日差しは明るく気持ち良い。気密性に優れた南側の部屋の気温は20度ちょうど。(正午過ぎ)
食事後、炬燵に足を突っ込んで、届いた寒中見舞いをノートパソコンで住所録ソフトに整理していると睡魔が訪れ、半時間ほど眠ってしまっていた。
きのうは小雨が降り、ウォーキングの歩数がいつもの半分以下だったので、今朝は昨日一日分を午前中に済ませておこうと、午前9時過ぎから上りコースにチャレンジ、その後、下りから平坦な道を1時間余り速足で歩いてきた。
部屋の中は暖かいが、外は北や西の風が肌に冷たい。ポケットに入れていた毛糸の手袋が役に立った。
市内を北から南に向け歩くと、北風が背中を押してくれるような錯覚に陥る。風が強い。しかも冷たい。
とはいえ、南国だから、山沿いでは雪が降っているものの、平野部は温暖そのもの。旬を迎えたいよかんの出荷が最盛期に入っているのだろうか?いつも通る道路沿いのミカン畑のいよかんがほとんど摘み取られなくなっていた。