天気予報の予想より早くから雨が降り出し、”生憎”の1日。
昼前から大型ショッピングセンターへ日配物の買い物を兼ねて出掛ける。
消費税増税前の売り出しとやらで、元気な高齢者もちょくちょく見かけたが、財布の紐は固そうだった。
私の楽しみは地元の農家の人たちが出品している“産直市”を見ること。
地元産のイチジクや早生栗が出ていた。イチジクは10日ぐらい前から見かけたが、生栗が出ているのを見るのは初。これからどんどん秋の味覚(果物)が登場する。
きょう(20日)の地元紙朝刊には『この夏の多雨や高温続きなど天候不順により県内の青果やコメなどの生育に影響が出ている』との記事が掲載されていた。
農家の方は天気との戦いだ。ただ、果物類の価格がここ数年どんどん高くなってきている。桃、梨、葡萄・・・もう少し値段を下げないと高齢者にはキツイ。
この春から、ウォーキングでよく見る栗の実の成長を撮影してきた。夕方、その栗が木の下に落ちているのを発見、とりあえず成長を振り返ってみることにする。
※ 4月中旬
※ 6月半ば
※ 8月下旬
※ 9月初め(成長不足で枯死?落下)
※ 9月20日夕方
栗の木の下には、これからこんな実がどんどん顔を見せる😋