気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

趣味週間・屏風絵が再登場「4月の新切手」

2023-05-19 10:05:12 | 郵趣と切手
 毎年4月20日は、郵政記念日です。この日を基準として1週間が切手趣味週間とされています。
 4月に日本郵便から発行された新郵便切手を、コレクターとしてご紹介します。
 
① 4月5日発行。「おもてなしの花シリーズ」第20集。63円及び84円切手がシール式の形で、それぞれ各5種類2枚構成(1シート10枚構成)で発行されました。
 
  左が63円切手で、カーネーションやバラが、右が84円切手で、ユリやアジサイが描かれています。
 
② 4月12日発行。「ハッピーグリーティング切手」で63円84及び94円切手がシール式の形で、それぞれ各2種類(1シート10枚構成)で発行されました。↓


 
 ③ 4月20日発行。毎年恒例の「切手趣味週間切手」で84円3種が(1シート10枚構成)で発行されました。↓
 ←シート構成。 

 その3種を拡大してみます。↓

 切手の題材は、上の2種連刷画像が「婦女遊楽図屏風」(大和文華館蔵)。下が、「舞踏図屏風」(京都市蔵)です。
 
 この切手は過去にも切手趣味週間の切手としても発行されており、再登場で、その時の図案もご紹介します。
 今回発行の上の2種・・1975年に20円連刷切手として発行されています。
 ※下の1種は。上の見出し画像でご紹介した切手で、1961年に10円切手として発行されています(封書料金が10円時代で、この時はかなり大型の切手でした)。

④ 4月26日には「グリーティング切手」(シンプル)としてで63円84及び94円切手3種がそれぞれ50枚のシート切手で発行されています。(かなり高額となりますが分割販売なし)↓
 ※ デザインが数字だけの切手です。
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浜名湖立体花博(その7:アジア地区を除く外国編)=最終回。

2023-05-18 13:58:43 | アーカイブ画像
  浜名湖立体花博(モザイカルチャー)世界博は、2009年9月から11月にかけての66日間、はままつフラワーパークで開催されました。その様子を連載でご紹介してまいりましたが今回が最終回です。アーカイブ画像でご紹介いたします。(アーカイブ56)
 今回は外国編で、先にご紹介しましたアジア地区を除く全世界からの参加作品です。
  
 規模も大きな展示作品で、立体花博の第1回、2回目が開催さ荒れたカナダのモントリオールの作品です。↑ 

  スイス・ジュネーブ市の出展作品。 

  ベルギー・エノ-州の作品。 

 ツバル大。 

 スペイン・バルセロナの作品。

  リーブル大・ガボン共和国。 


  ペルーの作品。地上絵の模様が添えられています。

 アメリカ。ポリテック大の作品。

 イエメンの作品。


 ネパールの作品。

 2007年に開かれたモザイカルチャー世界博の模様を7回にわたってご紹介してまいりましたが今回で最終回です。
 植物を使っての造形ですので、大きな作品となりますがいかがだったでしょうか。
 お近くでも、花を模様に植えられたり取り組んでいる方がおられるかも知れません。
 植物を使った造形が見られましたら是非ご紹介ください。
 資料が手元にありませんので説明が簡略となりましたがご了承ください。。
                【アーカイブ56(Ac:C-7)】
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もうすぐ開花

2023-05-17 09:25:18 | 家庭菜園と園芸
 気温の暑さにサボテンも開花が進んでいます。
 我が家のミニサボテンが今年も開花してくれそうです。

 上の見出し画像は高さが22~23cmの小さなサボテンですが、つぼみが大きくなってきました。(四つついています)
 そして同じ種類ですがこちらの方がちょっと小さめですが、こちらが咲いてくれれば、初めての開花となります。
 
 もう一種類。

 上段でご紹介したサボテンよりもかなり小さなサボテンですが、こちらの二鉢も開花寸前となっています。
 
 そして次の二鉢、開花の音沙汰なしです。↓
 一番上のサボテンを昨年小分けしたものです。 

 こちらは2番目にご紹介したサボテンでこちらも昨年小分けしたものです。
 
 サボテンはトゲはありますが栽培にはあまり手がかからず、その体の割には大きな花を咲かす楽しみな花です。
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ソラマメの収穫

2023-05-16 14:20:51 | 家庭菜園と園芸
 自家栽培のソラマメを収穫しました。
 昨年暮れ、その年に収穫の豆を種として植え、このほど発収穫を得ました。
 収穫した実を取り出すと、大きな豆もできていました。

 取り出した豆のお歯黒(黒い部分のあるところ)部分と反対の背に、1cmほどの切込みを入れ。

 塩だけで約2分間茹で上げました。


 茹で上がりは湯気が立ってホカホカ。この日は230gありました。

 切込みを入れた部分に中身が顔を出しています。お歯黒部分を抑えると反対側から中の豆が飛びだしてきます。
 大相撲中継を観戦しながらこの日のビールのおつまみとなりました。
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あめ色のラッキョウ

2023-05-15 15:19:17 | 日記
 今年も新ラッキョウが登場する季節となりました。
 その中で、昨年付けたラッキョウがまだ残っています。
 ラッキョウは地元大東産で知り合いから分けてもい、昨年は4瓶漬け込みました。そして半年~1年の長期の漬け込みをしてから食すので、この時期にまだ1瓶が残っており精力的に食しています。

 今年最後の一瓶が残ってあめ色に漬かっていました。


 瓶の上から覗くといい香りがしてきました。 


  いくつかのパックに取り上げ冷蔵庫へ。 


 フラッシュ撮影をしたらもっとあめ色に見えました。(上の見出し画像も)
 新ラッキョウが来る前に、精力的にラッキョウを(おつまみにも)食すつもりです。
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キウイの花

2023-05-14 09:18:54 | 家庭菜園と園芸
 20年近くなる古木のキウイの木があります。場所か自宅から小一時間掛かる場所にあり、中々手入れができていませんが、昨秋、簡易剪定をしたところ、今月花がいくつか見られました。
 白とクリーム色が混ざったきれいな花です。



 すでに古木のため、枝ぶりも悪い(あまり手を掛けない勢かも?)ですが、新しい枝の新芽に花が咲いています。

 ツル状に伸びた枝にも。


 今年も我が家で食するぐらいの実がなってくれることを期待しながら、見守って行きたいと思います。
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新茶のお届け

2023-05-13 08:54:56 | 至福の一服《お茶》
 新茶が本番。掛川特産の深蒸し茶が本番を迎えました。
 我が家にも地元農家や茶商店からたくさんの各種新茶が届けられ(購入)ました。

 色々な種類の要望もあり、各種取り揃え、 早速、県内外の親族。友人、そして掛川深蒸し茶のご要望のあった知人の多くに、宅配便やゆうパックで発送しました。

 茶草場農法で知られる「掛川深蒸し茶」は全国でも有名になり、お届け先から色と香りがいい・・・などとの評判で、直接お茶にかかわる者ではありませんがうれしく思います。
 掛川市は昨年も全国茶品評会で24回目の深蒸し茶の産地賞を受賞したラベルも貼ってお届けしました。
 掛川のPRと、新茶を喜んでいただければ幸いです。

※ 上の見出し画像は、そのミドリ色が鮮やかな香り高い掛川蒸し茶の新茶です。 
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浜名湖立体花博(その6:外国:アジア地区編)

2023-05-11 08:47:20 | アーカイブ画像
 浜名湖立体花博は、2009年9月からはままつフラワーパークで開催され、展示作品のご紹介の6回目です。(アーカイブ55回目の画像でご紹介します。)
 立体花博(モザイカルチャー)とは植物を立体的に表現するアートです。
 今回は外国からの参加作品(2の1)でアジア地区の作品をご紹介します。
 中国・上海市の作品です。規模も大きなものでした。↑ 

  中国・審陽市(高さでは、一番高かったかも) 

 中国・済南市。↑ 

  韓国・仁川市。

 インドネシア・ジャカルタ市。 

  スリランカ。

 インド・デリー首都圏。

  ネパール。↑

 フィリピン。 

   ベトナム・ホーチミン市。↑ 
 
 今回は外国、特にアジア地区から参加のあった国と都市の作品をご紹介しました。
 規模も大きなものもあり、多くの来訪者の心に印象づけられたことでしょう。
 次回はアジア地区以外の諸外国の作品をご紹介予定です(最終回)。
                     【アーカイブ55(Ac:C-6)】
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チリアヤメ咲く

2023-05-10 12:33:04 | 家庭菜園と園芸
 我が家の路地に小さな花のチリアヤメが咲いています。
 チリアヤメは直径が3cmほどの小さな花です。 
 チリアヤメ はアヤメ科の多年草で 草丈は10cmほどと 小さいく、花は花弁が3つあり藤色の花を咲かせます。


  我が家では、栽培しているということではなく、どちらかと言えば放任型。手を加えなくても露地で毎年花を咲かせてくれています。 

   花をよく見ると プロペラに似た形 をしていることがわかります。 

 他の草花と共存できる花で、つゆ草やクローバーなどに交じって咲いています。

 そのツユクサも負けじと花を咲かせていました。 
 

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クローバーとジャーマンアイリス

2023-05-09 11:48:38 | 家庭菜園と園芸
 クローバーは、以前は田んぼや畔、農道などでたくさん見られたクローバーですが最近は目にすることも少なくなりました。
 散歩中に素敵なクローバー風景を見つけましたので、カメラを向けてみました。
 小さな菊のように丸くなった花が集団で咲いています。


 茎丈は10~20cmの低い花ですので、上から見下ろし白いジュウタンのように続いていました。

 一方黄色い花はジャーマンアイリス。
 こちらも畑ののり面で見かけました。 
 緑の中に鮮やかな黄色が印象的です。


 左:これから開くのか、上からの画像です。右:咲き終えた花とともに、その黄色が似合いました。
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