『 岡山県警岡山中央署は11日、女性のスカート内を盗撮したとして岡山市東区南古都、小学校教諭藤原淳容疑者(28)を県迷惑防止条例違反の疑いで逮捕したと発表した。容疑を認めていると説明している。 発表によると、藤原容疑者は同日午後2時15分ごろ、岡山市中区の書店で、本を選んでいた女性会社員(29)の背後から近づき、右足サンダルのつま先に隠していたペン型ビデオカメラでスカートの中を盗撮した疑いが持たれている。女性と一緒にいた家族が不審に思い、書店の店長に通報したという。』アサヒコム
小学校では真面目な先生で、学校を離れると女性スカートの中を盗撮する性的異常者の顔を持つ二重人格者かも分かりませんが。教育免許状の更新よりも教育者としての人格や行いを再評価すべきでは有りませんか。子供達や保護者の信頼を失うばかりか、教育者として人を教え導く資格があるのかどうかと言う人間性の問題です。男の子達が、この先生の悪い真似をしたら大変です。機械には、めっぽう強いこの頃の子供達です。この学校では学力テストの結果が問題になっていますが。学校教育が、人格形成や人間性を尊重を目標にしなければ、精神的に欠落した人間を社会に送り出し、新たな犯罪が増えるだけです。女性の敵、痴漢行為屋性的な嫌がらせをする人間が増えたのでしょうか。以前ある有名なカメラマンが女性をカメラで盗撮するテクニックを書いた本を出したからだと思います。カバンに超長小型のカメラをし仕込んだり、靴に忍ばせたりし女性を盗撮する事件が後を絶ちません。もちろん出版の自由が有りますから、どんな本を出そうと自由ですと言えば其れまですが。女性を尊重せず精神的苦痛を与えたり、女性を性的に満足させる道具や手段と見て、嫌がるような犯罪を誘発し、犯罪の手口になるような本の出版はどうかと思います。自由だからと好き勝手ななことばかりしていますと上からの規制を受け時が必ず来るとニュースキャスターの故筑紫哲也さんも以前テレビで言っていました。女性尊重の精神に反するような性的犯罪や女性に対する迷惑行為や猥褻行為を教唆、助長し、不法行為を誘発するような本の内容の出版は自粛すべきでは有りませんか。出版の自由よりも社会的秩序を混乱させ、女性の基本的人権を侵害し公共の福祉にも反するのでは有りませんか。面白おかしくて、本さえ売れさえすれば良いと言う出版社も出版不況により適者生存と自然淘汰の時代を迎えていると思います。出版人としての良心と良識ヶ問われています。自分で記者が取材せず裏取りもせずに事実を確認せず平気で記事にする無責任時代です。言論人としての常識も有りません。女性のスカート内に盗撮するより、教育者としてなすべき仕事が沢山ある筈です。『「男は一生に一度でいいから、子孫に自慢出来るような仕事をすべきである。」プロジエクトX名言集より引用』を書かせて頂きました。