5月初旬から、釣りに行くとき気を付けることのひとつに“日焼け”がある。
若い時には日焼けはあまり気にしなかったのだが、ここ数年どうも焼け方が早い。
例えば、きょうも午前10時前から夕方5時過ぎまで海に行っていて、長袖のシャツで出ていた部分が赤くなっていた。
きょうはそんなに陽射しがきついとは思わなかったのだが、露出していた腕の10センチ近くが日焼けしていた。
釣り場で会う釣り師?の人に聞いてみた。ほとんどが60歳超の方だ。
日焼け止めクリームを塗っていますか? ほぼ全員が家で念入りにぬってから来るとのことだった。そして、数年前まで着ていた白っぽいワイシャツを着用、麦わら帽子に首からタオルを巻き付け釣りにいそしんでいる。
という私も、妻に言われて日焼け止めクリームを顔や手に薄く塗ってから出掛けたのだが、今の時期曇っていても海岸の日焼けは凄いことを実感した。
ただ、ふだんお化粧をしないものだから、帰宅してから落とすのに一苦労。クレンジングクリームとやらで洗顔し、入浴の際、念入りに顔を洗ったがまだ何か残っているようで、違和感が少しある。
若い時、ゴルフをしていた時にも塗っていたこのクリームなのに、どうも私の顔には慣れないことのようだ。
出来れば日焼け止めクリームを塗らないで釣りを楽しみたいのだが・・・・。