夏の花と言えばサルスベリとキョウチクトウですね。
キョウチクトウはインド原産で日本には中国経由で江戸時代に入ってきました。名前は中国名の夾竹桃を音読みにしたものです。この木は薬にもなりますが、毒にもなるそうです。この花はすぐに傷むので綺麗に咲いているのを撮影するのは大変です。
もう一枚はネグンドカエデと言う木です。葉が班入りで目立つので撮影してみました。広い庭にでも植えておけば良いなと思いますが、我が家には向きません。
このカエデは北アメリカ原産で、寒いところでも育つようです。
まだまだ暑い日が続くようです。いい加減にしてと言っても仕方のないことですね。
でも、庭では秋の虫(カネタタキ?)が小さな声でチッチッチッと鳴き始めていますのでこの暑さも,もうしばらくの辛抱でしょう。
キョウチクトウ
ネグンドカエデ