http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130629/k10015683491000.html (NHK NEWS WEB)
まだいまだに信じられない。チョウの仲間アサギマダラが沖縄中城村から東京高尾山までの約1500キロを移動してきたというのだ。アサギマダラは、春から初夏にかけて繁殖や生活に適した場所を求めて南から北に向かい、秋には越冬のため再び南に移動する渡り鳥のような習性を持っているというのだが。。。。
実際に東京高尾山で捕獲したアサギマダラには“マーク”が付けられていた。
このニュースを見ていた人は、“フェリーかなんかに乗って近くまで飛んできたのだろう”とか“愛好家が沖縄で捕獲して、かごに入れ、高尾山の近くで放った・・・・”など、適当な推測をしていたのだが・・・・
NHKニュースだからウソはないだろう。やはり1か月ほどかけて“渡りチョウ”となって1500キロを飛んできたのだろう。ただ、1か月食べるものはどうだったのだろうか?ずっと飛び続けて疲れはなかったのだろうか?
などなど、素人考えでいろいろ疑問が残る。
人間でも沖縄ー東京間は遠いと感じるのに・・・・アサギマダラは凄い。