花ガイドの説明を聞きながら写真を撮るのですが、メモを取れるような天候ではないので、花の名前は家に帰ってから調べました。しかし、数枚の写真で名前を特定するのは難しい花もありました。今回のエゾハクサンイチゲなどは花は似ているのですが、葉が写っていないので最後の判断が出来ません。
今日の花はエゾハクサンイチゲ、レブンコザクラ、ネムロシオガマ、ハイキングコースの風景を掲載します。
昨日は久しぶりにボランティアに行ってきました。やはり家でごろごろしているより体調(精神面で)は良いような気がします。
エゾハクサンイチゲは名前を特定するには葉が見えません、花の形から見て、おそらくそうであろうと思います。
レブンコザクラはサクラソウ科の花でユキワリソウの変種、北海道の固有種です。本来はもう少しピック色の花なのですが、終わりに近いのか色があせてしまっています。
ネムロシオガマは北海道東部と礼文島に分布し、他のシオガマと比ると、茎が太いのと白い花が特徴です。
元地海岸の沖にたたずむ高さ25mの巨岩が猫岩。岩から突き出た2つの突起が猫の耳、後ろには海に伸びるしっぽもあり、その形状が背を丸めた猫のように見えることからこの名前が付けられました。
桃岩遊歩道,相変わらず雨と風が強い