むかし里山だったであろう住宅街を歩いていたら、見事な梅園を発見した。
種類も多くまた違いもわからないので、道路際の梅花のみを撮ってみた。
八重咲きの「豊後系」の濃桃色の大輪だった。
蕾も愕も見事な紅色だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/52/38c20c553de6ec34a97967b38cbcd833.jpg)
5弁からなる花弁は、蕾も愕も緑色の「野梅(ヤバイ)系、青軸系」の白梅だった。
じっくり見てみると、白に緑の組み合わせは、桜でいうと「ウコン」にあたり上品さが伝わってくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/19/4eec650a956d80d9b98c282b62d077bd.jpg)
淡いピンクの八重の花弁のかわいい梅は、蕾も愕も濃紅色だった。
「おとめ椿」というピンクの椿を思い出した。
ピントが甘いが、これも上品な梅だった。
他の花々が繚乱する春ではなく、あえて冬にこれだけの花を炸裂する梅の情念とはどんなものなのだろうか。
まわりに付和雷同することなく、厳しい環境にこそ生き残り戦略をかける心意気がすばらしい。
種類も多くまた違いもわからないので、道路際の梅花のみを撮ってみた。
八重咲きの「豊後系」の濃桃色の大輪だった。
蕾も愕も見事な紅色だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/52/38c20c553de6ec34a97967b38cbcd833.jpg)
5弁からなる花弁は、蕾も愕も緑色の「野梅(ヤバイ)系、青軸系」の白梅だった。
じっくり見てみると、白に緑の組み合わせは、桜でいうと「ウコン」にあたり上品さが伝わってくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/19/4eec650a956d80d9b98c282b62d077bd.jpg)
淡いピンクの八重の花弁のかわいい梅は、蕾も愕も濃紅色だった。
「おとめ椿」というピンクの椿を思い出した。
ピントが甘いが、これも上品な梅だった。
他の花々が繚乱する春ではなく、あえて冬にこれだけの花を炸裂する梅の情念とはどんなものなのだろうか。
まわりに付和雷同することなく、厳しい環境にこそ生き残り戦略をかける心意気がすばらしい。