歩いて15分ですべてを回れる「百古里めぐり」の推進力は、そば処の「百古里庵」にある。
ときどき昼食にお邪魔するが、行く度に発見がある。
玄関には枕木の端材が置いてあり、ひょっこり花が添えられている。
また、トイレのロールペーパーも枝に刺してあった。
かように、センスの斬新さにしばしうなってしまう。
カメラに収める前に手打ち蕎麦をツルツルっと食べてしまった。
しかし、使われている容器は陶芸家たちの作品でもある。
こんなところにも心遣いがある。
食材も地元産の旬の野菜を必ず使っているのもポリシーを感じる。
トイレ前のガラス戸の意匠といい、離れの茶室らしきたたずまいといい、すべてにジャポニズムと現代アートが貫かれている。
こうした感性が「百古里めぐり」の源泉になっている気がする。
そんな若女将の無駄のない接客と仕事ぶりが見逃せない。
ときどき昼食にお邪魔するが、行く度に発見がある。
玄関には枕木の端材が置いてあり、ひょっこり花が添えられている。
また、トイレのロールペーパーも枝に刺してあった。
かように、センスの斬新さにしばしうなってしまう。
カメラに収める前に手打ち蕎麦をツルツルっと食べてしまった。
しかし、使われている容器は陶芸家たちの作品でもある。
こんなところにも心遣いがある。
食材も地元産の旬の野菜を必ず使っているのもポリシーを感じる。
トイレ前のガラス戸の意匠といい、離れの茶室らしきたたずまいといい、すべてにジャポニズムと現代アートが貫かれている。
こうした感性が「百古里めぐり」の源泉になっている気がする。
そんな若女将の無駄のない接客と仕事ぶりが見逃せない。
蕎麦を食べるのに結局、1時間ほどかかってしまったほど、混雑していたので、味はそれを反映していたように思えましたね。
つまり判定はもう一歩。
人のあまり行かない所をチェックしよう。
トイレ研究家の私も行きたくなりました。
さて、先日の土曜に昔からの青年学級OB仲間と、花見に行きました!!
池上~洗足池まで、寺の桜を観て、住宅地の間にも桜並木を歩いて、お腹ぺこぺこなるまで沢山歩きました!!
洗足池公園は足の踏み場も無いほどの花見客だらけ、ちょっと許せない一部のスモーカーの人が座ろうとした近くに居て、とても我慢できず、自分の班を引き連れて、別行動しました。
昼食は屋台で販売されてるのを買って桜を観ながら食べる!?でしたが、駅の反対側のところの中華屋で、ゆっくり食べました。
それで正解!!後で聞いた話し、屋台のは、めちゃめちゃ不味かったとの事、落ち着かない空間で、不味い食事では、全て台無しな気分になってしまう。
花見をするのは日本人独特の風習や文化でもあるが、後始末はしっかりとしてもらいたい。