ようちゃんばあば日記

お米と野菜をつくり、保存食作り 編みものなどの日常を綴っています。

作務衣を縫う

2020-09-27 | 編み物・刺繍・裁縫・手工芸
このまえ 孫Yが着物を着たがっていましたが

じつは 私が「子供のころには 冬はネルの寝巻で寝ていて 

学校へ行くときは運動靴だったけど

うちにかえると下駄をはいて遊んでいたんよ~」という話に興味津々で

真似したくなったのです。

下駄や草履はあるけど 寝巻がない。

いまはもう ネルの寝巻も売ってないのよねえ。

寝相がよくないので 夏なら甚平 冬なら作務衣だったら

部屋中転がって寝ても大丈夫だし

なんなら 日常着としても着られるからいいな とおもいました。

ネットで こども作務衣で検索すると 小さい子の

忍者スーツしかない。

もう5年生なので  大人女性用のSサイズくらいでいいから

それはあったけど 蕎麦屋のおばちゃんみたいで 

小学生が家で着るには 地味すぎたり へんに派手だったりで

ちょっと おかしいね~




ネットで色々見るうち 雄鶏社の「和のふだん着」という

本が見つかりました。

ゆかたは 昔ながらの手縫いで  帯の結びかたも載っています。

甚平や作務衣は 110センチ幅の布を使いミシンで縫うので

ほぼ洋裁です。 

本が届いたので がんばって 縫おうと

布も買ってきましたよ。



Sサイズでも4.4メートルは必要で

メーター1000円の布だと 糸も買うと5000円近いのです。

孫のためとは言え…笑

余りで エコバッグも縫いたいから ゆとりをみて 5m買いました。

 昨日は 製図と裁断をし 長く使っていないミシンを掃除しました

きょうから ぼつぼつ縫いますよ。

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コメント (16)
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