こんどの参院選で、FacebookやTwitterが大きな武器になるだろうと想定する候補者もいるぐらい、この二つのメディアは注目の的だ。
どのように影響があるかは実際やってみないとわからないが。問題発言?をするあの候補などはこの問題についてこの様に書き込んでいるなどとネット記事になることもある。
また、立候補予定者は新規にFacebookやTwitterを開設して、それをPRしている。
Facebook(FB)で何万人が“いいね”と書き込みをしたなどといった反響がまことしやかに?記事になっていることが多いが、実際本当にそう思って“いいね”とカウントする人は数パーセント・・・という気がする。
FBにしてもTwitterにしても勘違いさせるメディアではないだろうかと疑ってかかる必要もあるのではないだろうか。
現実に、日刊SPA!ではhttp://nikkan-spa.jp/433330 はじめ、SNSに関する特集記事を掲載している。
かといって、いまFBやTwitterを止めなさいなんていうことを私は強制する気はさらさらない。それは自由だが、特に中高年男性がはまり込み、勘違いしてしまうことにならないよう、新しいメディアにはいろいろ落とし穴もあるようだ。
要は、FacebookもTwitterもあまり真剣にやらなくても、1対1のコミュニケーションの方法はいろいろあるということだ。