“三が日には玄関を掃くな”という言い伝えがある。
これは年末に大掃除をして福の神を迎えるための準備したのに、掃除をしてしまうと 折角来た幸福を払いのけ・神様も追い払う事になり、「福を払う」と言って嫌われると言い伝えがある。
玄関を掃くのはもちろん、三が日は掃除自体もしないのが習わしだ。
現在は掃除機を使うが、掃除そのものの意味は変わらなく、玄関のみならず家の掃除はさけることがよいとされている。
しかし、清潔好きのうちのカミさんは、孫台風が去った後、元日の夕方から窓を全開、掃除を始めた。
この1年、“福の神”が逃げて行かないよう“神”に祈るばかりだ。、元日の朝(元旦)はいつものラジオ体操会に出席、東の空がまだ薄暗い中、少人数でラジオ体操。爽やかに1年がスタートした。
当然、夜が明けるとお屠蘇もそこそこに、孫に急かされ、近くの神社へ初詣。
娘夫婦らが帰省している期間中は風が強く釣りにならなかったが、3日は絶好の釣り日和。日中は釣れなくても、多くの家族連れで賑わっていた。
私は夜釣りでアジ狙い、初釣りの成果は・・・・20センチから25センチのもの25匹。まぁまぁ好スタートとなった。“こいつぁ~春から縁起ぎが良いわい~” 良い1年でありますように・・・