無農薬・自然菜園(自然農法・自然農)で、持続できる自給自足Life。~自然な暮らしの豊かさの分かち合い~

信州の大地で自然農と自然農法で育てる自給農園で、日々の営みや生命を通して感じることや想うことを発信するブログ。

在来蕎麦を蒔く

2011-08-08 07:37:40 | 自然菜園スクール
まずは、応援クリックお願いします。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 自給自足生活へ今何位?にほんブログ村


好評配信中メールマガジンで学ぶ
月に4回発信。自然菜園のコツや無農薬菜園の新常識をご紹介!!
「プロの家庭菜園講師・竹内孝功が教える
『5分で学ぶ超カンタン週末無農薬栽培のコツのコツ』




本日、のちの予報。


先週、Azumino自給農スクールでは、
雨の中在来蕎麦の種まきを行いました。


雨の中の播種しにくい中、蒔かれた蕎麦も1週間できれいに発芽しました。


蕎麦は、タデ科の作物で、痩せ地でもとてもたくましく育ちます。

自分たちで育てた蕎麦を打っていただくこと愉しくて、それが楽しみでAzumino自給農スクールや、
「究極の信州そば講座 玉之湯」、「あずみの自然農塾」各菜園教室では、
在来のお蕎麦の種を蒔き、みんなで手打ちそばをやっております。


先週は、大雨のため、途中になってしまった蕎麦の播種を、
友人たちと一緒に続きの種まきをしました。


この畑は、今お借りしている畑の中でもっとも標高が高く、800m位あり、
元々痩せていましたが、今は毎年美味しい蕎麦が育つように、前作で小麦を育てています。

そのため、前作の小麦のワラを蕎麦の播種した後、振って撒いておきます。


小麦のワラは、分解されににく、こうして蕎麦の種を蒔いた後に振っておくと、
麦わらの間から蕎麦が芽吹き、鳥の被害もすくなく、
ワラも土と触れることで、分解されやすくなり、重宝します。


昨日は、夕立が結構振りましたから、時期に麦わらの間から蕎麦が芽吹いてい来ることでしょう。

ここ近年、夕立らしい夕立がなかったので、夕方のゲリラ豪雨かもしれませんが、
夕立の恵みに感謝です。

*****************************

8月の菜園教室の予定

8月10日(水)NHKカルチャー「失敗しない無農薬野菜の育て方(夏②)」
今年から、野菜別により実践的に学ぶことができます。
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_491207.html

8月20日(土)~21日(日)あずみの自然農塾2011 夏野菜の収穫、秋野菜の播種、自農センター見学会
シャロムヒュッテで、自然農を自分の区画を持ちながら学べます。単発参加できます。
http://www.ultraman.gr.jp//sizennou/2011azuminosizennoubosyuyoukou.htm

8月24日(水)『ずくなし家庭菜園教室』 
内容:夏野菜の復活法、ハクサイの育て方
場所:ずくなし2階にあるどんぐり公民館
時:毎月第4水曜日 19:00~20:30 
参加費:2,000円 希望者20:30~1階で交流会
詳細は、ここをクリック

*******************************

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする