気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

旬の野菜をいただく

2024-03-17 15:45:53 | 家庭菜園と園芸
 冬野菜がだんだん少なくなるころですが、二つの野菜をいただきました。
 その一つは、セルリー
 浜松産のセルリーが入手できましたので、生で食すほか、甘(三杯酢)を作り漬け物としてもいただきました。
 セルリーは上の見出し画像のように、葉付きでいただきましたので小さくカット。
 それを半日ほど天日に干しました。
 水分が抜け、小しシワが寄ってきます。

 その甘酢に2日ほど漬けると、乾いたセルリーがその汁をたっぷりと吸いこんで漬かります。

 アメ色のいい色に漬かりおつまみとしていただきました。

 もう一つはミニ人参(ピッコロニンジン)です。
 まず変なニンジンからご紹介です。菜園から引き抜くと、大根にも現れるような変なカタチのニンジンがいくつか現れました。

 大の字になったり、三俣のようなものなどいくつか収穫しました。

 まともなピッコロニンジンも収穫できましたので、マヨネーズでポリポリといただくことができました。
 ピッコロニンジンの収穫はもう少し続きそうです。
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レンギョウの咲くねむの木村

2024-03-16 08:34:08 | ふるさと紹介
 掛川市北部にあるねむの木村の街道では、毎年、春の早いころレンギョウとユキヤナギが黄色と白の街道沿いに咲き美しい姿が見られます。
 そこで、昨日その風景を今年も追いかけました。が・・・黄色のレンギョウは峠を越した感がありました。

 黄色と白色のさわやかな色で彩られるメインストリートですが、レンギョウは峠を越していました。↑


 それでもレンギョウを訪ねたからにはと・・・画像に残せるところを歩き回りました。↑

  バス停前にはユキヤナギが見られました。 

  その奥のねむの木子供美術館。ユキヤナギはそこそこ残っていましたが、レンギョウは終了の状態でした。

 最後にいつも訪ねる桜木池。
 ここ数年、訪ねるときは工事中などで水のない桜木池でしたが、今年は満々と水を蓄えていました。

 池の近くにある建物が水に写っていました。この建物は喫茶店になっています。 
 この後はねむの木村にも桜の咲く風景が間もなくやって来ると思われます。
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判らなかったコブシとハクモクレンの違い

2024-03-15 12:46:27 | 家庭菜園と園芸
 春の散歩道。 その途中には2ケ所に白い花が木の枝いっぱいに咲く風景が見られ、片方はハクモクレン、片方はコブシと思って、毎日見ていました。
 その後もちょっと気になりながら、その違いを調べてみました。
 
 高く大きな木に咲くハクモクレン(散歩道上流側)。↑

 低い位置に咲くコブシ(散歩道下流側)。↑
 ・・・と思っていたのですが、ネットでその違いを調べると、


 上表のような説明(小生の取りまとめの表)と、違いの分かるネット画像(左がハクモクレン、右はコブシ)があり、再び散歩の途中撮影してきました。

 すると、


 上流側の高木の花はいずれも花びらがたくさん〔9枚ほど)付いて高い位置に咲いておりハクモクレンとわかりました。(花は高い位置で咲き花を上から写すことはできませんでした)

 一方、下流側の木は、


 低い位置で花の近くや上から写すことができました。花弁は9枚、こちらもハクモクレンでした。
 
 木の高さだけでなく、花弁の枚数の数が一番の種別を確認することができ、また一つ勉強になりました。
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つくしがニョキニョキ!

2024-03-13 09:12:21 | 日記
 我が家の周辺でもつくしがニョキニョキ顔を出し始めました。春が近づいている証拠でしょうか。

 土や草の間から、顔を出すようになったつくし。 

  路端のアガパンサスの間から、


  こちらは一輪だけ開花したシバザクラの横から、
 どこからでも顔を出します”つくし”。


 休耕地にも足を向けると、集団で発生していました。
 
※ この機会に「つくし」をネットで調べてみました。
  ◆つくしは、正式にはスギナです。つくし(土筆)はスギナの地下茎から出てくる胞子茎のことを指す名称です。
 
 ◆つくしは食べられる。
 つくし(土筆)は春の味覚としても有名です。つくし(土筆)を摘んできたら袴(ハカマ)を取って、アク抜きをして調理します。
 アク抜きのために水にさらしていると水が緑色に濁ってくるので、何回か水を換えます。この緑色は、つくし(土筆)の胞子の色です。気になる場合は先に頭を取ってしまったほうがいいでしょう。・・・でもあまり食べませんね。以下省略とします。
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冬の散歩道〔南方面のBコース〕

2024-03-12 10:38:59 | 日記
 昨日は晴れて日中は暖かくなりました。その中で家の中でじっとしていては・・・と思い、家代川堤防沿いの南方面Bコース(先にご紹介の南コースから少し脱線です)を歩いてみました。
 
 堤防沿いをスタートすると河津桜は既に葉桜です(上の見出し画像も)。

 先日つぼみだった大きな木。ハクモクレンのようですが、開花が大分進んでいました。 

 三十川橋のたもとまで来るとそこには菜の花が咲き、そこから西側へ、Bコースへ進みました。 

 水田が続き、左の小山のふもとには何か赤いものが見えました。

  お稲荷さんの鳥居でした。「高須賀稲荷」です。地元の皆さんが管理して、年に一度祭典があります。 


  その右の少し小高い所には、天満宮(学問の神様)があり、下のお稲荷さんと共に地元の皆さんにより管理されているようです。

 その先を少し進み、違う道(初めて歩く道)を進むと、山側に何やら細い行き先が見えないあまり人が歩いた形跡のないか石段がありました。先はうっそうと茂り薄暗く、興味を引くものの夏場にでも覗いてみるかな?、と通過。

 川沿いに戻ると、1本の鈴なりのキンカンの木が。
 収穫はしていないようで、木の下にもたくさんのキンカンが落ちていました。


  堤防沿いの帰路の途中には、ところどころにたんぽぽが咲いていました。
 春はもうすぐのようです。
 歩数はそんなに伸びず6,000歩強でした。家にじっとしているよりもましかも。  
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薄氷とネコヤナギ

2024-03-11 09:07:07 | 日記
 3月の中旬に入りましたが、今朝も冷えました。我が家の水槽には薄氷が張っていました。
 その中で、このシーズンに春の訪れを告げるネコヤナギが朝日を受け輝いていました。
 今朝の薄氷です。 スイレンの鉢にも2~3ミリの薄氷が張りました。↑ 

 ホテイアオイのプラ桶にも。こちらは少し厚く3~4ミリの氷でした。

 そして春が待たれるネコヤナギの開花。

 今朝の朝日を受けるネコヤナギ。↑
 太陽とは反対の逆光で撮りました。


  こちらは先日の青空の日に撮りました(上の見出し画像も)。空に向かって暖かな綿に包まれているかのようでした。 

 氷が見られるのもそろそろ終わりではないでしょうか。
 ♪♪「はーるよ来い、はーやく来い!」の気分です。 
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浜名湖花博2024の入場券をゲット

2024-03-10 14:39:43 | 想い出の浜名湖花博
 20年前の2004年に浜名湖ガーデンパークで開催された「しずおか国際博覧会」(浜名湖花博)から20年を記念して今年開催される「浜名湖花博2024」の前売り入場券をゲットしました。

 購入したのは、同時開催される「はままつフラワーパーク会場」分と2会場分がセットされた前売り入場券。当日券が両会場分で1,700円のところ前売りが1,200円でした。↑(現物なので、一部赤い太線で修正しています)購入は地元の遠鉄ストアです。
 
 2会場の開催期間は少し異なりますが、花の見ごろを迎える4月になってから行こうかと思っています。
 
 この機会に、20年前の会場を少し振り返ってみました。
 当時、地元の遠州鉄道では、記念のバス専用のプリペイドカードを発行して盛り上げていました。
 当時はまだバス乗車は現金か、遠鉄専用のバスカード(ETカード)でした。
 花博専用柄のETカードも購入し利用しました。↑
 
 負けじと郵便局も。
  花博会場を絵に取り込ん80円切手4枚の会場専用の写真付き切手も発行されていました。
 
 会場の一番奥にはモネの池と庭が再現されていました。
  会場の奥にはスイレンの咲くモネの池。↑

 その横には広いモネの庭が再現されていました。
 
 そのほかの会場で見られた花の数々をご紹介します。
  黒いチューリップ。
 
  集いの庭。 

   ホタル草。
 
   今回の花博が楽しみです。
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自家製の味噌づくり

2024-03-08 09:14:24 | 日記
    一昨日、女房殿が仲間と自家製味噌づくりに挑戦しました。
 すでに永年自家製味噌を作っていましたので恒例行事の一つです。
 昨年自分で栽培した大豆(こだわりで多少緑系の入った大豆を栽培したようです。)を前日に一晩水に漬けふやかしました。(上の見出し画像です)大豆の総量は2Kg。それを、当日の朝、ザルにあげ、水きりです。↑


  水を切った豆をプラ桶に移し共同での味噌づくり会場へ持参(運ぶお手伝いをしました)。

 会場は、桜木小の一角の地域のコミュティの場所。↑
 
 ※材料は、大豆2Kg、味噌麹3Kg、塩1Kgとのことです。
 その後は、女性軍7~8人での製作過程がありましたが、ここへは入れませんでした。
 2~3時間後”できた” の報で、車でお出迎え。
 
 味噌ダルに漬け込まれていました。


 その上に、ビニール袋に入った塩の重しを置き、半年間漬け込みます。(塩の重しはカビの発生予防効果もあるとのことです。)風袋込みで約10Kgでした。
 
 これは昨年作成の現在使用中の自家製味噌のパックです(昨年作成分はこれで全部終わりました)。手前みそながら、市販の味噌より好みの味の味噌でした。 

 これを黒いビニールで覆い冷暗所で約半年寝かせます。
 秋(10月頃)には新味噌が食べられるとのことです。
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散歩道の草花

2024-03-07 15:52:01 | 日記
  雨が続いたり気温の低い日もありますが、ここ1週間のうちの日当たりのいい陽に何度か散歩に出かけました。
 間もなく春を迎えるということで道端の草木にも花の開花が増えて来ました。

 家代川堤防の脇には染井吉野の大木ががずらりと並んでいますがまだツボミ固し。その間に、1本だけ中木があり、桜の花が咲いていました。
 種類は不明ですが、この時期に開花するのは山桜の1種でしょうか。(上の見出し画像も同じ)↑

 黄色い花をたくさん咲かせるキクザキリュウキンカも数か所で集団で咲いていました。

 
 こちらも紫色の小さな花が堤防脇に点々と咲いていましたが、種類(名称)はわかりません。 


 こちらは温かみのあるボケの花。赤色が濃く、遠くからでも目立ちます。

 
 ご近所の見上がるほどの大きな木に白い花。
 これもこぶしの花かハクモクレンかでしょうか。
 小生には判断できませんが、開花を楽しみにしています。
 今日は外は小雨で寒い日です。日が差す散歩のできる暖かい日にまた訪ねたみたいです。 
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マグロはやっぱり焼津かな!

2024-03-06 14:40:46 | 日記
 大きなマグロ1匹が屋根の上の看板になっている焼津の魚店に行って来ました。
 毎年伺う自前の大型船も持っているという大きな魚屋さん「福一漁業」の直売店です。東名焼津インターのすぐ北側(さかなセンターとは東名を挟んで反対側)になります。
 お店に入って最初に飛び込んで来るのはミナミマグロの中トロの切り身の山。↑ 


 更に目移りする南マグロのブロックやお刺身(かなり安いです)。
 
 店に入ると豊富な魚類の冷凍ケースがあっちこっちにたくさん。 


 今朝水揚げされた魚介類や、オオダコ、そして高価で中々手が出にくい高級なカニも豊富でした。


  寿司や練り物は陳列棚に。魚屋さんだけに、

 魚屋さんだけに、ミナミマグロ丼やお手前の新鮮魚介の寿司類も豊富でした。

 そして買い出ししたものは、 
 マグロのブロックや干物、マグロのカマや尾肉(しっぽの部分)の煮付け、ワカメや昼食用にはミナミマグロ丼など、安い安いでいろいろなものに手が出て、価格やは安くても結構支出増となってしまいました。
 肉料理よりも魚介類を好む小生ですがこの日は満足感を覚えました。 
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