10月最初の日曜日、陽射しは厳しくもなくウォーキングには絶好の好天。
県道をどんどん山の方へと向かう。大型バイクでツーリングを楽しむグループやサイクリングで秋の風を身体全体に浴びる若者の姿を多く見受けた・・・もう少し体力があれば私も参加したいのだが・・・と少々羨ましくなる。
紅葉にはまだまだ時間が必要だが、西日本の最高峰石鎚山山頂付近は既に紅葉が始まっている記事を朝刊で発見、これからは紅葉情報が気になる季節だ。
県道に入る前、民家の庭先でツバキの花を発見、早いなぁ~と思いつつスマホデジカメでパチリ!
一方、こちらは別のお宅、サザンカが。。。。 庭先にいた奥さんに「早いですねぇ~サザンカですよねっ」と声をかけると、「ツバキの花は花びら全体が落ち、サザンカは花びらがパラパラと落ちる。これはサザンカです」と答えてくれた。
郊外の地区自治会館の前では地区の青年たちが太鼓台の製作を始めていた。
元号が変わって初の新居浜太鼓祭りは10月16日から18日まで開催され、金糸銀糸に彩られた勇壮な太鼓台が市内を練り歩く。
(去年撮影の太鼓台かき比べ)