きのうは 孫Yと シルバー書道展にいきました。
65歳以上の方の書道展です。
最高齢出品者は 101歳で 100歳以上が3名。
入り口付近は 90歳以上で 年の順に展示されていますが
どの作品も 力があって 素晴らしいです。
ファミリーコーナー
一番右の「満天瑞星」がわたし その下か孫Yです。
4歳のお孫さんの作品が 特にかわいかったので
ちょっと 載せさせて いただきました。
ひと通り見て回って 会場をでて ちょっと歩き・・・・
シンフォニーホールの中に 丸善書店が入っているので
いつもの定番コースを。
シルバー書道展は 65歳以上が出品資格となりますが
ファミリーコーナーで いっしょに出せる 孫・ひ孫は 中学生までなので
いっしょに出品するのは これで最後となります。
最初の年は 幼稚園の時から始めていた孫Yが一年生
孫Sがまだ小学5年で 一緒に習っていたので
別のところで習っている姉にも出品してもらって
4人で出品したことがありました。
都合で 9年間出品することができました。
9年間って!感慨深いです。
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書体の違いなのかも、だけど、パーソナリティでますね。
9年間の連続出展、なかなかできることじゃないですよね
素敵です〜
そうなんですよね。
お手本を見て 一生懸命同じように書いているつもりが 筆にその人が乗って現れるというか・・
線にそれぞれ違いが にじみ出るんですよね。
9年間 毎週 ほとんど休まず よく続きました。
ありがたいことです。
お互い墨に味をだしながらの成長
素晴らしいです
さすがに皆さんお上手ですね
100歳になってもいい字を書かれて
それもすごいと思いますし
孫が 高校へ行くようになると 通えるかどうかわかりませんが
本人は 一生の趣味だから続けると言っています。
習字の日があったので よろこんでいました。
高齢になっても ひとりでも ずっと続けられることなので
いい趣味だなと思いますね。