自宅近くの神社、午前中は男性会社員が数人、お神酒を持って拝殿の方へ入っていった。
地方でもアベノミクス効果がようやく出始めたのだろうか・・・?神社に入る足並みはなにげなく勢いが感じられた。
2014年が始まって6日目、長かった正月休みから明けた会社勤めの人たちは、社用車に分乗し、お得意先などに新年の挨拶回りだろう、コンビニ前の喫煙所で談笑する姿もあった。
住所録ソフトを使って年賀状の整理をしていて、今年、傘寿を迎える会社の先輩からのものが印象に残った。『アホノミクスに振り回され、低所得者層は崖っ縁。厳しい暮らし向きになりそうです。そちらは頑張ってますか。。。(後略)』 というひとことが印象に残った。
政財界の方々が集まった新年祝賀会で、経済界のリーダーは景気が回復するとの見通しを出しているが、今年は消費税増税をはじめ公共料金の値上げ、年金の実質ダウンが我々年金生活者の生活を脅かす。春以降どれくらい暮らしが厳しくなるのだろうか?大きな不安が襲う。
かといって、元気に生きていくには常に工夫が必要だろう。
今年からは特に、無駄な出費をこれまで以上に抑えるしかないようだ。
さぁ!これまでの生活パターンを大改革し、ケチケチの暮らしをするしかないようだ。