今年は赤崎、天野、中村の3人の先生が、青色発光ダイオード(LED)に関する業績が評価されノーベル物理学賞受賞が決定するなど、明るいニュースがあり、年末に向けてのイルミネーションがひと際明るく輝く季節がやってきた。
LED照明がまぶしい。
いつものウォーキングで夕方、きょうは裏道を歩いてみた。
電車通りから少し入ったマンションの谷間に、小さな教会があるのだが、その建物がイルミネーションの光で輝いていた。昼間はあまり目立たない建物が変身しているではないか・・・!
シンプルな電飾だが、建物全体を浮かび上がらせ、きれいにイルミネーションがされていた。 ←(クリックで拡大)
そして、玄関前には定番のクリスマスツリーが登場。
空気が澄んでいるこの季節は、ひと際輝きが美しい。
これまでは豆電球で飾り付けされていたのが、今はほとんどがLED。電気代も安く抑えられ、イルミネーションの輝きも美しい。
クリスマスまで、あと1か月と迫って来た。