気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

風景印で県内観光地巡⑦「静岡県中東遠地区の2回目」

2022-07-18 09:44:10 | 郵趣と切手
 何度となく、コロナウイルスの影響で旅行や飲食、会合など様々な影響を受けています。
 外出もままならぬ中で、かつて収集した郵便局の風景印で県内観光地巡りをしています。(その7回目です)
 
 第七回の今回は静岡県西部の中東遠地区の掛川市を中心に巡ってみたいと思います。

上左:掛川郵便局の風景印。デザイン〔掛川城、市の花キキョウ、茶壺〕
上右:原谷局。〔茶娘、花ショウブ、富士山〕。
上左:西郷局〔富士山、茶壺、街並み〕
上右:掛川新町局。〔掛川城、大獅子〕。


上左:日坂郵便局の風景印。デザイン〔夜泣き石、日坂風景〕
上右:上内田局。〔茶娘、掛川城と新幹線〕。
上左:遠江大東局〔高天神場、遠州灘〕
上右:大東千浜局。〔富士山、潮騒橋、メロン〕。


左:浅羽郵便局の風景印。デザイン〔メロンと茶壺及び遠州灘海岸〕
中:大須賀局。〔横須賀城址、三熊の大祭及び横須賀凧〕。
右:土方局〔高天神場際、スイセン、鶴翁山〕 


上左:菊川郵便局の風景印。デザイン〔富士山、茶摘み、菊川IC〕
上右:小笠局。〔富士山、黒田家長屋門、ミカン〕。
上左:浜岡局〔砂丘、池宮神社、神納の御櫃〕
上右:佐倉局。〔桜ヶ池の御櫃納め、浜岡大砂丘〕。
 
   今回は、当地(掛川市)やその近郊の風景印配置局を訪ねました。
 近くにお出かけや散歩の折はその地の郵便局を訪ね、風景印の押印もお願いしてみてください。

 ※県内の収集した風景印のご紹介はあと3回(第10回まで)を予定しています。
 
 
 

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掛川城御殿のカノコユリ

2022-07-17 14:46:50 | ふるさと紹介
 掛川城御殿の周囲には今、カノコユリ(鹿の子ゆり)が満開を迎えていました。
 白とピンクで、その中に鹿の模様の斑点が見られることからカノコユリと呼ばれています。

 御殿の東側の土塁には、数百本のカノコユリの集団があります。


  その色は鮮やかです。



 その土塁の西に面した側一帯に集団でカノコユリが見られます。


 その土塁の東側は崖になっており、その下は舗装道路ですが、こちらにも見られす。
 しかし、前年までは崖の上まで見れたカノコユリも笹が生い茂りその立場を追われようとしていました。

 カノコユリを見た後は、その東側に続く掛川城公園の一角の蓮池(はすいけ)に立ち寄りました。


 蓮池の緑と清流。そして赤い橋が印象的です。

 カノコユリを鑑賞しながら周辺の散歩をお楽しみください。
 ※カノコユリを楽しむだけなら入場料はいりません。
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家の周りの身近な蝶

2022-07-16 10:12:52 | 日記
 我が綾の周りに春から初夏にかけて飛来のあった蝶を撮影してみました。
 飛び方の早い蝶から、花にじっと止まってくれる蝶。たくさん見らましたが、カメラを持ち合わせた時につかまえられた蝶をいくつかご紹介します。

 「アオスジアゲハ」。飛び方の素早い蝶で、何かに止まってもすぐ飛び立つ蝶で撮影できたのは幸運でした。 

 「モンキアゲハ」。飛び回っているときでも黒い中に薄黄色の模様が目立ちます。


  「ヒメアカタテハ」。同類にアカタテハがいますが、文様が少し異なります。 

  最近よく見かける「ツマグロヒョウモン♀」です。 

 「ヒメウラナミジャノメ」。ジャノメ(丸い文様)が蛇の目に似ていることか名前の由来です。比較的暗い日陰などを飛びます。 


 「アゲハチョウ」。アゲハチョウ科の代表格です。 

 「キアゲハ」。アゲハチョウによく似ていますが、色が少し黄色がかり、上肢の付け根の部分に筋がなく、これを覚えると簡単に区別できます。 

 まだ身近には沢山の種類の小さな蝶が飛び交っています。
 皆さんの周りで本日ご紹介の蝶や、それ以外の蝶が撮影できましたらぜひご紹介ください。
 小生も、カメラの前に表れましたら改めてご紹介したいと思いす。

※ 上の見出し画像は、キアゲハが二匹で寄り添っていました。ツガイでしょうか。

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花博・園文館②『野外展示の盆栽』(アーカイブ25)

2022-07-15 10:39:19 | 想い出の浜名湖花博
 シリーズでご紹介している2004年に浜名湖畔で開催された浜名湖花博・園芸文化館の2回目です。(アーカイブ花博の⑦)
 園芸文化館は2棟の本館室内展示棟と中庭及び北側のオープン展示場がありました。
 その中から本日は、野外展示された盆栽のいくつかをご紹介します。
 北側の屋外に展示された大きな五葉松の盆栽。

 同じく、北側に展示されたカエデの盆栽。

 次は、上の見出し画像(園文館建物)の二棟の中央部にある屋外展示場に展示された比較的大きな盆栽です。

 和風感覚を出すためでしょうか。背景となる竹組の大き衝立のようなものが組まれていました。その前の石組には宮内庁の盆栽の展示がありました。


 こちらも大型の檜の盆栽です。

  「アカマツ」

  「ヤマモミジ」


  「児の手柏」
 上の三つも宮内庁の盆栽と言われていましたが、現在どこに展示されているのかはわかりません。

  「エゾマツ」

  「黒松」

 これらの盆栽は比較的長く展示されていたので、陽の光が当たるよう屋外展示されたのかもしれませんね。
 
 次回は北側オープン展示場の小物盆栽等を御紹介予定です。
               【アーカイブ25(Ac:A-7)】
 


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菊の挿し芽

2022-07-14 14:30:17 | 家庭菜園と園芸
 今年も菊を育ててみようと挿し芽をしました。
 昨年咲かせた菊から春先に新芽を切り取り、水分を含んだ苗床をつくり挿し芽をしました。

 種類が6~7種あるのでそれぞれ4~5本づつ水分のある苗床に挿し芽をしました。

 数週間で発根が見られましたので、ある程度根が広がってから上図のように、小ポットに植え替えました。(挿し芽をしてから約1ヶ月後)


 種類別に小さなビニールポットに植え替え、下から根が張り出したころに大鉢に植え替える予定です。

 
  発根した苗を移植した後の苗床。ほとんど植え替えが終わりました。

 根は順調に伸びていますので、下から根がはみ出してくるころ、大鉢に移植予定です。

 こちらは小菊。↓
 小菊は挿し芽はしなくて、昨年の鉢そのまま。多少間引きはしました。

 上の見出し画像は、昨年の三本仕立てで咲きそろった菊の集合体です。
 今年もこんな姿が見られるでしょうか。
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朝顔の咲き初め

2022-07-13 14:35:36 | 家庭菜園と園芸
 この花が咲くと本来の夏到来と感じます。
 今年も「アサガオ」が咲き始めました。
 青や紫、白にピンクと大輪の花が開き始めました。

 これらはグリーンカーテン用に窓側に張ったネットに伸びたアサガオですが、そのグリーンカーテンはまだ下半分ぐらい。↓
 上の部分まで伸びるにはもう1週間ぐらいかかりそうです。

 もう一つ、ツルが伸びない(支柱がいらない)タイプの矮性アサガオも花が顔を出し始め。(鉢植に最適です)↓

 今年は二鉢作ってみました。
 このアサガオは、葉と葉の間隔が短く、その間に花をつけるので、ツルが短く、菊でいう懸崖のような形で鑑賞できます。

 上の見出し画像は、花に縦じまの入る曜白(ヨージロ)タイプのアサガオです。ご紹介の3種類が咲き始めました。

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早朝からヘリコプター。  

2022-07-12 15:04:34 | ふるさと紹介
 昨日早朝、ヘリコプターの飛来がありました。
 と言っても、水田消毒の小型ヘリコプターです。
 毎年この時期に、稲の害虫駆除の消毒にヘリコプターが使われています。事前に自治会には飛来予定の案内が回覧されておりましたが、このところの悪天候で若干日程がずれたようです。

 その消毒液散布は肉眼でも確認できます。

 民家の近くにも水田はありますので、民家の屋根すれすれまで飛び回っていました。
 この後時期をづらして、2回ほど散布の予定があるようです。
 
 今日は、併せて我が家の初夏の花をご紹介します。

 サルスベリです。久しぶりの青空で、天に向かって伸びています。

 
  サルビア。 まだ、丈は小さいですが咲き始めています。 

 この時期に咲くのは珍しいフジの花。
 春の時期のようには長くは伸びないようです。
 
 
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花博・園芸文化館①春の花(アーカイブ24)

2022-07-10 08:54:28 | 想い出の浜名湖花博
 平成16(2004)年に浜名湖畔村櫛半島の先端で開催されたしずおか国際園芸博覧会浜名湖花博」の中から、今回から一つのパビリオン「園芸文化館」で、展示さた展示作品をたどってみたいと思います。

    (盆栽仕立ての藤の花。 )

 園芸文化館で展示された展示品は、日本人が古来(特に江戸時代)から花と緑を愛し、花を愛でる心と多彩な栽培技術で今日まで受け継がれてきた貴重な盆栽や多彩な花などが、週単位、月単位、季節単位で展示されていました。
 
 展示の種類も多かったので、小生の分類区分に沿って、数回にわたってご紹介したいと思います。
 その第一回目は、オープンの4月8日から初夏にかけて展示された花図鑑からご紹介します。

     シャクヤク。↑
 

       ボタン。

      ハナショウブ。

     カキツバタ。


       ボケ。

       ホトトギス。

      ユキツバキ。
 
 花博の開園当初に見られた春の花を描く各花を代表して一点づつご紹介しました。
 展示品はその道の達人が育てられたもので素敵な作品ですね。

  今回から数カにわたり、日本の伝統植物の盆栽等が展示された園芸文化館での展示作品を振り返ってみたいと思います。
 
                【アーカイブ24(Ac:A-6) 
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キュウリの佃煮

2022-07-09 15:37:10 | 日記
 キュウリが今年もたくさんできています。できるときには一斉で、量が多く食べきれない量となります。
 そこで、今年もキュウリの活用で、「キュウリの佃煮づくり」に挑戦しました(男の料理です)。
 レシピ風にご紹介します。
 

  使ったキュウリは自家菜園の10本ほど(約2.5Kg)。


 スライサーですと1ミリ程度の薄さなので、全部手切りで、2ミリ前後の厚さにしました。
 約4%の塩をまぶし桶にいれ、重しを置き一昼夜置きました。


 かなりの水分が出るので、水で一洗い後、野菜専用のきれいな網ネットに入れ、洗濯機の脱水曹で4分間脱水しました。

 
 大きな鍋に調味料(しょうゆ、砂糖、みりん、日本酒、ハチミツなど)、や生ショウガのみじん切りや鷹の爪などで下準備。 


  強火で約25分間、ませ合わせながら煮詰めました。(強火でないとシャキシャキ感が薄れます)常時混ぜ合わせ手が熱くなり、手を水で冷やしながらの奮闘(?)です。 

 出来上がりの鍋の中の佃煮。これに塩昆布を混ぜ合わせ、味を調えました。冷めるまで数時間このまま放置。


  冷めてからパックに詰め完成しました。
 
 既に3回作りましたが女房殿の評価。
    1回目・・・ちょっと辛い。
    2回目・・・まあまあか。
    3回目・・・最初からこの味で作ってほしかった。
 
 どうやら合格したようです。
 
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備えあれば・・「ヒマワリ」

2022-07-08 08:32:20 | 家庭菜園と園芸
 台風4号は静岡県あたりを通過する予報もあり、大きく育ったヒマワリを支柱に何ヶ所か、紐でくくり補強をしましたが、熱帯低気圧に変わってからは強風もなく、無事乗り切りました。

  倒壊もなく無事に乗り切ったヒマワリ群。 


 花も開き始め、高さの成長はこの辺まで(画像に高さ表示しました)。 

 3mに達したものはこの1輪だけでした。(約3m20~30cm) 


 それでも2m50cm越えは7~8本見られました。

 
 別の場所では、単独の1本が太陽に向かってまだ伸びていました。(しかし3mは無理かも)
 
 これからは全体的に花が大きく開き種の成長が期待されます。
 


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