4月早々のこと。
わが道草山から切り出したコナラを少しずつ運搬する。
山との徒歩の往復は膝のリハビリによいようだ。
シイタケ・ムキタケ、それに追加したナメコ菌を合わせると合計約1000個のキノコ菌を打ったことになる。
シイタケのほだ木を横積みする。
この「仮伏せ」は、菌糸が活着できるよう管理するものだ。
たまたま杉の木を伐ったので仮伏せしたうえに杉を被せる。

梅雨のころに「本伏せ」を行う。
シイタケは風通しよくするための「よろい伏せ」という方法を、ムキタケやナメコは地面に直接並べる「接地伏せ」という方法の「本伏せ」を行う。
画像の奥にあるのは一昨年本伏せしたシイタケのほだ木。
今年の秋には収穫が期待されるが雑菌がはびこっていて自信がまったくない。

収穫には2年ほどかかる。
意外に管理が大変で、失敗が少なくない。
労働も過酷で高齢者にとっては厳しい作業となる。
わが道草山から切り出したコナラを少しずつ運搬する。
山との徒歩の往復は膝のリハビリによいようだ。
シイタケ・ムキタケ、それに追加したナメコ菌を合わせると合計約1000個のキノコ菌を打ったことになる。
シイタケのほだ木を横積みする。
この「仮伏せ」は、菌糸が活着できるよう管理するものだ。
たまたま杉の木を伐ったので仮伏せしたうえに杉を被せる。

梅雨のころに「本伏せ」を行う。
シイタケは風通しよくするための「よろい伏せ」という方法を、ムキタケやナメコは地面に直接並べる「接地伏せ」という方法の「本伏せ」を行う。
画像の奥にあるのは一昨年本伏せしたシイタケのほだ木。
今年の秋には収穫が期待されるが雑菌がはびこっていて自信がまったくない。

収穫には2年ほどかかる。
意外に管理が大変で、失敗が少なくない。
労働も過酷で高齢者にとっては厳しい作業となる。