気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

2024年度の新切手発行計画。

2024-02-16 10:15:09 | 郵趣と切手
 令和6年度(2024)の新切手発行計画が日本郵便(株)JPから発表されました。コレクターとしてご紹介します。(下記一覧表)

 令和6年度の発行件数は全部で29件(前年度より1件減)。
 
 郵趣家の求めるものは記念切手で、そのうち、記念切手と称するもので、毎年の恒例の切手は〔切手趣味週間、4月・国土緑化記念・6月、ふみの日・8月、国際文通週間・10月、年賀切手・11月の計5件〕です。単年度の記念切手は、大阪万博・寄付金付き・4月、日本銀行券新券種発行記念・6月、日本・トルコ外交100年・8月、及び、万国郵便連合150周年・10月の4件。併せて9件となっています。この他に記念・特殊切手として分類されているものがありますが、記念切手とは違います。
 
 またこの他に、グリーティング切手と称して、花や動物、キャラクターなどを題材として発行されていますが、切手でなくても‥‥と思うデザインの切手が多く発行計画されています。=小生としては蒐集対象外としています。
 
 新年度最初に発行される切手は4月3日に花の彩りシリーズ第2集として63円と84円切手が発行されます。 ↓


  
    左:63円切手。        右:84円切手。 

 そして4月12日には大阪万博の寄付金付き(寄付額各10円付き)の2種類が発行されることになっています。(上の見出し画像)
 大阪万博大丈夫でしょうか。
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冬場の散歩道(南コース)

2024-02-15 08:17:20 | ふるさと紹介
 冬場の暖かい日の散歩コース。先の北コースに続き、時には反対側の南方面も散歩コースの一つで時々歩いています。 


 出発点は市道に架かる竹刈橋を渡りそこから下流へ。


  すぐに家代川堤防沿いの桜並木が続きます。

 下流側の三反田橋を越えさらに南下。
 家代川の右岸(西側)にはソメイヨシノのサクラの木が連なっています。
 3月下旬~4月上旬には桜咲く遊歩道を散歩できそうです。

 次の三十川橋を過ぎ、上西郷交差点から西に向かう市道に架かる宇洞橋に到着。ここまで約1kmほど。画像の橋の上流側の左上に初日の出を迎えた神明神社が鎮座しています。↑ 

 その橋の付近からの神明神社の遠景です。↑
 
 ここで折り返し。橋を渡って家代川の左岸を北上します。

 三十川橋の川上には河津桜の並木が続いています。
 右手は秋にコスモスの咲く小道になります。


 家城川の左岸には河津桜並木が続き、つぼみも膨らみはじめ、一部は花開く姿も見られました。

 
 さらに北上すると三反田橋の少し手前に、段差の滝となった川風景が見られます。
 魚がいたとしてもここから上には昇れません。


  三反田橋の越え、さらに上流へ。
 3月には、三十川橋と竹刈橋の間の遊歩道で河津桜が見られます。
 その時期にはこの風景を見ながら遊歩道の散歩に多くの皆さんが来られます。
 (河津桜の情報は改めて)
 この道は自動車の通らない道ですから、散歩やジョギングにはもってこいの場所です。
 温かくなりましたら桜見物を兼ねぜひお越しください。
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日曜大工で!

2024-02-14 15:37:21 | ふるさと紹介
 とは言うものの小物の工作です。
 知り合いの工務店さんから端材をいただいてきました。
  棒状、板状のものが中心でした。↑ 

  頭の中の構想によって、道具を使いカットして行きました。↑ 

  支柱は太目の材料で、横張は細めの材料を使い組み立てました。 

 ここに、田植えに使われる苗床となるプラスチック製の黒いケースを組み入れました。(1枚100円前後で購入できます)
 事前にスポット入るようはめ込みができるよう計算してありましたので固定できました。
 上下2段に2個のケースを入れています。

  目的の園芸作業台の完成です。苗の植え替えや、屋外での各種作業台に利用できます。 


  出来具合は我が家の「ミーちゃん」に確認してもらい、合格でした。 
  『こりゃー、ニャンとも言えんいい休憩所だニャ!』と言ったかどうか

 ※ 上の見出し画像は、使った工具です。
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冬の寒い日と雨の日は・・・

2024-02-13 09:13:11 | 日記
 2月ももう半ばとなりましたが、まだまだ寒い日が続きますね。
 ましてやその日に雨がしとしと・・・となると動きが鈍くなります。
 そんなときの退屈しのぎに、装飾ヒョウタン作りに挑戦しました。
 今冬に作成(色紙の貼付)した装飾ヒョウタンです。(大きさは8cm~12cmぐらい)↑

 このヒョウタン。昨年以前の数年間に栽培作成したものです。
 左が小さな千成ヒョウタン。右が大ビョウタ(大きなものは50cm以上あります)です。

 千成ヒョウタンに色紙を小さな三角形に切り、底辺から順に1枚ずつ貼り付けていきます。 

 その色紙は、雑貨店や百均で買い集めました。

 以前に作成したもの。いくつかに紅白の組みひもが付けられています。
 
 上の見出し画像は、出來あがったヒョウタンに栓をつけたものです。
 細かい仕事で、すぐ飽きが来るので長続きしません。
 大した働きではないのですが、晩酌へと進んでしまいます。 
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冬場の散歩道(北コース)

2024-02-11 08:53:53 | 日記
    冬の温かい日照りのある日を選びながら冬場の散歩道を歩いてみました。
 今回は近くを流れる2級河川家代川の堤防或いはその付近の側道を早足で30~40分程度で一周してきました。今回は自宅付近から北方面に向かっての《北コース》です。
 市道に架かる竹刈橋の上流側の堤防遊歩道。歩行者専用ですから安全(?)です。↑ 

 北へ数百メートル進むと、一部遊家橋までの100mほどが未舗装です。(自治会では舗装を要望していますが、毎年少しづつで舗装はここまで。来年度以降になりそうです) 

 この遊歩道の脇には昨年自治会の皆さんで植栽したアジサイの小苗が植えられています(25本)。
 数年先にはアジサイの咲く小道となる予定です。


 未舗装区間を終えると、県道に架かる遊家橋(左)。右は橋の上流側です。

 横道にそれると、小さな南天のような赤い葉の植物が見られました。↑


  再び遊歩道へ。家代川の起点標識にたどり着きました。

 ここでUターンです。
 下流へ向かうと遊家の公会堂。その脇には秋葉山常夜燈が設置されています。

 
 その横に、ツバキと菜の花を見つけることができました。

 ひたすら堤防遊歩道を南下。この先には大きなサクラの木があり、春には桜の下を散歩できそうです。
 次回は南コースを歩いてみたいと思います。

 ※上の見出し画像は、途中で見られた大きな梅の木。既に一部が開花していました。 
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撮影に失敗のドクターイエロー

2024-02-10 09:14:30 | 鉄道風景
 友人からドクターイエロー走行の情報が入り、撮影に行きましたが、久しぶりの鉄道風景。シャッターを押すタイミングが合わず、撮影に失敗しました。

 近くまで来ましたが次の瞬間通り過ぎてしまいました。

 その前には遠くからこちらへ向かってくるDr.イエローが目に入っていたのですが。
 
 気を取り直し、通過するいくつかの列車も追いかけてみました。


  やはり早い上り下りの新幹線。 ↑



 JR東海道本線掛川ー愛野間を走行の貨物列車。↑


  普通列車を追いかけてくる新幹線の上り列車。

  新幹線と並んで走行する東海道本線の普通列車。
 
 しばらく待っていると、いろいろな列車風景に合いましたが、やはりドクターイエローが目的。気を取り直しいつの日か、日を改めて行って来ます。
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茶エンナーレ2017

2024-02-09 15:00:47 | アーカイブ画像
    掛川市のイベントで、「茶エンナーレ」と言うものが今年開催されるとのことですが、詳細は入ってきていません。
 2017年に同様のイベントが開かれ、多くの画像を撮影していました。 展示会場は市内全域の20ケ所(あるいはそれ以上)以上の広範囲に及んでいましたので、全部は周り切れませんでした(それでも80%以上回ったかも?)が、撮影できた中でご紹介します。(アーカイブ=77)

  掛川市役所内に設置された作品のいくつかです。↑

   この時に作成されたガイドブックと、会場の配置案内図。
 
 続いていくつかの作品をピックアップしてご紹介します。↓
   中央図書館と日坂会場の展示作品。 ↑

 中部電力会場の展示作品(左)と、大日本報徳社会場での展示作品。

 松ヶ岡会場での展示作品。↑

 吉岡彌生記念館と大東図書館の展示作品。 


 掛川城御殿と竹之丸の展示作品。


  森林公園アトリエでの展示作品。

 上の見出し画像は、資生堂会場の大カブトムシ像です。
 以上2017年の展示風景の中から一部をご紹介しました。
               【アーカイブ№77(Ac:G-16)】  
 
 
(雑感)そもそもエンナーレってなに?(ネット検索してみました)
 トリエンナーレとは、どのような意味なのでしょう。
トリ(tre)は「3」 ビ(due)は「2」を意味します。エンナーレ(en'nāre)は、芸術祭という意味かと思いきや、その意味はないと言います。単純に数字、開催間隔を意味してるだけなのだそう。
 ・・・と言うことは「茶エンナーレ」は掛川市独自の造語?。
  間もなく今回のエンナーレが開催されることでしょうが、幾つか改良(広範囲すぎる会場数など)されていることを期待します。
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逆川に架かる橋の親柱を訪ねて(下)

2024-02-08 09:15:46 | ふるさと紹介
 掛川城近くを流れる2級河川の逆川。その逆川に架かる橋の多くにはちょっと変わった特徴のある親柱が設置されておりカメラ持参で訪ねてみました。
 前回(2/2)訪ねた下流側の橋からです。 

☆ 大手橋 ↓
 この橋の南側には掛川城の大手門が移築再建されています。


 大手門の屋根の形をイメージしていました。

☆ 緑橋 ↓
 掛川城直下の橋です。JR掛川駅から真っすぐ北方面に向かうとここに到着します。そして掛川城は目の前です。


 緑橋の親柱は、擬宝珠の付いた木製の親柱です。昭和61年12月竣工の銘板が付いています。

☆次はその下流の松尾です。 ↓
 JRの駅付近から真っすぐ北へ延びる主要道にかかっています。
 画像右上には掛川城天守閣が、道路西側には掛川西高校があります。


 松尾橋の親柱は松葉をイメージしているのでしょうか。スマートです。

☆次は今回尋ねた最後の橋の瓦橋です。 ↓

 この橋は主要道路ではないので比較的交通量は少ない橋です。右奥に掛川西高校の校舎の一部が見えます。

 瓦橋の親柱は、赤くイメージされた台座の上には獅子頭が置かれ、通行する人々の安全を見守っています。

 今回、掛川市の中心地域の逆川にかかる親柱を訪ねてみました。
 このほかに特徴なる親柱が見られましたら改めてご紹介したいと思っています。
 ※トップの見出し画像は、大手橋から眺めた掛川桜と掛川城天守閣です。
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どんな花が見られるでしょう!

2024-02-07 12:16:51 | 想い出の浜名湖花博
 今年は2024年、2004年に浜名湖花博が開催されてから20年目の今年「浜名湖花博2024」が開催されるとのことで期待感があります。
   花博というからには、一番期待されるのが花風景。いろいろ企画があると思いますが、2004年開催時の花風景をすこし揃えてみましたのでご紹介します。


 花の丘と呼ばれる広場には多くの人が詰めかけていました。 



 花壇だけでなく各種の木々も植栽されていました。



 段差も設けられた道沿いには色とりどりの花が植えられていました。

 春先はチューリップが多くの皆さんを惹き付けていました。 



 芍薬やバラ、多肉植物・・・など、次から次へと、花の世界でした。
 
 まだ寒さで計画もしていませんが、春のポカポカした気候になりましたら、計画してみたいと思っています。
 皆さんもぜひ一度、計画してみませんか。
 
※ トップの画像は2004年開催時の公式ガイドブック(売価1,000円)の表紙です。
                                                   【アーカイブ 76(Ac:A-15)】 
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公会堂の掃除当番

2024-02-05 09:11:25 | ふるさと紹介
 皆さんの地域には公会堂・公民館がありますか。
 公会堂は地域の皆さんの集会場。行事を決めたりする会合の場として、あるいはレクりェーシ習い事を行う場など、コミュニケーションの場所としても大切は所ですね。
 昔、児童生徒のころ、”ソージ当番”と言うのがあり思い出しました。
 今度は大人のソージ当番で、地区の公会堂のソージ当番に当たり、昨朝小雨ふる中でしたが公会堂の清掃をして来ました。

  道具の確認と、女性軍にはトイレ掃除もお願いしました。


 男性軍は1F、2Fの部屋(広間)の掃除機掛けです。 



 窓のガラスや枠の清掃も行いました。 
 
 当地区の公会堂の清掃当番は、毎月1回。4戸づつの持ち回りです。
 今月の当番が終わり次回は来年の今頃やって来ます。
 皆さんに公会堂を明るく使っていただくために!
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