Frontier

よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

新居浜太鼓祭り開幕

2019年10月16日 | Weblog
 
 高さ5m以上、長さ10m余り、重さが約3トンの太鼓台が街を練り歩き始めた。
新居浜太鼓祭りが、16日から本格的に始まった。(一部地区は15日開始)
 きょう未明には、約3トンの太鼓台が神社の石段を登る“かき上げ”が内宮(うちのみや)神社で行われた。
 前夜の夜更かしで、未明の"かき上げ"を見に行くことが出来なかったが、『約100段の石段を地元の4台の太鼓台が登る行事』で祭りの本格的開幕を告げた。

 太鼓台は午前中、地元を中心に回り、早速この地方の秋祭りを盛り上げた。
    

 明日(17日)は山根グラウンドにこども太鼓台、大人太鼓台20台が集結、重い太鼓台を担ぎ上げて力強さや美しさを競い合う“かきくらべ”などが行われる。
   
 新居浜太鼓祭りは18日まで行われ、市内各所で太鼓台を担ぎ上げて美しさを競う“かき比べ”などが行われ祭り一色となる。 
   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝方と夕方

2019年10月14日 | Weblog
 ウォーキングは①朝、②夕方、③夜の順で気持ち良く歩ける。やはりウォークには"爽やかさ"も必要と感じられる季節だ。 
    
 朝は秋の朝日を体いっぱいに感じても、昼過ぎから雲が幅を利かせ、夕方は日が暮れるのがかなり早く感じる日が多くなってきた。
    
 昼はやや晩めにご飯を食べて1時間程は昼寝の時間だ。午後3時ごろには目が覚めるが、かなり深い睡眠なのだろう。リビングのソファで横になるとあっという間に睡魔が襲ってくる。
 その昼寝から目が覚めると数分間、夕方のウォーキングコースを考える。朝の場所とは違う場所で、その日、目標達成の出来る場所を選び、飲料水などを準備し午後4時には自宅を出るのがいつものパターンだ。
     
 距離が長い時は帰り道のコースも想定しながら歩くのも楽しい。
秋の初めごろはよく夕立と遭遇したので困ったが、今の時期はあまり気にしなくてよい。日が暮れるのが早くなってきたので、懐中電灯などをバッグに入れ、服装はなるべく明るい目立つ色を着用して出掛けるが、帰宅を待つ家人がいるので、やや暗くなったごろには自宅に到着するよう心掛けている。
     
 これからは少々寒く感じるようになる朝ウォークだが、いろいろ考えると朝ウォークがイチバンということになる。
 だが、現在は夜型人間になってしまった私には早朝への切り替えは大きなストレスになるような気もするきょうこの頃だ。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

祭りが近い

2019年10月13日 | Weblog
 午前中は台風一過の爽やかな快晴、秋の風に誘われて・・・
夕方は雲が多く、にわか雨を心配しながら・・・
秋の1日をのんびりした気分で歩を進めた。。。
               
 幟が市内各所に掲げられ、祭りまであと数日、人々の気分を盛り上げる。
連休を利用して、地域の若い衆が太鼓台の組み立てに精を出していた。
   
           
 高さ約5.5メートル、長さ約12メートル、重さは3トン余りにもなる太鼓台を丁寧に組み立ていた。  
 豪華絢爛な山車(太鼓台)を150人ほどの担ぎ手(かき夫)が持ち上げる祭り、それが新居浜太鼓祭りだ。
 町内には太鼓台が近くに来た際、”花代”と呼ばれる謝礼を渡す慣習があり、大口の花代を寄付した企業や個人名を大書した札の飾り付けも終了、16日からの太鼓祭りを待つ準備は終わっている。
    
 新居浜太鼓祭りは四国三大祭り(徳島の阿波踊り、高知のよさこい祭り)の ひとつとして、市内各所で太鼓台のかき比べが行われ、市内外からの多くの人で賑わう。
           
 夕方、散髪屋さんにはこんなお知らせも、入口に貼られていた。
        
 金糸銀糸で彩られた豪華絢爛、勇壮な太鼓台のかき比べを見ると、虜になってしまう県外や市外からの観客も多いとのこと。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オシロイバナの実

2019年10月12日 | Weblog
 台風19号は東海、関東、甲信地方などで猛威を振るい、各地で河川の氾濫など大雨による被害が出ている。また、千葉県市原市では竜巻による家屋の倒壊など、首都圏を直撃した台風はやはり猛烈な勢いで通過した。
 今後、夜が明けるとまだまだ被害の状況が明らかになるだろう。被害に遭われた皆さんには心からお見舞いを申し上げたい。

 朝と夕方、別々の場所を歩いていると、道端で咲くいろいろな花が目に入ってくる。
 朝だけしか咲かない花、夕方にしか開花しない花・・・1日中咲いている花。。。 
 夕方、花々しく?開花するもののひとつに『オシロイバナ』がある。
 この花、夕方にしか咲かないため、『ユウゲショウ(夕化粧)』とも呼ばれ、午後4時過ぎからどんどん開花する。 赤、白、黄色・・・赤と黄色の花など梅雨の時期から今月末まで、街中のいろいろな場所で見かける花だ。
    
    
 咲き始め頃はあまり気にならなかったのだが、ここ数日、花に混じって黒い実が目立つようになってきた。 




 
 メキシコ原産と言われていて、江戸時代に日本に入ってきたとされる。
幼い頃、近所の女の子たちが数人、この黒い実を集めて、それを潰して白粉を作って遊んでいたことを思い出した。懐かしい花だ。

 自歩道沿いにいっぱい咲いているオシロイバナだが、今ではそのような遊びをしている女の子の姿を見ることは皆無となってしまった。
  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台風19号上陸前に確認 「ピーク」と「警戒期間」

2019年10月11日 | Weblog
 猛烈だ! 15号の復旧が終わっていないのに、関東地方は強烈なパンチだ。
 30メートルどころか瞬間的には50メートル以上の猛烈な風が吹く恐れもあるという。この猛烈な風とは特急電車並みの速度で、走行中のトラックが横転してしまったり、電柱や街灯で倒れるものがあるほどの暴風だ。(tenki.jp)
 強い雨や高潮にも厳重警戒必要。台風情報のチェックを怠りなく。

 
  とにかく、大型で非常に強く、強風域だけでなく暴風域も広い台風19号だ。気象レーダー画像を見てみると19時現在、日本列島が既に強風域に入っているようだ。大きな被害が心配されるが、自分の命は自分で守るよう、早目の備え、避難が肝要。
 参考になるHP 《日本風工学会・・・強風への安全チェックリスト》 
 https://www.jawe.jp/ja/activities/disaster/271-typhoon-check-list.html

※この花はフヨウ。赤とピンクの花弁は直径が十数センチ。大きな花が目をひいた。
    

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヤマボウシの実

2019年10月10日 | Weblog
 けさも冷え込んだ。これまでが暑すぎたので温度差がありすぎて、余計に寒く感じたのだろう。 

 5月中旬から6月の梅雨の時期にかけて、白い花を咲かせた『ヤマボウシ』。この花、梅雨期に一斉に開花するアジサイにセンターを奪われ、注目度はやや低くなってしまっている。
 また、同じような花の“ハナミズキ”に比べやや開花時期が遅く、葉が出た後で白い花が枝先に開花するが、今年もシーズンには、玄関先や庭先で今夏も健気に白い花を咲かせた。
    
 
 そのヤマボウシの実をあちこちで見かける季節になった。
雲一つない秋の快晴、爽やかな好天の空気に誘われて、長閑な田園風景を目に入れながら郊外を歩いていると、住宅の庭先で赤い実を付けたヤマボウシの木を発見した。近づいて葉の間を見てみると、直径2センチほどの薄い赤色の実が数個大きくなって付いていた。
   
 
 
 この実、果肉は粘りがあって甘く生食できるといわれている。(私はまだ食べたことはないが・・・) 専門のコーナーによると、『マンゴーやバナナといった南国系フルーツに似た強い甘味がある』とのこと。 
 
 秋にはいろいろな果物が豊富に出ているので、ついついヤマボウシの実にまで行き届いてないのかもしれない。
 木の持ち主にお願いして、この秋チャレンジしたいと思っている実のひとつだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やや珍しい黄色の花?

2019年10月09日 | Weblog
 スーパーの鮮魚売り場では、威勢の良い祭り囃子が1日中スピーカーから流れ、地元のうどん屋などでも、去年の太鼓祭りのDVDが何度も何度も再生されている。
 県内トップでスタートした松山市の秋祭りは勇壮な神輿の鉢合わせで幕を閉じたが、これから県内各地で神輿や太鼓台、だんじりなどが登場し、賑やかに華麗にそれぞれ秋祭りが繰り広げられる。
         
       

 秋の収穫に感謝する祭りには、きょうのような爽やかな秋晴れが似合う。だが、台風19号の動きが気になる。特に先日の台風で大きな被害が出た千葉県など関東各県に接近する可能性が高く、台風に備えて厳重な警戒が必要だ。

 今朝は寒さで目が覚めた。そして日中の素晴らしい秋晴れに、朝と夕方2回、歩き回って発見したのが黄色いヒガンバナ(曼珠沙華)。
 今年はいつもの年に比べヒガンバナの開花が少し遅く、まだ畦道や日陰には赤い花が残っている所があるが、夕方の散歩で発見したのが黄色の花。小さな美容室の前庭で揃って咲き誇り、夕方の秋空を堪能するかのようだった。
         
      
      
        
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夕焼け空

2019年10月08日 | Weblog
 夕焼けを見る日がここ数日続いている。しかも、夕焼けの時刻になるとかなり涼しい。
熱い暑いといってタオル持参で歩いていた猛暑の日が懐かしい。きょうはウィンドブレーカー持参だった。
 
 『秋の夕焼け鎌を研げ・・・』と教えてくれたのは今は亡き父だ。先日、夕方歩いていて、それを思い出したが、翌日は雨が降っていた。何とも皮肉な雨だったが。。。。
         
 当時は今の時代のように衛星画像やレーダーナウキャストといった資料がなく、天気予報はあまり正確ではなかった。確率は低かった。でも、昔の人は、秋に夕焼けがあると翌日は良い天気となり稲刈りが出来るぐらいで"鎌を研げ"と言い伝えていたのだと思う。
  
 あすの天気予報は『晴れ』。鎌での稲刈りはほとんど見なくなったがコンバインが活躍する1日になるだろう。
        
 『つるべ落とし』の秋の夕方だ。太陽が沈み始めるとすごく早い。

昨日のブログで『17/24』の意味は解っていただけただろうか? 『寒露』は24節気の17番目という意味で創ってみた。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

17/24「寒露」

2019年10月07日 | Weblog
 日中の暑さが影を潜めかなり過ごしやすい日が続くようになってきた。朝晩は少し冷え込むようになって体調管理が難しくなる時期だ。
 あす10/8は「寒露」。早朝、少し冷え込むと草花の葉に冷たい露がつく季節・・・という意味からこのような言葉が出来たとも言われている。二十四節気の17番目に当たり、この頃から晩生のコメの収穫が始まるとされていて、農家の方にとっては農繁期に入る。
 ヒガンバナに代わってススキの穂がふさふさの姿となり随分秋らしくなってきた。秋の七草のひとつ、ススキのほかハギ、オミナエシ、キキョウなどはよく見かけるが、クズやフジバカマの姿があまり目に入って来ない。今朝のローカル番組で『オスキナフクハ』と覚えて下さいとNHKの気象予報士が教えてくれた。
これからの季節は空気が澄む日が多くなってきて、月や星を眺める絶好のシーズンになる。月や星が近くに見える場所へ行ってみたいが、若くないので夜のドライブは少し遠慮気味だ(笑)
台風がまた日本の本土を襲いそうで、豆名月(十三夜)を見ることが難しそうなのは残念!
 ピンクの芙蓉に白の木槿・・・昼前に元気に咲いてましたよ〜
   

        薄の間に咲くのは木槿
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早くも ツバキにサザンカ 発見!

2019年10月06日 | Weblog
 10月最初の日曜日、陽射しは厳しくもなくウォーキングには絶好の好天。
 県道をどんどん山の方へと向かう。大型バイクでツーリングを楽しむグループやサイクリングで秋の風を身体全体に浴びる若者の姿を多く見受けた・・・もう少し体力があれば私も参加したいのだが・・・と少々羨ましくなる。 

 紅葉にはまだまだ時間が必要だが、西日本の最高峰石鎚山山頂付近は既に紅葉が始まっている記事を朝刊で発見、これからは紅葉情報が気になる季節だ。

 県道に入る前、民家の庭先でツバキの花を発見、早いなぁ~と思いつつスマホデジカメでパチリ!
    

 一方、こちらは別のお宅、サザンカが。。。。 庭先にいた奥さんに「早いですねぇ~サザンカですよねっ」と声をかけると、「ツバキの花は花びら全体が落ち、サザンカは花びらがパラパラと落ちる。これはサザンカです」と答えてくれた。
     
 郊外の地区自治会館の前では地区の青年たちが太鼓台の製作を始めていた。
    
 元号が変わって初の新居浜太鼓祭りは10月16日から18日まで開催され、金糸銀糸に彩られた勇壮な太鼓台が市内を練り歩く。
    
   (去年撮影の太鼓台かき比べ)
     
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋は『祭り』と『紅葉』であっという間に過ぎて行く

2019年10月05日 | Weblog
 少し温度は高かったが“本格的な秋”到来を感じさせるような1日。プロ野球もクライマックスシリーズ(CS)が始まり盛り上がってきた。さらにきょうはラグビーW杯でサモア戦で快勝、スポーツの秋を満喫できるシーズンの到来だ。
      
      
      
※上は松山秋祭り子ども神輿、下2枚はスーパーに展示されている新居浜太鼓台中心部の飾り。

 秋といえば秋祭り、今年も県内各地で次々、始まる。
県都松山市の秋祭りは伊予鉄道道後温泉駅前の神輿の鉢合わせが有名、東予の新居浜市は太鼓祭り、西条ではだんじりの競演、南予の宇和島では牛鬼などが登場し、今月の伊予路は祭り一色となる。一番早いのは松山秋祭りで今夜の宵宮から始まって7日朝の神輿鉢合わせがフィナーレ。神輿と神輿がぶつかり合うシーンは迫力満点だ。
祭り好きの人にとっては10月はあっという間に秋が深まって行くことだろう。
 
 紅葉も北海道では早くも見頃の場所が増え、東北地方からどんどん南下を続ける。祭り見物も楽しみだが、徐々に色付く紅葉を撮影するのも楽しみで、近辺の紅葉を追々アップしてみたいと考えている。

 ※下の写真はカワセミ。鳥を撮るのを趣味のひとつにしている友人が送って来てくれた貴重な写真。私にはなかなかできない。
 撮影者の許可を得てアップさせていただく。
    
         
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花梨も木瓜も・・・

2019年10月04日 | Weblog
  秋になると、黄色くなる果実は多い。 ミカンや柿が代表的だが、先日紹介したカリン、ボケも黄色く色付く。
 
 この二つはバラ科の植物、実もほとんど一緒。完熟のカリンの実は芳香が出ていて、果実酒やハチミツ漬けなどに利用されている。咳止めの効果もあり、昔は少々の風邪だと私たちの年代はおばぁちゃんに、「これ飲んでゆっくり休んでなさい」と言われたことがあった。
ただ、果実酒にしてもハチミツ漬けにしても漬け方が浅いと、渋みがありおいしくなかった記憶がある。その時出る言葉は必ず「良薬は口に苦し」だった。

 木瓜の実はカリンより一足早く黄色くなっている。そろそろ収穫の時期だ。
木瓜には草木瓜の種類もあって、それぞれ秋には黄色く色付くが実が大きいのは木瓜で背も高く枝の棘はあまり目立たない。だから実だけだと、カリンと見間違うこともあると思う。
 木瓜の花もカリンの花も美しく白、赤、ピンクなどの花が春先に目をひいた。
      
     

   そして、美しい花は今、実となっている。





 猛暑が少しずつ遠ざかり、秋色がどんどん訪れて来ている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花梨の実

2019年10月02日 | Weblog
 先日、親戚から梨を贈っていただいた。年ごとに梨の種類が増え、しかも味もおいしくなり、秋口の楽しみのひとつだ。
 
 今回は梨によく似た『花梨』の話。
        

 金は貸すが借りない(借りん)」の縁起を担ぎ、庭の表にカリンを植え、裏に樫の木を植えると、商売繁盛に良いと、語呂合わせで昔から言われるとか。

 この花、春に、濃いピンクの花を付けていたのが記憶に残っている。
         
夏ごろから実が太り始め、9月の下旬からどんどん大きく成長して実らしくなってきた。収穫は秋が深まった11月ごろで、実が黄色く色づいてから。
  
 
 去年に比べ今年は、実を付けている木が多いようだ。
しかし、去年まで空き家の庭先玄関横で、ひっそりと数多くの実をつけていた花梨の老木は伐採されてしまっていた。 
         
 空き地に残る1本の木、先日の台風でほとんどが落ちてしまっていた。公園で見かける花梨の木は健在だった。今月末ごろから黄色く色づき始める。
         
 花梨の実は、焼酎に漬け込んで「花梨酒」にしたり、砂糖や蜂蜜漬けにして利用されるが、若い人はあまりこのようなことはしなくなってきているようだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

消費税10%増税開始

2019年10月01日 | Weblog
 令和元年はきょうから10月、今年もあと3か月となった。
『消費増税』で税率が10%となり、当然、家計の負担は大きくなる。
 年金生活者は今後何をカットして『生きていくのか』をテーマにゆっくり考えながらポジティブに生きていくことも大切だと考えている。。。。

 われわれ団塊の世代は、若いとき、バブルのおかげであまり苦労することもなく齢を重ね、気づいてみると高齢者になってしまっていた・・・というのが現状だ。

 定年退職後、徐々に生活をダウンサイジングして、“贅沢は敵”とばかりにいろいろ倹約を重ねてきてはいるが、2%アップがどのように実生活に影響を与えるのだろうか見当がつかない。
 3,5,8,10パーセントと上がってきた過去を思い出すと、それぞれに政府の思惑があり、その度ごとに公務員削減や国会議員定数減などが叫ばれてきたのだが、一向に実行が伴っているようには見えない。今回の増税分約5兆7000億円は社会保障に充てると述べている。国民はどんな使われ方がされているのか?監視していかないといけないと強く感じる。

 『軽減税率』や『キャッシュレス決済』といったことが特に高齢者には理解しにくいようだ。この制度で知らないものが損をしないようしっかりより分かりやすいPRなどをしていただきたいものだ。
 それにしても、駆け込み煽りセールがすごかった!
    

   3日前公園でひっそり咲いていた秋アジサイ!?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする