ようちゃんばあば日記

お米と野菜をつくり、保存食作り 編みものなどの日常を綴っています。

習字展覧会

2021-11-20 | 書道
このところ 秋晴れが続いています。

日中は まだ20度くらいの日々が続いていて

気持ちがいいです。



公園のもみじが 赤くなっていました。

 

老夫婦が 手をつないで ゆっくり歩いています。

なんか 可愛いね。

習字教室の作品展示がされているので  出かけました。

土、日は人出が多いと思うので 初日の金曜日なら

まだすいているかな。


町並み保存地区なので 風情があります。


こんなお屋敷の敷地内の 米蔵のギャラリーが

展示会場です。


まだ人があまりいなくて 静かでした。


子どもたちの作品も 表装されると 

華やかになりました。


今回は 四文字熟語から自分で選んで 書きました。



受付のところに 色紙を飾ってもらえました。(愛情)


子どもたちの色紙作品。

たくさんの本の中からそれぞれ選んで書いたけど

「相田みつを」が 子どもたちに 人気のようです。

一見 これなら簡単に書けそう と思うのかな。

真ん中の「風」は Yの作品です。


川柳を 色紙札に書いて 展示。



よく読むと くすっと笑えます。

(川柳は 考える時間がなかったので 自分たちの川柳ではなく 

本から選びました)



先生のかな文字作品


屏風に貼り付けた 和歌のかな文字


私も一枚。 初めて書いたので 難しかった~

先生のお手本を見ても そもそも何と読むのかわからなくて・・ 

まねしてみたけど とても書けません。

だから 遠目に 全体の写真のみ(笑)

町を散歩して 帰りました。




町並みを抜けて 土手みちも 歩いてみました。


暖かい一日でした。

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じゃがいものカレーきんぴら

2021-11-19 | 簡単なおやつや料理
倉庫に すごく大きなジャガイモがありました。

春じゃがなので 芽が出てくるのを取り除いては 急いで食べています。


刻んでみると 1個で こんなにたくさんになりました。


シーチキンと一緒に サラダオイルで炒めて 

塩コショウとカレー粉で味をつけでできあがり。


昔からの 我が家のお惣菜です。

むかしは シーチキンは入れなかったけど ハムとか

ひき肉を入れることもあります。

ジャガイモを  包丁でなく  スライサーでもっと細く千切りしたのも 

食感が違って美味しいです。 

きのうは 孫と写経会に行きました。

孫は初めてでしたか 先生や施設の職員さんたちに

声をかけていただいて 中でも

孫が小1のころに 学校で授業の助手をされていた方が

施設の職員さんとしていらっしゃって

「ああ!Yちゃん」と 懐かしがってくださり

孫もうれしそうでした。

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上出来の白菜

2021-11-18 | 畑で 野菜と花
うれしくて 何度もかくけど・・・

今年の白菜 すごく立派でしょう!見て見て~


わかりにくいけど 新聞紙1ページ分の大きさで

重さ2,7キロありました。

お店では 大きすぎる白菜は 一度に食べきれず冷蔵庫を占領するから

かえって人気ないのよね。

畑仕事は 母の分野だったので

重いものを運ぶときなどだけ助手を務めていた私が

一から十まですべてをやるようになって まだほんの5年ほど。

特に白菜は 去年も その前の年も 種をまいたけど 

ほとんど芽が出ず やっと芽が出ても大きくならず・・・(肥料不足か?)

ひょろひょろと伸びた貧弱な苗が越冬し 春になって薹がたった蕾を

摘んで ちょっとだけ食べたという情けなさで

買ってまで白菜を使った鍋物は意地でも食べぬ!と

我慢していました。

それを知ったご近所さんが 何回か白菜を下さって

そのときは 鍋物は食べたけど。

ことしは 種2袋まいたのが 全部発芽して 間引きをしても

すくすく育ったので 鍋物と漬物三昧だ~~!

さて 昨日 夕方は習字教室でしたが

今日は その教室の作品が 町の文化イベント参加して 

展示をするので 午前中 展示会場のお手伝いに行きます。

そして 夕方6時から2時間 福祉交流施設で 

写経教室があるので 出かけます。

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柚子茶とゆずピール

2021-11-17 | 柚子仕事
また 柚子はちみつ茶を 追加で作りました。

もう これで今年の柚子茶は いいでしょう。



その時に千切りにしたゆずの皮を 200gだけ取りよけて

ゆずピールも作りました。


2,3度茹でこぼして ほぼ冷めたら 軽く絞ります。



40%くらいの砂糖をふりかけて なじんだら火にかけ

こげないように中火で かき混ぜて煮詰めます。



フライパンに 大匙2のグラニュー糖を 大匙1くらいの水で

しとらせてから火にかけて泡が小さくなるまで待ち

柚子を投入。



ぐるぐると 箸でかき混ぜ続けて 煮詰めます。



バットにグラニュー糖をふりまいた中に入れて 砂糖をまぶします。
 


アリが入らないようにしっかりガードして お日様の下で乾かします。

密閉容器か保存袋に入れて 冷蔵庫へ入れておくと

1年でも持ちます。

そうとうな砂糖の量なので 気を付けて(笑)

たまに一口 1,2本 お茶うけに。

かみしめると 外はカリカリ 中はゆずのゼリー

美味しいですよ。

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味噌炒め

2021-11-16 | 簡単なおやつや料理
きのうは 日曜に音楽発表会があった孫Yが

振替休日だというので 朝から うちへきて過ごしました。

午後2時には 母の施設へ面会の予約をしていたので

姉にも声をかけて 一緒に面会に行きました。

孫は 18歳未満なので面会できず お留守番でした。

そして 午後4時には 塾があるというので 塾まで送っていきました。

*******

野菜をよく下さる近所の人と 話をしていていると

「○○を 味噌炒めにした」というのと「卵とじにした」という

話が多くて 聞いているうちに だんだん食べたくなります。

その方の味噌炒めは ピーマンやナスなどの夏野菜

卵とじは 冬から春の ほうれん草や白菜などの葉物野菜を

間引いたものなどが よく登場します。

どちらも 私は あまり作らないメニューです。

大根を味噌炒めにしてみました。



大根が細いのは輪切り  太いのはいちょう切りにし

鶏モモ肉は 一口大に。

フライパンで 鶏肉を皮目から並べて火をつけ じっくり焼きます。

油が出て 焦げ目がついたら 大根を入れて じっくり上下を

返しながら焼きます。

その間に 味噌とみりん 少しの砂糖にごま油などを合わせて

大根の火が通ったら 全体に回しかけ 蓋をして 中火で煮込みます。

最後に ふたを取って 煮汁を絡めたら 出来上がり。



途中から思い出して 八丁味噌を少し足しましたので 

こってり感が出てよかったです。

お好みで七味トウガラシなどを振れば ますます ご飯が進むでしょう。

濃い味の味噌炒め めったにしたことがありませんでしたが 

暑いとき 寒いときに たまには食べたいお味です。

次は卵とじをいつか?

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干し芋

2021-11-15 | 野菜 果物の干しもの
さつまいもをゆでて スライスし 干しました。


むかしは この辺り 干し芋文化はなく サツマイモといえば

床下に掘った穴のなかで もみ殻に埋めておいたのを

床下に潜ってとりだしては おやつに茹でていました。

ほかには お風呂を焚いた熾火の中に入れて焼き芋をしたり

てんぷらにする程度でした。

干し芋が市販されるようになって 一年中楽しめるので気に入りましたが

お値段高いのに 当たりはずれがあるんですよね。

自分で作っても 味の差はあるかもしれないけど・・・なんか 安心です。

せっかく さつまいもがあるのだから 作ってみました。

美味しくなるといいなあ。



きのうは お隣さんが 椎茸となめこを持ってきてくれました。

何十年も椎茸を出荷している方で 始めた当時は大変な収入があり

子供たちを進学させ 家を建て直すこともできました。

だんだんと 菌床椎茸と中国産の安さに押されて 

栽培をあきらめた農家がおおいなか 

規模を縮小しつつ ずっと続けてこられてします。

小屋で加温して一年中栽培していたのをやめて 

いまは原木を山に寝かせる 自然栽培のみにしています。

いまや 貴重な原木椎茸と原木なめこで

風味や食感の良さは 格別です。

ただし 出荷した後の 規格外なんだそうです。

なめこなんか 傘が開いて すごく大きくなっていますものね。

椎茸は立派に見えるけど 裏返してみると軸に数個の虫の穴が

開いているという理由でした。

写真はないけど 昨日は なめこをいただきました。

軸をハサミで切り落とし 適当に切ってゆで

大根おろしと ゆずの汁を使った三杯酢をかけた中に

熱々のなめこをさっと混ぜて つるつるっと。

きのうは 用があって行った二女のところへも届け

隣に暮らす舅姑さん宅などへもわけ 珍しいので

喜ばれました。

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フレッシュ柚子茶

2021-11-14 | 柚子仕事
きのうは 朝早くから 玉ねぎの苗を植えました。

この前 ホームセンターで 極早生100本買って 

もう植えてあるのですけど 今回は 

早生 100本 中晩生種 300本 赤玉ねぎ 200本


二人家族なのに たくさんでしょ。



去年 赤玉ねぎは50本植えたのですが

夫が スライスした赤玉ねぎを気に入って 毎日食べるようになり 

そうなると 白と混ぜてスライスしても 2か月も持たなかった。

それで 普通の白い玉ねぎも・・・ 毎日食べると

秋のはじめには 自家製の玉ねぎがなくなってしまったのです。

玉ねぎは喜んでもらえるので 毎年 何軒かに 送ったり 

届けたりもするので 今年は たくさん植えたから 大丈夫かな。


そして たくさん収穫してくれた柚子

まずは簡単な 柚子茶から 少しづつ 加工をはじめました。


柚子と蜂蜜を同量 用意します。

空きビンとふたは 大きな鍋で水からいれて 煮沸消毒しておきます。

以前は 900mlのはちみつ瓶2本くらいで作っていましたが

今回は 家族も少なくなっているし プレゼントすることも考え

500mlの瓶をいくつか用意しました。



柚子は 横半分に切って 果汁を絞り 種を出します。(ストレナーと

ボウルを重ねる)

柚子を千切りにして5つの瓶に分けていれ 果汁も分けていれ

はちみつを注ぎます。

 

5つの瓶に 柚子茶の素ができました。

しばらく 毎日1回 瓶をゆすってよく混ぜ ひと月ほどから

柚子茶が楽しめます。

市販の柚子茶は 水あめが入っていたり加熱してありますが 

これはフレッシュな柚子にはちみつ100%です。

グラニュー糖や黒砂糖バージョンも

少しづつ作ろうと思っています。

これから寒くはなりますが 瓶を開けてからは 冷蔵庫で保存します。



種は 瓶に入れてホワイトリカーを注ぎ 化粧水にします。

これも 毎日ゆすってよく混ぜ 種のとろみが出てくるまで

様子を見ます。

使うときは 種を捨てて 小さい容器に入れて(100均の

ポンプ式化粧水容器など)グリセリンを保湿のために加えます。

お風呂上りに 全身に使うと気持ちいいです。

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産直店

2021-11-13 | 家族とともに
きのうも 農作業はパスして 産直店~カーブス~母の施設

というコースで 午前中を過ごしました。

帰る途中にコンビニによって コーヒーを買って

飲みながら帰るのも楽しみの一つ。

産直店で買った生姜・・・シールに「にんにく」と書いてある(笑)



レジのところで

「これ ニンニクって書いてあるよ。」と笑いながら言ったら

「あ!ごめ~~ん。もう 何するか わからんなあ。

後で直しとかんと いけんわ。」って。

「おもしろいから つい 買うてしもうたわ。」とわたし。

スーパーなら 平謝りだろうけど まるで近所のおばちゃん仲間。ユルイわ。

お昼に帰ると 夫が 柚子を採って 友達に届けにいくと

収穫かごに これだけ入っていました。



「いや 持っていくのは もう とりよけてある。」と。

なんですって!これ 自家用に 残してあるの?

あまりきれいじゃないのが残っているのだから 人に配るのもなあ。

これは 何とか加工しなくては ということで 私の仕事ができましたよ。

「まだ色づいたばかりだから 今からこんなに採らなくてもいいのだけど。」とつぶやくと 

「今夜から 柚子風呂を始めたらええ」と夫。

そのうえ 生姜を買ってきたのは ショウガシロップとショウガの佃煮を

作るつもりだったのだけど 

午後から姉が来て ショウガシロップとショウガの佃煮をくれました。

しかもたくさん!

それはまた なんというタイミング!あはは

それから午後遅くに JAから 玉ねぎの苗を届きました。

今日は 玉ねぎの苗を植えます。

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同級生

2021-11-12 | 友達といっしょ
きのうも 農作業はお休みにしました。

朝9時に 郵便局へ行って ちょっと 手続きをいろいろ…

と思ったのに 郵便局についてみると バッグに 肝心の

通帳と書類が入ってない!

慌てて家に戻ってみると いったん出していたものを

なんでか 元のところにしまっていました(笑)

こういう日は 要注意です。

気を付けて運転して もういちど郵便局へ。10分間 損したわ。

「さっき車から降りる姿が見えたと思ったのに どうされました?」って 

女子職員さん シャッターを開けるときに 駐車場を見てたのね!

笑いながら 手続きを済ませて カーブスへ。

開店5分前に到着 まだ人数に空きがあって 入れました。

30分運動した後 歩いてすぐのところにある 司法書士事務所へ。

父が亡くなって 土地の相続登記をまだ済ませていなかったので

手続きをお願いしに行きました。

以前お世話になっていた司法書士の方は よく知っている人だった

のですが お亡くなりになって 事務所を閉じられてしまっており

どうしようかなあと思って 最近相続した近所の方に尋ねたら 

「あそこが 親切にしてもらえたよ」という事務所を教えてくれました。

古めかしい建物ですが ドアを開けると明るい雰囲気で 

若い女子職員さんたちが そろって立ち上がって挨拶してくれ

 みなさん 笑顔が素敵。

用件を伝えて 相談の予約をさせてもらうように話していたら

奥から出てきた 制服を着ていない 落ち着いた感じの女性が

「あのう ○○高校の…」と わたしの顔をのぞきながら おっしゃる。

「え?」

「わたし Nです!」って。

ああ! 3年の時同じクラスだった 色白美人の 頬がふっくらした

Nさんです。

いや マスクをしているので顔の面影もあまり確認できないけど

旧姓を教えてもらって すぐに思い出しました。

すごい!!50年以上前に卒業以来 ずっと会ったことがないのに

よく思い出して 声をかけてくれました。

ご主人の事務所を 今は息子さんが司法書士になって継いで

いらっしゃるけど 彼女は 事務所に出ているようでした。

もともとは舅さんから三代に渡り続いている司法書士事務所だそうです。

 家に戻って卒業アルバムをだして見たら 思った通りの顔を

 しっかり思い出しました。

ついでにアルバムを見たけど 半分以上のひとは 

「こういう人 いたっけ?」なんですけど ご縁があったのかな。

いい日でした。

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アカシヤの雨がやむとき♪

2021-11-11 | 家族とともに
先日作ったカレンデュラクリーム


嫁っこKちゃんに かぼちゃ餅や野菜を届けに行ったとき

クリームも分けてあげました。

孫Yには「王子様と乞食」の本を 届けました。

孫は そばにいて すぐに 本を読みだはじめました。

嫁に このカレンデュラクリームを作ったきっかけを話しました。

むかし テレビで 「関口知宏の鉄道の旅」 という番組を見ていたら 

オーストリアの山岳地帯で 医者もすぐに来てくれない村に

(今は鉄道が通り 訪れることができます)

むかしから薬草を栽培して いろんな薬を作っていた という話で

たまたま キンセンカの花びらを干して オイル漬けにしていたのを

蜜蝋で固めて クリームにしている様子をみたのです。

ちょうど うちの畑にキンセンカの花が咲いているときだったので 

これだ!と 真似をして その時のテレビの様子から想像して

作ってみたのが始まりでした。

そんな話の後に 関口知宏は 関口宏と西田佐知子の子供だというと

Kちゃんは 「西田佐知子は知らない」 という。

そうだよね~~結婚して歌手を引退したからね。

「アカシヤ~の雨にうたれてぇ このままぁ 死んでしまいたい~♪」と

歌って見せたけど 「やっぱり知らないわ~」という。

ところが!ずっとそばで本を読んでいたYが

「わたし その歌 知ってるよ!メロディーは初めて聞いたけど

歌詞を 本でみたことがある。」と 本棚から一冊の本を出してきて

そのページを見せてくれました。

 

本当だ!

パッとそのページを出したのがすごいよ。

孫は 気に入った本は 何度も何度も読みこむのです。

 いつもこれを見るたび どんな歌かなあと思っていたそうです。



そのページの絵の中に 大人の女性が 腕にお人形を

くっつけて歩いているのも不思議だなあと思っていたそうです。

だっこちゃん人形!です。

小学生だったわたし これを買ってもらって 嬉しくて  

腕にくっつけて寝ていたわ と話してやりました。



この本は 日本歴史漫画のシリーズ24巻中 21冊目「現代編」です。

私が小学生の頃って もう歴史なんですね(笑)

以前 カレンデュラクリームを作ったときにも このいきさつを書いた

ことがあり  そのブログの記事をみて フランスに長く暮らしている  

ブロ友の桃子さんが コメントをくださり 

 まだ日本にいた頃 関口家と同じマンションで

その当時 知宏さんはまだ小さく お手伝いさんにおんぶされていたのを

よくみかけた あの子がねえ~と なつかしがっておられました。 

 人によって話に食いつく(笑)ポイントがそれぞれ違い 

なんか面白いです。

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