13日の金曜日、多分厚い雲に覆われて、十五夜の顔見世興行はダメだろうと思っていた。
しかし、雲の合い間から顔をのぞかせる中秋の名月と対面できた。僅か1時間程だったがほんとうに運よく。。。美しい月を見ることが出来た。


古(いにしえ)より、日本人はこの日の月を特別なものとして愛でてきたといわれている。秋は春や夏に比べ、空気が乾燥し月が鮮やかに見えるので、”観月”には絶好のコンディションになるからだろうか。


いつまでたっても月を美しく撮影するのが難しくて。。。
相変わらず下手な写真だけど、折角撮ったのでアップした。やぁ~、難しい。