このニュースが出ると、いよいよ師走が近くなったという印象だ。
きょう発表された候補50作を見ると・・・http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/11/19/kiji/K20141119009312190.html(スポニチ アネックス)
あ〜やっぱりと感じたのが、ディズニー映画「アナと雪の女王」から「ありの〜ままで〜」「レリゴー」の2語。この二つは今春、小学校入学前の孫娘が厚かましいぐらい歌って教えてくれた。
ソチ五輪で活躍した羽生結弦選手の「ゆづ」、浅田真央選手の「ハーフハーフ」はオリンピックイヤーならではの流行語だろう。
社会・政治部門で小保方晴子さんの「STAP細胞はあります」、元兵庫県議の野々村さんの「号泣会見」も入っていた。テレビがニュースやワイドショーで同じ映像を何回となくコマーシャルのごとく流した影響だろうか。
それにしても50のフレーズは印象が強いものばかり。大賞・トップテンの発表は12月1日に行われるという。
「今年の漢字」も、そろそろ話題になる時期が来た。晩秋だ。