雨の合間を縫って、お年玉付き年賀葉書の切手シート交換に近くの郵便局へ。
たまにしか行かないこの郵便局は10年ほど前に立て替えられた近代的な建物で住宅街にある。
昼過ぎだったので、客が数人。窓口の中年女性に年賀ハガキを渡す。手際よくハガキ分の切手シートと交換してくれた。
知り合いに聞くと、ここの郵便局長は2年ほど前に女性に変わったということで、少し目を奥の方に向けると、スーツ姿の局長さんらしい女性がテキパキと事務処理に当たっていた。
この局は職員が4人、以前は特定郵便局だったのが郵政民営化で業務内容にも変更があったようだが、地域の郵便局として頑張っているようだった。
ところで、いつからこうなったのか?お年玉の切手シートの切手が半額になっていた
以前は80円切手2枚、50円切手2枚だったのが、80円と50円一枚ずつになっているではないか・・・・
年々年賀葉書の売り上げ枚数は増えてはいるのに、1等2等などを豪華景品にするのだったら、より庶民的な4等の切手シートぐらいは以前のままにしてくれると楽しみが倍増するのだが・・・
発行ハガキ枚数と景品交換率が明らかになったことはこれまでにない。
公共事業である以上、そのあたりのことは情報公開するべきではないだろうかと、ふと思った次第。。。。