMode=fullWindow&isAlreadyLimitAlert=true

 

※ 太田川ダムの簡単情報。

 ダムの高さ : 70m。 ダムの長さ : 290m。

 貯められる水の量 : 1,160万㎥。(25mプール3万杯分)

 できた湖は「カワセミ湖」と言います。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬越しできたホテイソウ

2019-05-17 16:39:49 | 家庭菜園と園芸

 ホテイ草(ホテイアオイ)は寒さに弱く冬を越すには大変です。

 ここ数年研究(?)の結果冬場を越してくれています。 

 ホテイ草はメダカの卵を産み付けるのに必要な存在。

 近年はこの方法で越年ホテイ草が誕生しています。(まだこの時期小さいですが)

 冬を越し、新芽も出始めた5月上旬のホテイソウ堂。

    寒さで枯れないようビニールを掛けました。

 三つの水槽で育てましたがいづれも成功。

 時折暖かい日に、新しい水を注水して励ましました。

 

 現在このホテイソウにメダカが卵を産み付けています。

 メダカが孵化したかどうかは未確認ですが。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天浜線「原谷駅」

2019-05-16 19:37:49 | 天竜浜名湖鉄道の駅

 桜の咲くころ、天竜浜名湖鉄道(天浜線)の原谷駅を訪ねました。

 原谷駅は、旧二俣線時代からも存在する駅舎を備えた駅ですが、近年は乗降客も少なく駅員は常駐していないようです。

 

 駅舎正面。原谷駅の本屋は、国登録有形文化財を構成する一つとなっています。

 駅舎の内部。昔ながらの改札口が控えていました。

 ホーム側からの駅舎風景。

 その横では、地元の皆さんによる、花壇の整備も行われていました。

 次はプラットホームへ出て見ます。

 上りホームから。旧式信号機も見られました。

 桜の咲くプットホーム。(左側が下りホーム)

 その、下り線ホームには待合所にも電車の絵が描かれていました。 

 原谷駅に上り列車がやってきました。上り下りの交換駅なのでしばらく停車。

 原谷駅は、昭和10年3月に建設されています。

 建物内には、当初のベンチが存在し木製の改札口も現存、、屋根はスレートぶき。

 原谷駅は、当時の二俣線の開業時・最も早い昭和10年に開業した桜木駅と遠州森町駅の3ヶ所の一つと言われています。 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ねむの木学園・路端の壁画

2019-05-15 19:53:35 | ふるさと紹介

 掛川市にある「ねむの木学園」。

  掛川市の北部地域の一角に、ねむの木村が整備されています。このねむの木学園への進入路の一角に「ねむの木村」への入り口の標記があり、ここに同学園の皆さんが描いたと思われる道路沿いの壁画が見られます。

 色とりどりの素敵な楽しい道路沿いの壁画ですのでご紹介します。

 まずは県道81号線から分岐して同学園方面へ向かう門には、「ねむの木村」入り口」の標識があります。

 そして、この角の両側の道路壁にその壁画が描かれています。

 入り口から学園に向かう右側には、タイルで組み合された壁画が色鮮やかに見られます。

           入り口に近い側の壁画。

            その奥側(北側)の壁画。

 この二つを組み合わせると上の小画像の様に見られます。

 次は左側の道路壁にも壁画が見られます。

 これが左側路端の壁画になります。(進路先が県道への入り口付近となります)

 この画像をもう少しアップしてみます。

           上画像の左側部分の壁画。

          同左側で、手前側の壁画。

 路端の壁画でこのように大きなものが見られるのは珍しいことです。

 既ご紹介のねむの木学園周辺のサクラや、桜木池、こども美術館や吉行準之助文学館へもここを通って行きます。通過の折りはこの壁画もぜひ見落としなく!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新緑は山だけではない!

2019-05-14 16:46:15 | 家庭菜園と園芸

 山々が新緑に染まるころ、身近にあるシノブも緑色が鮮やかになってきました。

 冬の間は、すべての葉が落ち、丸坊主の状態ですが、これからは伸びた葉の緑が楽しめます。

 数鉢にシダの仲間の「シノブ」が、新しい芽をだし緑が一番きれいな季節となっています。 

 最初はどこから仕入れたのか記憶していませんが、時折手を入れてきたように思っています。

   以上5鉢がそろいました。

 

 シノブは、半日陰で水を好みます。手を掛ければ長期間緑色をしていますが、手を抜くと夏には日焼けして茶色に焼けてきてしまいます。

 市販されているのは「トキシノブ」と言われていますが、その違いは判りません。

 

 最後にもう一つ、吊りシノブを目指していますが、いつもこの状態から進みません。下に風鈴などを吊るすと夏の風物詩になるのですが。↓

 

 それまで手を抜かずに頑張ってみたいと思っています。

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

浜松城公園散歩(下)

2019-05-13 20:19:30 | ふるさと紹介

 浜松訪問の折、余裕のできた時間で浜松城周辺を訪ねた、4/21付でご紹介しました(上)の続きです。

 今回は、浜松城見学者があまり通らない北側(駐車場からはこちらの方が早く天守閣に行けます)方面を降りて来ましたので、そちらの風景等をご紹介します。 

 まず上の小画像は 天守門を出て、近道側ルートの北東側から眺めた浜松城です。

 左図は、浜松城公園の銘石盤。右天守門を出て北側ルートに向かう途中、家康公の像を後ろ側から見た風景です。

 その位置から振り返って眺めた北側の風景。

 NHKTV塔やホテルコンコルドなどが目に入ってきます。

 そこには北側へ降りる近道があります。

 そこの安全柵に止まっていた鳥。何という鳥でしょうか。

 数分で下まで到着。大きな広場は、ハトが飛び交い、近くの中学生が野外運動をしていました。 

 

          その広場の端から眺めた、北側の天守閣。

 

 また、そこから駐車場までは徒歩2分ぐらいです。

(広場からは天守閣までは、近道で3~4分、南側本道で10分くらいです。)

  この広場は元浜松市体育館があった場所。広いスペースで100台くらいのマイカーが無料で駐車できます。

 浜松城へ行かれる時は、ホテルコンコルド南側の駐車場を利用すると便利です。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シランが咲きました。

2019-05-12 14:51:42 | 家庭菜園と園芸

 今年もシランの開花が見られました。鉢植えと庭の片隅に赤色と白色のシランが見られます。

     鉢植えのシラン(赤)。 (鉢とその上部をコラージュしました。)

 

           庭の片隅に咲いた赤色2ヶ所のシラン。 

 こちらは鉢植えの白いシランのコラージュ。

     庭で咲く白いシランはまだ小さく、鉢植えが主体です。

               白いシランのアップ。 

  一般的にシランと言えば赤色(実際にはほぼ紫色ですが)シランが主体です。白いシランは数も少なく希少価値があるようです。

        

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

掛川城公園周辺の散歩道

2019-05-11 16:31:06 | ふるさと紹介

 4月の下旬、掛川城の東側にある、施設や公園を散歩してきました。

 最初に訪ねたとは、二の丸茶室。茶室ではお茶をいただくことができますが、外の庭園は自由に散策で

             「二の丸茶室入口」

           庭園から茶室全景を眺めます。

 上の小画像は、茶室庭園の組み写真です。その庭園では、散策道もあり、山側(天守閣側)には水場もありました。 天然水か人工水かは定かではありませんが情緒があります。

 次に向かったのは掛川市美術館。

 入館はしませんでしたが、施設前を散歩できます。

       

 そこから南側を眺めると掛川城御殿です。(現存する御殿は日本に4ヶ所しかないとのことです)  

 更に進んで、東側には大きな池となった朱塗りの橋がある庭園があります。

 東側には大きな池となった朱塗りの橋がある庭園があります。

 さらに進んで、その北側には、大日本報徳社の門と大講堂が 講堂前のイチョウの新緑が進んでいました。

 

 初春の掛川桜に始まり、ソメイヨシノや枝垂れ桜。しばらくたてば逆川沿いにユリの散歩道が誕生です。

 その頃には改めて散歩したいと思っています。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3月発行の新切手(2件)

2019-05-10 21:06:34 | 郵趣と切手

 3月には、2件の新切手が発行されています。

 最初のご紹介は、3/12発行の東京2020オリンピック・パラリンピック(寄付金付き)」です。

 日本郵便では、2020年のオリンピックが東京で開催されることを記念した、寄付金付き(1枚につき10円)を発行しました。デザインは、大会のマスコットの「ミライトワ」と「ソメイティ」や、大会エンブレム、国立競技場と国立代々木競技場が描かれた82円10種のシート切手で発行されました。

 10種類のデザイン。大会エンブレムの切手には、エンボス加工が施されています。 

 また、郵便局ではこの切手を収容する、記念のタトウ(台紙)も配られました。↓

    記念タトウ(収容台紙)の表紙。

 表紙の内側には、このようなミライトワとソメイティが描かれていました。

 

 3月に発行されたもう一件の記念切手は、「伝統色シリーズ」の第2集です。

 3月6日発行で、デザインは、四季をテーマに、「春」をイメージした題材とのことです。62円、82円切手がシール式シート切手で発行されました。

 62円切手。タンポポ色、つつじ色、桃色などが使われています。

 同82円切手。鶯色、山吹色、砂色などが描かれています。

 

 3月発行の新切手2件をご紹介しました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする