初詣はどうしよう・・・ちょっと考えましたが
毎年 朝8時過ぎに出発すると 一番人出が少ない時間帯なので
すいすい行って戻れるので 今年はもっと少ないだろうから
1日参りで大丈夫だろうと 夫と出掛けました。
まずは 近くの氏神様へ。
ほとんど誰も見えない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/43/95cb54802644858eadddf33fe88b269b.jpg)
拝殿でご祈祷を受けている人が数人。
お詣りして 誰もいない階段に
おみくじ箱やお守りが並んでいました。
お金を入れる箱がありセルフです。
おみくじは「吉」でした。
「お持ち帰りください」とかかれたおみかんをいただいて
帰りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/7a/c0901aafaf88c26056a992d8d419355c.jpg)
吉備津神社にお詣り。
今年は 境内で行われる三味線餅つきもなく
静かです。
お詣りして おみくじを引くと「吉」でした。
そして いつもの写真スタジオで写真を撮ってもらいましたが
ことしは 室内でなくて 外での撮影でした。
気温は低いけど風がなかったので なんとか。
でも 写真屋さんは 一日中外では 大変ですよね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/5f/01e191232d44927ea34889b9a0e2017a.jpg)
手水舎も このとおり 柄杓はなく 流れ落ちてくる水で
浄めるように工夫されています。
おみくじなども 色んな種類のものが用意され 自分で箱に
お金を入れて 手を消毒して 引きます。「小吉」
次に 吉備津彦神社へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/60/e89ef4389a8dfc096a4c09179c4da7c0.jpg)
吉備津神社と名前が似ているし 同じお山のふもとで おたがいすぐ近く
そして 祀っているのが どちらも吉備津彦命ですが
吉備津神社は備中に。吉備津彦神社は 備前にあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/83/48b4bf32bd9779bebb401e9832b27ea0.jpg)
つぎに 山奥の 私の曾祖母の出所の氏神様へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/5b/8d1946f2496a39aa702e014d9e32db20.jpg)
境内から 山門を見下ろしたところ。
標高が高い山の上なので 30日の夜の雪が うっすら残っています。
おみくじは「大吉」
社務所で 甘酒とおみかんをくださり 少し話を。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/76/80a689a613b02c47ca4b57bc5d554cb6.jpg)
最後に 母の実家の氏神様にお詣りすると 笛の音色が聞こえてきて
ちょうど巫女舞をしていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/64/f190c4b98e36e516e1d1afe8f012a0e1.jpg)
氏子の家の小学生女子が4人 かわいらしく
でも しっかり舞っていました。
おみくじは「大吉」
ここでも 甘酒をいただいて 焚き火に当たって
ゆっくりして いつも通り 五社参り終え 帰りました。
家に戻ると お昼前。
届いていた年賀状を読んで お昼ごはんを食べ お茶を飲んでいると
お昼過ぎから 息子一家が年始の挨拶に やってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/61/d03f63095650ef142526d844ea5fe346.jpg)
彼らは 朝早く起きて 瀬戸内海の 初日の出を見にいき
嫁の実家に挨拶にいき 昼からうちへやってきたと
いうことでした。
ことしは みんなみんな いい年になりますように~
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